劇場公開日 2019年5月24日

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空母いぶきのレビュー・感想・評価

全583件中、521~540件目を表示

1.5上っ面だけ整えたような作品

2019年5月25日
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少なくとも、斉藤由貴と中井貴一のシーンは全て不要。

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ムーラン

1.0ストーリーがダメなら兵器の運用くらいは

2019年5月25日
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笑える

単純

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hanakentaro

4.0面白かったです。

2019年5月25日
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鑑賞方法:映画館

とても面白かったです。

最後の幕引きの仕方や、味方の弾は当たるけど敵の弾は当たらないのはリアリティとしてはイマイチですけど、ご愛嬌ですね。

ただ、コンビニシーンは邪魔だった。

コンビニシーンが無ければ、更に良かったのですが。

時間調整の為に無理に入れたの?という感じでした。

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MAO_2

4.0予算が3倍あったらなぁ

2019年5月25日
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鑑賞方法:映画館

「もし仮に近隣国が、国際的にも日本領土となっている島を武力で侵略・占有したとき、政府と自衛隊はどうするべきなのか?」
という、シミュレーション的な映画でした。
専守防衛を徹し、憲法9条を守りながら、戦うという難題。
事態に対して、政治家や官僚は、何ができるか?
「戦闘と戦争の違い」の明確化。
スリリングで、緊張感があって、知的。
怪獣もロボ・レイバーもアイドルも出てこないけれども、巧みな伊藤和典脚本が味わえて、すごく面白かった。

妙な要素のつけたしに、省略で、原作の重厚さはなくなってしまったが、換骨奪胎してわかりやすくなっているともいえる。

手放しで褒めるかといえば、さにあらず。
CGがしょぼい!
明らかに、予算と制作期間が足りてない。
静かな波間から潜水艦が浮かぶところで、艦の周囲数メートルしか水が動かないあたりで、つらくてつらくて。

あと、閣僚会議が『シン・ゴジラ』の劣化版に見えちゃうのよね。
これは佐藤浩市たちが下手なんじゃなくて、会議室などの設備のチープさや場面転換の少なさが原因で、おそらくそれも予算の問題だよね、と推測してしまった。

また、(自分は違うけど)ミリオタ的にはきっと嘘ばっかり。
何しろ、空母にしては装甲が薄過ぎ。
下層の部屋にいる人間に、離れた護衛艦に魚雷が当たった衝撃が聞こえたり艦が揺れるってどうよ?
空自出身の艦長ってありえないだろ、も。
ほか、原作由来の部分もあるが、軍事的描写は全体的に雑。
このあたり現実にあるいろいろな船を調べるより、『2202』の艦隊運用で発揮された、思い込み重視の福井氏が関係した作品と思うと納得する。

それはそうと、公開前に「自衛隊賛美だ」と批判した左的な方々や、役者のインタビュー記事もまともに読まず「首相への揶揄だ」と騒いでた右な方々連中に言いたいことがあって。

「全ての指摘は、的外れ」
「観てからものを言えよ」
「エンタメだよ?観もしないで、自分の思想に合うかどうかで利用するの馬鹿じゃない?」

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コージィ日本犬

4.0ジャッジする重圧を乗り越えろ。見応えある。原作力。

2019年5月25日
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かわぐちかいじは、漫画も、前から読んでいるが、重厚な味わい。

ジャッジに伴う責任と、覚悟を知る人間だけが、寛容さの美徳を持てる。

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寅

4.5観て良かったと思う

2019年5月25日
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怖い

難しい

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やきすこぶ

3.5普通に面白かった

2019年5月25日
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鑑賞方法:映画館

興奮

知的

レビューが大荒れでしたので、どんなものかとは不安でしたが、130分あまり、普通に楽しめました。

緊迫した展開、正解のない判断、自衛隊の意義など、いろいろ考えさせられ、良い映画だったと思います。

CGは陳腐なところもあったけれど、そこはあまり本質ではないし、空母や戦闘機は純粋にかっこよく感じました。

キャストも豪華で演技も安心して見れました。

最後がもうすこし、というところで4点。

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ひでぼー

4.0良かったけどなあ

2019年5月25日
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鑑賞方法:映画館

原作未読
前評判が今一つだったので、迷ったけど良かったと思いますよ。
艦長も総理もトップというのは、批判を怖れぬ決断力が必要ですね。
映像もキャストも素敵。
そして、近年有り得る話で緊張。
こういう映画のとき、いつも思うのは、とにかくもっとお金かけてあげてほしい。
もっとよくなる。

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ふがし

0.5佐藤浩市以前の問題

2019年5月25日
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るいこすた

1.0チープすぎる

2019年5月25日
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鑑賞方法:映画館

原作無視もいいところですね。

中国軍という設定が東亜連邦って新興国に変わって中国が日本の領土を侵害して始まる大国対日本の構図もこれじゃ台無しじゃないですか。
いまの世界情勢を鑑みて描かれてる世界観とか緊張感がここで先ず削がれてしまってます。

映画としてみても脚本そしてテンポがチープすぎますね。
これじゃ俳優さんたちがかわいそうです。
佐藤浩市さんの演技も原作の厳しい状況に決断をしていく感じが出ていない。真逆のキャラクターとしか思えなかった。
とても残念。
佐藤浩市さんが何と言おうとここは演出としてキッチリとこういう意図があって脚本が作られてるんだと強く出てほしいと今作では思いましたね。

映像的にみてもチープなCGでしたしこれじゃダメでしょって突っ込みたくもなります。
もう一度原作を読み返して作り直して欲しいと思ってしまう様な内容でした。

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chai

1.0俳優や原作からは期待してはいけない。

2019年5月25日
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鑑賞方法:映画館

2時間に12冊ほどの原作が入らないのは理解した上で鑑賞したがまさかの幕切れだった。俳優陣は揃っているのに活かしきれていない薄い内容の映画になっている。原作の対中国の内容を斬新に書き換えてあるとのことで、ワクワクしながら鑑賞に言ったはずが、DVDや地上波テレビで充分。特に戦闘シーンはCGがクソすぎるくらいのレベルで学生の課題で作るレベルで醒めてしまう。日本映画が好きな私ですが、同じ脚本、俳優でハリウッドで映画にしてほしかった。

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TK

0.5ここまで曲げては観る価値はない

2019年5月25日
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笑える

悲しい

怖い

たとえばこれは、「太平洋戦争(大東亜戦争)」と称して、朝鮮半島軍がなぜか爆撃機を運用できて、広島・長崎の町に原爆を落として物語が始まり、翌日には米ソが日本を助けにきて解決するようなもの。
そのくらい「おい話が違わねぇか?」ってなる。観ていられなかった。
楽しめてる人には悪いけど、原作を意図的に貶めた者を賛美しているようにしか映らない。
ファンタジーとして観ようとしても、まぁつまらなかった。
なによりあの船が「いぶき」と呼ばれる度に、大事な作品が小馬鹿にされるような、悲しい気分なった。

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勇者あああああ

3.0これは五分五分の解決になっていない。

2019年5月25日
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泣ける

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知的

敵が引き上げた=敵の負け。

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HigeKobo

3.5消化不良

2019年5月25日
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島村

4.0まあ評価出来ます

2019年5月25日
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楽しい

原作は読んでませんが、映画自体は脚本もそう悪くないと思います。
原作を読んでる方の酷評が凄いので、面白くないのか?と思ったけど、そんなことは無かったですよ。
ここ数年日本のSFXも進歩してきたようで、昔のビデオゲームみたいなCGからは格段に良くなったと思う。自衛艦の水上走行シーンとか艦首のアップシーンとか、迎撃ミサイル発射のシーン、戦闘機の空中戦闘の場面、潜水艦の場面など。アメリカのILM社から見たらまだまだですが・・・。相手のミサイルを全弾命中とか話がうますぎるのも有るけど(笑)やったあという達成感は伝わってきますね、音響も昔の安っぽい破裂音からは進歩してる。

ただ敵の死者の数を心配ばかりするアホな副長!こんな奴は真っ先に撃たれて死ねばいいと思った。こちらが譲れば相手も譲るかもというのは日本人だけの発想であり、中国人は一切譲らないから 譲る=弱さとみる中国人には通用しない。しかしなんで中国とはっきり表現しないで"東亜連邦"などとごまかすのか?
仮に中国から抗議受けたって その中国自身毎年毎年 日本を名指しした反日映画を大量に作っているのだから逆に抗議すればいい話で
一番おかしいと思ったのは先にレビューでも指摘のあった護衛艦に旭日旗が見当たら無いこと どんな戦争映画でも護衛艦でもっともアピールすべき旭日旗を写さないというのは中国に遠慮したのか韓国に遠慮したのか情けないと思う。実に嘆かわしい事。

そのラストに登場する国連軍の潜水艦にはなんと中国の国旗が・・・・ここまでやると映画制作費には中国からの資本もあったのかという疑問も出てきますね、自衛隊からの協力は無かったそうですが旭日旗を映さないなら協力は出来ないという内情もあったのかと思う。

来たる2021年には日中戦争が起こる訳だから、むしろ中国軍の残虐さを徹底的に描いた方が自衛隊に対する支持率が高まる。現実に平成25年に"石垣島、宮古島上陸訓練"を行ってる人民解放軍、同じ年、習近平独裁者は全軍に対して日本との戦争に備えよ!と檄を飛ばしています。平成27年には戦略爆撃機6機を紀井半島沖まで侵入させておりいずれ東京空襲を実施するつもりだ、いま中国国内ではいかにして日本人を殲滅させることができるか、軍人レベル学者レベル一般レベルで議論が活発だ。
いぶきの副長の考える相手をおもんばかって、軽微な被害にしてやろうなんてこれっぽっちも思ってない。

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barbie

3.0また観たい

2019年5月25日
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怖い

興奮

知的

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おかもち

3.5空母いぶき

2019年5月25日
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泣ける

興奮

難しい

少し前からやっているハンターキラーと比べると物足りなさを感じてしまった。メインは空母ということで海自と空自の現場を再現してなら特殊効果は素晴らしかった。しかし、初島に敵が上陸し占領されて海保が捕虜になってしまったというならば陸自の第1空挺団がパラシュート降下で夜な夜な侵入して敵の占領したアジトを破壊工作して海保を救出し奪還するようなシーンも欲しかったです。敵の捕虜に簡単に撃たれてしまうシーンは頂けない。そこは自衛隊の格闘シーンアクションなどの見せ場が欲しかった。これではまだまだ洋画に勝てません。
自衛隊の、素晴らしい映画がどんどん出て来ることを願っています。

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sorami

3.5回避する強さ

2019年5月25日
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興奮

難しい

原作未読

島嶼国家カレドルフが周辺国と結束して設立した東亜連邦という国家共同体が、海上保安官を拿捕した上に波留間群島の初島なる島を占拠。
海上警備行動で派遣された戦略的空母いぶきを含む第5護衛艦隊と武力衝突する話。

専守防衛、戦闘と戦争の区別等、有事に於ける葛藤と判断が如何にも原在の日本らしく設定・展開しリアリティがある様に感じるし緊迫感があって面白い。

戦闘シーンも迫力はあるのに淡々としているハイテク感とかなかなか見ごたえあって良かったんだけど…。

前線や政府の緊迫感との対比や身勝手さの表現というのはわかるけれど、吞気なコンビニの描写を頻繁に入れられるのはジャマくさいし、内戦や紛争という意味では現在も世界中で戦争が続いている訳でエピローグの記者絡みの件は白々しいし。
エピローグはほぼいらなかったかな。

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Bacchus

1.5おまけで1.5レベル

2019年5月25日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

単純

久々、映画館で見て損したレベル。
緊張感0%
テンポの良さ皆無0%
無駄なシーン75%。
間伸びシーン、ほぼ全体95%
チープな脚本、ほぼ全体99%
今の現実が分かっていない度100%
マジでこの脚本は原作に失礼。小学生レベル。
最後のシーンは、マジでひどくしばしフリーズします。

全くつまならい作品に仕上がってました。
残念につきる。
外国人は観ないでほしい、国益に影響するやばいレベルです。

漫画のいぶきファンは絶対行ってはダメです。
チャラい映画、現実感皆無の 中身はチープなショートムービーです。

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Fuji

3.5全体的にまあまあ楽しめるのでは

2019年5月25日
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鑑賞方法:映画館

見おわった印象として、
・新興国が空母含めた軍隊維持出来る訳ない。
・現代の戦闘では攻撃側が圧倒的有利なのに専守防衛を盾に
 敵側を思いやるのは危険極まりない。
・映画製作の予算不足で艦内設備をピンボケでごまかしてる。
・味方の危険を顧みず相手を思いやる佐々木蔵乃介演じる副長が
 うっとおしいが、もっとうっとおしいのはコンビニ店長中井貴一

といっても、戦闘シーンは一杯あるし、国家が本来的に有する自衛権に基づく戦闘(右)、国連中心主義・武力以外の紛争解決(左)といった左右いずれの主張も程よく混ぜて、まあまあ楽しめる作品に仕上げたなという印象。

ちなみに佐藤浩市が演じる首相には特段の問題はない。

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お抹茶
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