「ミシェル・ウィリアムズ」アイ・フィール・プリティ! 人生最高のハプニング kossykossyさんの映画レビュー(感想・評価)
ミシェル・ウィリアムズ
ずっと気になってたのは、ミシェル・ウィリアムズってこんな声じゃなかったよな。ということだった。彼女もその声にコンプレックスを感じていたと言っていたけど、ばあちゃんが作った会社を必死で守ろうとしているんだから、精神的にも参っちゃう。そんな彼女の助けになったのが主人公レネ(エイミー・シューマー)だった。
途中から、もしかしたらこの映画の発想の原点は渡辺直美だったのか?と感じていたら、吹替版がそのまま彼女だったということに驚いた。たしかに直美だったらポジティブ・シンキングだろう。でも、これがゆりあんレトリィバァだったらどうだ?などと余計なことも考えてみた・・・
ほんの数週間の出来事だったとしても、性格が前向きになったんだからすべてOK!
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