ラのレビュー・感想・評価
全57件中、21~40件目を表示
意外な展開だった
てっきり
最後は、バンド復活して
プロになって、、みたいな展開かと
思ったら違いました
裏切るし、愛し方が怖いし
音楽の事しか頭にないポンコツ男子だし
でも最後まで見ると
その愛し方少し共感する、、とか
黒やん、才能あるのに
ホントは、音楽やりたいのに
ヤキモチ焼いたんだよね、、
ちょと曲がってしまったんだよね、、とか
映画タイトルのラの意味とか
最後救われたよね
しかし、バンドの曲良かったなぁ、、
上映かつ、バンドスペシャルライブとか
やらないかな、、、絶対行きたいし、、
新宿武蔵野館だけじゃ
足りないよ、上映館増やして欲しい
もっと、大っきいスクリーンで
あと3回はみたいなぁ、、
なんかクセになる
作品です!
配役が絶妙です。
単館系の映画が大好きなので、ラの公開は楽しみにしてました。
映画を見終わって感じた事は配役が良かったと言う事です。
桜田君はすごいイケメンって訳ではないのですけど(ディスってる訳じゃないですよw)、独特の雰囲気と不思議な色気がある俳優さんだと思うのでこの慎平と言う役に非常に合っておりました。慎平という青年はデリケートな部分と情熱的な部分が混ざった様な青年なのでその感じが桜田君の雰囲気によく合っておりました。
笠松君はデイアンドナイトで知りまして、いい演技する俳優さんだなととても印象に残っておりましたので、桜田君と笠松君が出るとなればきっと見応えのある映画になると思ってまして、劇場が遠くて大変でしたが観て良かったと思っております。
映画は青春映画のようでそうではない不思議な映画。世の中成功するのはどうあがいても一握りの人間でその他大勢は人並みに暮らさなければならないのだが、その中にも幸せや生きる意味を見出さなくてはならないと言うことを教えられた様な気がします。
分かりやすい話ではなく観客が考えるタイプの映画だと思うので、観る度に解釈の変わる面白い映画だと思います。
一見の価値ありです
もしかしたら、この映画を見てモヤモヤする人もいるかも。
でも結論が出てないからこそ、自分なりの解釈や心に残る場面が蘇ってくるいい映画だと思う。
上映時間は長めだけど、割とあっという間に終わった印象。
何度も観たくなる!!
人は歪んでしまっても失敗してもまたはじまりの音。ラの音に生まれ変われるし、最後のシーンを見てて新しいことを始めてみようかな。勇気だしてみようかな。飛び立てれるんだな。再スタートしてみようかなって光が見えたような作品でした。綺麗事ばかりではいかない人生、1歩踏み出そうとしている人には是非見て欲しい作品です。
それぞれのキャラクターが人間味があってとてもよかった。2回目3回目では違うキャラクターに重点をおいてみたり、初見では見逃していた細かい部分の伏線みたいなものも発見もあったりして楽しかった。2時間があっという間位に惹き込まれる作品です。
初めて見たときから毎日『ラ』のことばかり考えさせられました。スピン...
初めて見たときから毎日『ラ』のことばかり考えさせられました。スピンオフを見てからはまた違った気持ちで見ることができて楽しいです。慎平が作詞した劇中歌も頭に残る歌詞..。いつかフルで聴きたい!こんなに何度も見たくなる映画は初めてです。在り来りな言葉でしか表現できないのですが、たくさんの人に見て頂きたいです。
心に響く
1回目、演技に圧倒される
2回目、映像も音楽も歌も良いなと思う
3回目、細かい疑問が残る
4回目、納得集中して観れた
最初に見た時は何回も見ることになるとは思ってなかった。
見る度にいろいろ思う事はあるのだけれど、それを言葉にしようと
すると難しい。とにかく観て良かった!
ラの音響け!
仲違いしたバンドが色々あって再結成するんでしょ?って思ってる人に是非とも見てほしい。
好きなものや人のため、自分のため、それぞれが大事なもののために必死に生きている姿が愛おしく頼もしく思えた。今夢中なものがある人もない人も一歩踏み出す勇気が湧く、そんな映画でした。登場人物それぞれに自分たちの日常でも感じられるような小さな共感ポイントだったり、違和感だったりが散りばめられていて、入り込みやすかったです。わたしにもこんなに夢中になれるものがあったらいいな。 これから見つけられたらいいな。
人生に正解はないし、普通もなくて、泥臭く転げ回った方がいい!また見に行来たい!
440Hz
きっかけは好きな俳優さん目当て、たぶんその人が出ていなかったらこの映画には出会えていない。そんな巡り合わせで観るに至った。
よくある音楽映画とは違う。むしろ、これは音楽映画なのか?という疑問が生まれた。強いて言うなら劇中に出てくる「鼓動」「キボウノリズム」がすごく耳に残る。映画でしか聞けないのが勿体ない。シンプルにサントラ販売希望。
画面から役者・監督・スタッフの熱量がこんなにも伝わってくる映画は初めてだった。
正直一度観ただけでは、消化しきれない。だから、こうして何度も足を運んでおかわりする人がいるのかと、リピーター続出の訳に納得した。実際、わたしもまだ消化しきれていない…
出てくる登場人物、全員が役として生きて、存在していた。どこかで本当に慎平が、ゆかりが、黒やんが同じ時代を生きているんじゃないかというくらいに、120分の中に人間味が溢れていた。息するのを忘れる。
一番印象に残ったのは、"ゆかり"。恐怖を感じたが、あんなにどうしようもないクズである慎平のことをずっと好きでいて、支えて、自分が苦しい時でも「慎平くんは何もしなくていい」と言える強さ。同時に助けを求められない弱さも兼ね備えているんだなと。同性として、かっこいいと思った。あのノートは慎平との繋がりを失わないための手段の一つなのかな思った。
慎平は本当に何もできないクズなんだけれど、何故か憎めない。世の中の綺麗なところしか見てこなかったの?ってくらいに純粋。逆に怖さを感じる。そして、本当に黒やんのことが、音楽が大好きなのがわかる。伝わってくる。黒やんに裏切られた時のあのみっともない、かっこ悪い殴り合いはリアル。
黒やんは、あの一件がなければ、きっとまだ音楽続けてたんだろうな。舞台挨拶で話をきいてて、"黒やん"についてめちゃめちゃ考えて出した演じ方なんだというのがすごく伝わってきた、劇中は黒やんから目が離せない。
来場者特典、「ソ」「ソ♯」、アドリブとは思えない。この2つのストーリーを観てしまったら、足が勝手に劇場へ向かうと思う。映画の見方が変わった。
そして、主題歌の「REBORN」、歌詞が本当にこの映画にぴったりだと感じる。心に響く。
インパクトのあるタイトル、観終わった後に納得した。この作品が生まれて、育って行く過程を観れることも楽しいと思える。もっと色んな方の目にとまりますように。
2度3度観たくなる
バンド再結成を目指す音楽、青春映画。そんな予告から想像できない物語でした。衝撃的な展開でそこに生きる人々の真っ直ぐな思いも歪んでいく思いも他人事じゃなく感情が引っ張られました。桜田さん、笠松さん、福田さん演じる主要3人のどこに視点を置くかで感じ方もがらっと変わる不思議な感覚でした。
希望と絶望のように光と闇の中を必死に生きる姿から感じるそれぞれの強さと弱さが胸に刺さります。そんな重さの中にもクスッと笑えるようなところもあり気持ちが少し和らぐいい緩和剤だなと思いました。
また音楽の印象も素晴らしく、劇伴劇中歌は背中を押してもらえるような素敵な曲ばかりで何度も聴き返したくなります。
登場人物それぞれの思いや伏線や対比など細かなところまで楽しめるので2度3度と観たくなる中毒性があります。光を見つけて進む姿に自分も一歩でも半歩でも踏み出す力をもらえる前を向ける映画だと思います。
ただの青春映画ではない
一言では言い表せない映画。
まず「ラ」とは?となるタイトル。疑問から始まる映画は初めてでした。
話は目まぐるしく初見じゃ消化しきれないほどの情報量。主要人物3人の人生の違い、たくさんの要素をギュッと詰め込んでいて回を重ねるごとに発見と驚きがたくさんある映画です。
現実世界は綺麗事だけではないんだ、というドロっとした内容です。自分の世界を守って貫き通したいとみんなもがいているのに現実がそうさせてくれない、という葛藤にはすごく理解もでき共感もできました。
監督さん、役者さんたちの熱意と熱量が画面越しから伝わってきますし、本当に演技力といわれるものが高く映画の中に入り込み観ることができました。
終わると同時にタイトルの意味もわかり、腑に落ちました。
登場人物の人間味が癖になります
見ているこちらがもどかしくなるほど純粋な主人公慎平くん。普通の人間として物凄く共感できる黒やん、母親の象徴のような慎平くんのお母さん、素直になれないお父さん、お節介で優しいタクシーの運転手。そして、1番キャラが濃いゆかりちゃん。酷いこと言うと、ちょっと狂ってる。でも多くの人が心の奥に隠しているものが前面に出てきていて共感できないような、出来るような。このゆかりちゃんに会いたくなり、普段映画は1度見れば満足な私が3度も映画館に足を運んでしまいました。
映画の中で流れる音楽もとても素敵ですし、リハーサルの段階からこだわっていらっしゃるため俳優さん女優さんのお芝居も素晴らしいです。もはやお芝居ではないのかも、
監督もとても熱くて素晴らしい方なので、是非監督のアフタートークショーがある日に観に行かれることをオススメします!
感謝
想像を裏切られる映画でした。あらすじを見て予告編を見て、バンドが再結成してまた夢に向かっていくっていう映画なんだろうな〜なんて思って本編を見たら全く違いました。
桜田さん演じる主人公・慎平が、笠松さん演じる慎平の親友・黒やんと一緒にバンドを続けたいと強く願い前に進みたいと思うその気持ち。また、福田さん演じる慎平の彼女・ゆかりが慎平に注ぎ続ける異常に傾いた愛。それから黒やんもバンド解散をした後も夢を追い続けているけど未来に向かって進もうとする希望。
そんな共感できてしまうような少し歪んだ人間の良い部分を、演者の皆さんが汚れてドロドロになりながら演じている姿がとても印象的でした。泥に塗れた慎平と黒やんの喧嘩のシーンは決してかっこよくはないけど、大人になりきれない二人が見せてくれるまっすぐな思いの衝突が返ってリアルでした。
そして、そんな汚くなりながらも、愛情や未来や希望や友情という人生においてプラスな部分を直に感じられる綺麗な映像です。
慎平、黒やん、ゆかりはそれぞれ内に秘めている大きなものがあって私はそれぞれ共感できる部分がありました。全く共感できない感情だけで作られた所謂「綺麗事」を詰め込んだ映画ではなく、自分がまだ経験したことのない思いがあり、現実味がないファンタジーのような、けれどリアリティ溢れる映画だと思います。
「ラ」から全てが始まり、「ラ」から崩れまた始まりの音である「ラ」から「ラ」へ続いていくストーリーです。
正直見終わった後はどっと疲れが来るくらい120分でラの世界観に引き込まれてしまうし、心は晴れないです。でももっと軽い気持ちで見て笑えるところは笑って、自分の心に任せて大いに楽しむことのできる作品だと思っています。むしろその感情が答えだと思います。
この作品を世に出してくれた全ての方々に感謝しています。
深い深い深いラ
正直、最初は好きな俳優が出てるからって感じで舞台挨拶で見に行って"え、この映画めちゃくちゃ面白いじゃん"ってなりました
自分は三回見たのですが、1回目見たときは内容難しくてん?どう言う事?ってなりまくりで謎解きでした。
ホラーあり涙あり。珍しく笑いはありませんが、ラ、想像以上です。
回数重ねて見るごとにあ!これ、こういうことなんだ!って理解できるようになります
性別年齢問わず絶対見て楽しいと思うし、なにより出演者の熱が強い!
女の子なら共感しちゃう部分があるかも!?
男の子ならこんな人生一度は憧れるかも!?
お母さんお父さんなら息子が!娘が!ってもっと大切にしよう思うかも!?
おばあちゃんおじいちゃんならこんな青春時代あったなぁ。思い出に浸れるかも!?
是非!少しでも気になる方!期待を裏切られること間違いなし!
見てからラの音が一生頭から離れません。
もしかしたらあなたも次の中毒者になるかも、、、!?
ただの青春映画じゃなかった!
バンドマンの青春映画かな、と思ったら全然違う展開になり、引き込まれました。
綺麗事がひとつもなく、メイン3人のそれぞれの欲と人間味がそのまま描かれていて、ハマる人はハマるかなと。
2回見るととても納得とか腑に落ちるかんじ。
バンドのシーンはとてもかっこよく、曲がいいし、桜田通さんの声もいいので、普通にライブ行きたいなぁと思いました。
悩める若者!是非観て欲しい!!
映画を観て決して悩んでる答えが出るわけではないと思うけど、慎平、黒やん、ゆかりのように悩みもがいて、苦しんでいる人達はいっぱいいるのかなと。
そうゆう人達に観てもらいたいです。
特に、慎平、黒やん世代の男性陣!観るべき!!
私も大小の違いはあるけど、常に何かに悩んでいます。
でも、自分にとって少し良い事があれば救われますよね。
映画を観ていてずーと苦しかったけど、ラストで救われた気がします。
桜田通くん、もっとこのような作品に出演してくれたら嬉しいです!!
はじまりの音
映画ラ2回見させていただきました。2回とも感じ方が変わっていて何度も見ることができる映画だと思いました。また、映画からキャスト、監督、スタッフのみなさんのこの映画にかける熱い思いがすごく感じられました。
人間の泥臭い部分だったりを映していて、綺麗事が一切出てこない映画です。だからこそ、自分と何か共通するところがあって何度も見たくなるんだと思います。
歌を歌う慎平はほんとに楽しそうで音楽が慎平を作っていてだから黒やんにも騙されてしまうのかなと思いました。
予告を見て思っていた結末とは違く、この映画に対する印象ががらりと変わりました。上映館6館だったところからTOHOシネマズでの上映が決まり、これからどんどん飛躍していってほしい映画です。桜田さんも言っていたようにこの映画を見て何かを感じるはずだからほんとにたくさんの人に見て欲しいです。ソとソ♯を見た上で映画ラを見ることができて感じ方も変わり、ここはこういう事だったのかとかいろいろ感じることができました。とにかく俳優さんたちの演技がすごくて、殴り合いのシーンやゆかりの慎平に対するどこか屈折した愛情がこの映画を作るために必要な要素一つ一つになっていて本当に凄かったです。慎平とゆかりがどんな風に変わってどういう結末を迎えるのか、感じ方が毎回毎回、人それぞれ違うと思うからいろんな人に何回でも見て欲しいです。映画ラがもっともっと広まりますように。
始まりの音、それがラ。
震えた
初めてみて、感想的には「わからない」のですが、現実で身近でありそうな内容だったからこほ映画の世界に引き込まれていました!!!
良くも悪くも人間味があり、嫉妬・依存・執着…人を表す感情が主としてあるのかなって思いました。
1回じゃわからない!
だからまた見たいと思える作品でした。
何度でも見たくなる映画
期待を大いに上回る映画。最初のバンドシーンはとてもかっこよくて、何より桜田通さんの歌が上手い。音楽も耳に残るし音源が欲しいと思いました。正直、最初はバンドの青春映画かなー?と思っていましたが、この映画は違いました。
1度目に見た時は、理解出来ていなかったことが、2度目、3度目と見ていくうちにわかっていき、納得できた部分もかなりありました。
まだ理解しきれていない部分もあるので、まだ何度か見に行きたいと思います。
久しぶりに映画を複数回見ました
慎平とゆかりと黒やん、それぞれの気持ちが痛いくらい伝わってきました。楽しい映画ではないけれど、いろいろな試練に巻き込まれながら新たな1歩を踏み出す慎平の未来が明るいものであって欲しいと思います。
凄い
とにかく期待以上。ただ話題性だけの大規模映画より圧倒的に観る価値あります。役者さん達がかなりしんどい思いをして撮影に挑んだことは以前から聞いていたのですが、実際本編を観るとスクリーンから伝わってくる熱量がとんでもないです。キャストスタッフ全員が全力でのめり込んだからこそ出来上がった作品。誰かに感想を話したくてたまらなくなるような気持ちは久々でした。
主人公の慎平は1人では生きていけないような、頼りない男の子です。でも良い所が無いかと言われたら全くそんなことはなくて、自分の「好き」に向かって一直線な姿は輝いてます。ほとんどの人はいつの間にか「大人」になってしまうけど、そんな中で夢を追いかけ続ける慎平のような「子供」って本当にかっこいい。慎平の頭の悪さはある意味最強の武器です。
一方で黒やんは良い意味でも悪い意味でも頭が良くて、「子供」ではないけどまだ「大人」になりきれてない感じ。一緒に夢を追いかけた2人の歯車がとある出来事をきっかけに合わなくなってしまったことから物語がねじれ始めます。この2人の関係って一言では済ませられないんですよね。実際に慎平は黒やんの音楽が大好きだったし、黒やんも慎平の作った曲を口ずさむシーンがありました。本当はお互いがお互いに憧れてるんじゃないかな…
そして慎平の彼女(金づる?)ゆかり。ストーリー上の主人公は慎平ですが、個人的にはゆかりも主人公。ゆかりの行き過ぎた言動はすごく怖いけど、誰にも理解されないようで実は誰もが理解し得るキャラクターなのでは?ただ“愛情”という感情が異常な方向に暴走してしまっただけで、ゆかりを動かしている心そのものはきっと純粋で綺麗なものです。劇場特典で配られる「ソ」「ソ♯」を観た後ゆかりの心を思いながら本編を鑑賞しましたが、どうにも苦しくて胸が押し潰されそうになりました。ゆかりはどんなに辛い時も泣かずに耐え、慎平を想い、守り続けた誰よりも強い女性です。
ラストシーンではタイトルの「ラ」の意味にちゃんと納得が行きます。慎平とゆかりの赤ちゃんが息をする姿に思わず涙が出ました。毎日何十万もの新しい命が同じ「ラ」の音で人生を歩み始める奇跡、それでもみんなどこかでその周波数は狂ってしまいます。まさに「ラ」の登場人物のように人生は楽しくて簡単なことだけではないし、もしかしたら苦労の方が多いかもしれない。それでも自分なりに悩んで間違えてもがき苦しんで、少しずつでも前に進むことの素晴らしさをこの作品は教えてくれます。1人の母親として赤ちゃんを抱くゆかりの姿は前よりもっと強く見えました。そしてその光景を見た慎平の涙も良かった… 泣くお芝居は元々台本にあったのかな?そこは分からないけど、主演の桜田さんが慎平としてその光景を目の前にした時に自然と溢れてしまった涙、といった感じがしました。周波数が合わさることの無かった2人が最後は赤ちゃんと一緒に「ラ」の音を奏でているような、そんな素敵なエンディングです。決して明るい映画ではありませんが、観る人全員にあたたかい希望を与えてくれる作品でした。
キャスト陣、制作スタッフ、そして何より高橋朋広監督に盛大な拍手。この作品がもっともっと広まりますように。
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