パラレルワールド・ラブストーリーのレビュー・感想・評価
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パラレルではない。平行世界ではなくて同じ世界での出来事、脳内だけパ...
パラレルではない。平行世界ではなくて同じ世界での出来事、脳内だけパラレルみたいなラブストーリー。玉森祐太がどっち?ってなったあたりが映画のピーク。記憶の書き換え、書き換えでそんなこと言ったらどこまでもいけるんじゃないか。後半は入り込みづらい。不気味なサスペンスさもあった。
チュッチュッするし背中を見せてくれる吉岡里帆はセクシーだった。
エンディング曲も良かった。
これはパラレルワールドではないな
東野圭吾原作映画は当たりはずれというか、監督脚本演出手腕が問われるんだよなぁ。
発想や展開は、あ〜東野圭吾やわと言えるのだが、
いざこうして映像化されると伝え切れない結果に。
決まった時間に違う路線が並行する電車で見かける男女。
ここから始まるストーリー。
つかみは🆗だが展開に???の連続。
2つの世界を描いて進むが、交錯してる感が無い。
言わずもがな見せ方の失敗。
何で?
何で?
何で?
最後は伏線回収してくれるんだよな。
そんな期待を見事に裏切り、「パラレルワールドちゃうやん!」と言わずにいられない。
彼女に責任は無いが、ラブシーンの下手さ加減にも映画の品質を下げる。あれ以上の見せ方は事務所的にダメと申し入れでもあるかのよーな弱さ。
グラビアで結構頑張ってるんだから、出し惜しみしちゃアカンよなぁ。
原作はいいんだろうなと思わせる一品でした⤵️
タイトルなし(ネタバレ)
原作を読んで映画を観に行きました。
原作は小説ということもあり、ミステリーの要素が強かったような感じを受けましたが、映画ではミステリーより登場人物の気持ちの動きに焦点が当てられていたような気がします。
なので、ミステリーを期待して見にいった方は楽しくない、と感じたかなと。
私は登場人物達の恋と友情の板挟みになる感情が非常にリアルに感じ取れましたし、共感できる感情や場面が多く、終始目を逸らさずに観ることができました。
最後まゆことたかしが交差点ですれ違い、お互い振り返るもそのまま別れて歩いていくシーンが最高によかったです。
「また見つけて、私を」
そう言って記憶を消すも、やはり、別れてすれ違い、交差点で別々の道を歩いて行ってしまう。
誰かを傷つけてハッピーエンド…とはならないけれども、運命を感じずにはいられない微妙な終わり方…
そのシーンを追いかけるように流れる宇多田ヒカルさんの「嫉妬されるべき人生」が最高。
とても素敵なラストシーンでした。
東野圭吾のパラレルワールド
叙述トリックとSFを上手く組み合わせた東野圭吾さん得意のストーリー構成。「容疑者Xの献身」同様に純粋な天才学者が切なすぎる。崇史と麻由子の一目惚れに共感できなかった。
残念
何を売りにしたい映画だったのか。タイトルが話と合わない。
脳科学
どんな風にまとめていくんだろうか?とワクワクしながら観ましたが、最終的なオチを脳科学でまとめてしまったので、あれ?という感じです。予告に騙されるのも、そろそろ飽きましたなぁ、、、。
日本は予告編が良すぎるのかな?期待のしすぎは良くないです。
ただ、玉森くんかっこいいですねっ笑
パラレルワールドでは無いし、ラブストーリーですら、無い、噂通りです
やはり、というか、予断なくしても、染谷と吉岡が共謀して玉森を騙していると言うことは、素面で観て無くてもわかるわけで、よくこれで、パラレルワールドだなんて、言えたもんだ、そう感じるわけです。
まあ、玉森は、素が、アホなんでしょうが、アホまるだしの演技か、そのまんまなのか、多分、あほだからだまされるんだ、とまあ、妙に納得させられて、笑えてしまうのです。
実験のためか、親友の彼女となりキスして、セックスまでするとは、そら、悲しそうな表情するんだね、なんて、そのままかい、なんて、突っ込みが入るほどです、さすが、吉岡の演技、ということてしょうか。
吉岡は、映画とかドラマに恵まれないことが多く、映画ではタコが最低で、目撃者が良かったです。
私事ですが、7年前くらいに、旅費を浮かすために、出張で京都と東京を夜行バスで往復してたんですが、なんと、よく吉岡と、出くわして、何度か会話したことがあります、多分未成年でオーディション受けたりしたんでしょうね、良いお嬢さんです。
それで、星四点にしました。
敦賀に襲われ、抵抗しながらも結局受け入れる。この麻由子の心情が理解...
話の理屈は分かるのですが、、、
「これパラレルワールドですか?」率直な疑問。
フェイクワールド・ラブストーリーなら分かりますが💦
脳の研究バイオテック社にて働く幼なじみの主人公:崇史と智彦。ある記憶では麻由子と言う存在は智彦の彼女。しかし、ふと目を覚めると麻由子は主人公である自分の彼女だった。どちらも信じがたい事実を元に崇史の物語は動き始める。
内容的にはドミノ効果を利用して記憶を改竄。それが良い方向に繋がるのであれば鬱病だって怖くなさそうな研究である。しかし、それは悪い事にも利用出来、最悪別映画「マトリックス」の様ないつの間にか人間を支配する世界をも作る事が可能。
そんな脳の実験された主人公の真実探しの話である。簡単に言えばwww
冒頭の電車のシーンが良かっただけに、心地よいラブストーリーを観せてくれるのかと思いきや、それも違うwww
崇史役の玉森裕太、麻由子役の吉岡里帆の演技の未熟さが出てしまった、、、。キスシーンといい、ベッドシーンといい、、、。事務所の方針で出来る範囲が限られているのであれば、他俳優の方が良かったな😰
最後に言いたかったのは「またまたすれ違いの恋」。そうですか、そうですか、、、、。
題材が悪くないだけに、タイトルと演出方法に疑問を持ちました。
なんか物足りない
敦賀と津野を付き合っていた。
しかし、敦賀は夢で、敦賀の友人である三輪と津野が付き合っていることになっていた。
それから、少しずつ津野が敦賀の恋人と津野が三輪の恋人の区別がつかなくっていって混乱する。
そして、とうとう敦賀自身に何が起こったのかを思い出すという内容だった。
記憶を、自分の良い方向として定着することは防衛本能だから仕方がないなと思います。
そうすることで、人間はバランスをとっているのだと思います。
しかし、だからっといってこの映画のように人為的に記憶の改ざんするのはどうかなと思います。
ひょんなことから、本当の記憶が蘇ったりして、余計にショックを受けると思います。
ある程度のショックなことは受け入れて、成長していった方がいいなと思います。
すべてを消した後でも、出会える人って本当に運命な人だなと思いました。
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