「泣けなかった事で心が消化不良を起こしている」母さんがどんなに僕を嫌いでも ぴくにっくさんの映画レビュー(感想・評価)
泣けなかった事で心が消化不良を起こしている
周りのすすり泣きが聞こえる中…泣けない私は心が乾いてるのかしらと不安になる…
母親目線で観ていたからかもしれない。
虐待は連鎖すると仮定して、殴られた事ない人は他人を殴れない…
この母親の育ってきた環境は劣等感を植え付けるにもってこいの凄まじさだった。
一概には言えないけど…劣等感を持つ人は完璧主義であったり人の目を気にしがち…
「神様は小学五年生」の本に、子供は母親を幸せにする為に生まれてきたとあるけど…まさに歌川さんはその通りなのではないか。
そして、姜尚中著「母」‥男性は母親に認められたい気持ちが女性よりも強いと聞く。
良い巡り合わせで、殻が破れて最期を看取る事が出来て私までハッピーになる。
歌川さん、本当に強くて優しくて賢い方だと思う。
お母さんに「産んでくれてありがとう」と言おう。
そして「感謝」しよう。
今があるのは貴方のおかげです。
過去は幻…
返信、遅くなりすみません💦
歌川さんの本来の姿はLGBTです。
でもそれを表現すると、全てが親子の確執をメインとしたい話から逸れてしまうのを避けたのかと…
だから設定に色々な矛盾が生まれるのは仕方ないのかと思ってます。
あ、お姉さんはどこにも預けられてないし、、デブでもなかった。
それと母親は人間として最低ですよね?
男依存のホステスみたいな人に見えました。
主人公のマンションも立派過ぎますよ
さあ、ここで泣け!
旅猫リポートみたいな誘導に太賀さんを使ったとしか思えない。
竹内りょうまではできない芝居。
会社シーンは安いセットで見ていて冷える。
カメラを止めるな、、に近い低予算。
期待してたからめまいするガッカリでした。
コスパとしては1000円で限界
確かに…
体質だと思うけど、精神的に参ってたら摂食症害が出る事もあるし…
1年間の千葉の施設を終えた後も、全く変わらないのは違和感ありまくりでしたね(⌒-⌒; )