劇場公開日 2019年5月24日

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空母いぶきのレビュー・感想・評価

全583件中、501~520件目を表示

4.0叩かれすぎ

2019年5月25日
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佐藤浩市の発言に反発して公開前から低評価のレビューをしている人がいて、それはないと思いました。実際に映画を観てみると 佐藤浩市は安倍総理を揶揄している感じは全然無く、現実と理想の狭間で揺れる総理だった。

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うどん人

0.5あのインタビューさえ無ければ、気にしなかったのに...

2019年5月25日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

レビュー荒れてるねー。
この映画については様々な未熟な点や、原作改悪が指摘されてるけど、やっぱこの映画は「難病揶揄」が最大の汚点だ。

レビューは「原作を愛してる人&難病揶揄の件を許さないタイプ」VS「原作知らない&難病揶揄の件知らない、気にならないタイプ」の様相を呈しているように見える。

私は前者だ。
目に付いてしまったからには許せない。
後者だったら気楽~に見られたんだろうけどね。前情報として、「体制側をただ演じるのに抵抗があるからって、おなか弱い首相を演じた」となると、どーやっても佐藤氏の動きが目に付く。
佐藤氏の演じたのは垂水首相ではなく「情けないアベ」首相でした。
本人がその気で演じてるんだ。誰から観て「そうは見えない」とかじゃない。役者自ら告白してるんだから、汲み取ってやれよ。
彼は体制側が頼りなく見えるように、安倍首相の難病をバチクソ揶揄してるよ?

前情報をもってて、あれを気にしない人ってのは多分、様々なイジメや差別に対しても鈍感に見ない振りできるんでしょうね…

佐藤氏のインタビューはこの映画にとって不利益しか生み出さなかった。
「そんなの知らないで楽しく観られた」皆さんは幸せでしたね。

暗に込められた社会風刺を感じることもなく、それで傷つく難病の人間がいることにも良心を痛めないですむ。
純粋に羨ましい。

楽しかった映画の思い出に水を差すようで悪いけど、この映画には秘められた汚点がある。
よーく調べもしないで賞賛して、難病揶揄の件で映画を批判してる人に憤りを覚えてる人もいるようですが、その前に是非ご自身でも調べてから考えてやりなよ?

この映画を難病揶揄の件で批判してる人ってのは、劇場版がとても楽しみだったからこそ、インタビューまでチェックしてしまった人がほとんどだと思う。
作品を愛していたからこそ、大切な作品内で難病揶揄なんて暴挙が許せないんだ。

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過頭原屋敷

5.0低評価の嵐!! 原作厨の皆様ご苦労様です_(._.)_

2019年5月25日
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原作未読、予備知識なしで観てきました。

原作に思い入れもないですし、映画のあら探しをして悦に入る性癖もないですが、期待を上回り満足です!(*^ー゚)

日本が好きな外国の人にも楽しんでみてもらえる作品だと思います!d=(^o^)=b

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すとらいだぁ

5.0空海の自衛官のカッコ良さ

2019年5月25日
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興奮

前評判に反していい映画でした。
俳優さんも超豪華、演技も迫力がありすぎて感情移入してしまいました。原作見てないからかもしれないけど、佐藤浩市さんの演技の批判の意味がわからなかった。厳しい日々訓練を受けてる自衛官に感謝です。

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にゃうにゃう

4.5日本の誇りだな…自衛隊

2019年5月25日
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原作は見てません…
沈黙の艦隊は好きなので、今回見に行きました。

映像的にも、日本の映画のクオリティが高くなってると思います。

また、キャスト含めストーリーの展開も良くあっとゆうまに終わった感じです…

改めて感じました。

自衛隊は日本の誇りだなって

素人の感想ですが

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なあ

5.0面白いじゃないか!

2019年5月25日
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文句なく面白いエンターテイメント映画じゃないか!やっぱり佐藤浩市はうまい、キャスティングに間違いなし!

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梅太郎

5.0レビューなんて関係ねえ!

2019年5月25日
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素直に面白い映画です。これは一個人の意見として絶対に変わりません。
音を少なくして緊張感、臨場感をうまく演出していた。映像について決してチープなものではなく期待以上だった。
俳優陣の演技もなかなかに重厚。非難されるべき人は誰もいない。
原作ファンには許せない部分が多いのかもしれないし、好きな作品を改変されることへの嫌悪感は理解できる。ただ、実写化は原作をそのまま再現することが目的ではないやろ?その1点のみでこの映画を全否定するのはあまりに横暴じゃないか?

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にゃたろう

4.0自衛隊映画の中じゃ良くできてると思いますが

2019年5月25日
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公開前に変な印象操作があったりして別の意味で話題になっちゃいましたが、自衛隊が主人公の映画の中ではよくできていると思いますよ。
俳優陣も自衛隊員をドラマチックにデフォルメして演じるには達者な人ぞろいでかっこよかった。
特に護衛艦あしたかの砲雷長を演じた千葉哲也、アルバトロス隊長市原隼人、潜水艦はやしお艦長高嶋政宏が良かった。
一方、いろいろと物議をかもした政府側はもっと腹黒感があっても良いんじゃないかな。
皆さんの不評の多いコンビニのシーンはTVドラマなら早送りだな。
戦闘シーンは全然よくできていて退屈せず、眠くもならず丁度いい時間配分で十分楽しめました。というか、不要なコンビニシーンを省いてもっと戦闘シーンを盛り込んでもらいたかったかな。

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tz

1.0原作とは完全な別ストーリー

2019年5月25日
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goisi

5.0思ったよりはかなり良かった。

2019年5月25日
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楽しい

興奮

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コウ

3.0護衛艦「いそかぜ」がGJ!(笑)

2019年5月25日
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イゲ

0.5間違いなくハズレです

2019年5月25日
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ノモシュカル

3.5この映画そこまでダメですか?

2019年5月25日
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怖い

興奮

予告から期待が高まり、公開を楽しみにしていました。そして公開日、何気なくレビューを見たら、とんでもない低評価にビックリ!そのいくつかを読み、原作の改悪と、佐藤浩市さんのコメントが主な原因と知りました。しかし、恥ずかしながら原作があることも、佐藤浩市さんのコメントも知らなかった自分にはピンとこなかったので、期待と不安を抱えて恐る恐る鑑賞してきました。

結果、あれ? そこまで悪い作品かな? むしろなかなかおもしろいんじゃないかなと感じました。というのも、開始早々に敵国の日本侵略で緊迫感が高まり、自衛隊がどのような思いで防衛にあたっているのかが、そのままラストまでしっかり描かれていると思ったからです。また、空母いぶきを始め、護衛艦、潜水艦、艦載機など、それぞれに見せ場が用意されており、手に汗握るシーンが多かったのもよかったです。いぶき艦内や政府内において意見を戦わせているのも、それぞれの考えに一理あり、その思いが理解できるだけに、考えさせられるものがありました。

しかし、気になる点も確かになかなか多かったです。まず、タイトルになっている「空母いぶき」自身の見せ場があまり(まったく?)なかったのは残念でした。各艦内シーンも、同じような場所で同じ人が話しているばかりで、絵的にはおもしろくなかったです。警戒態勢に入ったり、被弾したりした緊迫感を、もっと艦内各所の映像で描いてほしかったです。

また、国内の様子も合間に何度も挿入されていましたが、これがなんとも噛み合わない印象でした。戦闘中の自衛隊や紛糾中の政府との対比で描こうとしていたのでしょうが、さすがにこれでは伝わらない気がしました。

あと、なんといっても敵国が謎すぎます。どこにどれだけの勢力と軍事力を持ち、どのような戦略をもって軍事展開しているのかが不明なため、突如現れたエイリアンとでも交戦しているかのようで、現実味に欠ける印象でした。有事の際の自衛隊の重要性や自衛隊員の矜持、政府の姿勢など、考えさせられるものが多かっただけに、とにかくそこが非常に残念でした。

総じて、原作ファンには許しがたい駄作かもしれませんが、そうでない方には私たちの平和な生活を守る自衛隊について考えるきっかけをくれる作品だと思いました。

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おじゃる

2.5良くも悪くも“マンガ”

2019年5月25日
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20XX年12月23日。日本の離島に正体不明の武装集団が上陸して、占拠した。その事態に、出動を命じられた日本初の“空母”「いぶき」、日本政府、そして、市井の人々の姿を描く。

うーん、良くも悪くも“かわぐちかいじ”作品ですね。途中までは、まぁまぁリアルっぽくも感じるんですが、最後の最後に、終わり方がマンガ・・・。まぁ、そもそも、その通りのマンガなのですが(苦笑)

いや、悪くは無いんですよ。でも、なんか、こう、グッと来るリアルさに今一歩欠けるんですよねぇ。どこがどうとは、敢えて記しませんが・・・。

でも、こういう事態、あり得ますよね。こういう事の、シミュレーション、頭の体操は、必要なのだと思います。

ネットニュース会社のプロデューサーとして、斉藤由貴が出ているんですが、なんか意外に良いです。

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勝手な評論家

5.0観ないでヘイト評価下げはやめて

2019年5月25日
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楽しい

興奮

かわぐちかいじのファンです。原作は買ったまま見ていません。映画になると知ったので。
かわぐちかいじらしい、政治や戦争などのメーセージ性のあるストーリーと、正義と正義の矛盾など、面白かった。2転3転したり、予想が出来なかったり。
今回は、自衛隊と専守防衛の矛盾がよく分かります。
こんな不甲斐ない自衛隊なら要らない!
と、
軍隊ではない、引いて日本人の誇らしい!
が、微妙に交差します。
俳優陣は文句なしでした。佐藤浩市さんのことが色々言われていますが、情けないとかっこいいがあってとても良かった。あるセリフにウルっと来ました。

強いて言うなら、CGがところどころしょぼい。これは予算の問題だと思うので、邦画ファンとしては我慢出来る。
脚本は原作読んでいないので分かりませんが、意味不明なシーンやセリフもあって、逆に冷めてしまう所もあったけど、概ね面白かった。
ネタバレしたくないので書きませんが、最後の10分は個人的には不満。

千葉では、ミサイル衝突と同時に地震があって劇場ごと、地域ごと揺れるという、5DXになった点はビックリしたけといい経験。

個人的には中国と韓国は嫌いですが、この映画はまったく関係ないストーリーでしたよ。
公開前から、佐藤浩市の演技や、中国ヘイトで、映画を観てもいないのに、評価を下げる書き込みには残念。せめて観てから評価して欲しい。

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だるまん

5.0戦争にしない戦闘

2019年5月25日
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何気ない幸福を感じるために、
守っている人たちがいる。
こういう事態にならないことを切に願う。

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上みちる

2.0原作とは別の話としてみても

2019年5月25日
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さいたま

4.5作劇が巧みで、キャラが立ちまくり。

2019年5月25日
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邦画でこのレベルの軍事サスペンス映画が見られる時代が来ようとは。

脚本が伊藤和典だけあって、作劇が非常にうまく、サスペンスが持続して手に汗握る展開がうまい。

主人公の西島の腹が読めないのが、本当に上手い。こいつ、本当は何処かの国のスリーパーなんじゃないかと思うぐらい。

ひとりのヒーローを作ってそこに物語を集約せず、自分の持ち場で頑張る人たちの群像劇として描き、短い時間でそれぞれのキャラを立て、なおかつそれらが表す理念を物語として立ち上げる手腕は、パトレイバーでお仕事群像劇を描いた伊藤和典の面目躍如。
なおかつ、画面に映らない人の死がこれほど重く腹を打つのは、映画ホワイトアウトと違うところ。

そういえば、玉木宏は完全に古代守だったなあ。

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カンタベリー

5.0今、そこにある現実

2019年5月25日
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冒頭の「そう遠くない未来」がまさに現実。
でも、常任理事国全てってのは非現実的かな…。
かわぐち作品での総理っていつもヒーロー的だが
安倍総理はどう言う決断を下すのだろうか?
しかし、コンビニのシーンっている?
行列と品物がなくなるシーンだけでいぃんじゃない?

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しげぼん

3.0多方面への忖度を役者技量でカバーする・・

2019年5月25日
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怖い

興奮

幸せ

漫画は読んでないですが・・・
敵が中国から架空の国に変更されてるので、リアル感は薄れますが、元々日本に空母はなく、自衛隊に撮影協力依頼しなかったのも頷ける。
あくまでも架空漫画の実写エンタメ作品としての緊迫感はあり、面白かったです。

公開前に話題になった佐藤浩市さんの演技プラン言動に関しては、安倍首相を揶揄ってより、私的に東日本大地震の時の菅さんのような首相イメージでした。

誰も経験してない事を発令するのに迷いに迷い葛藤する首相に対して、いぶき艦長は幾度となく戦争の修羅場を経験したかのような自信とブレない精神力とリーダーシップは、いつ養われたのかと思ってしまうって所が・・・漫画。

W主演的な西島さんと佐々木さん含めて、出演者もリアルな自衛官と言うより、漫画の中の自衛官役を演じてる感じで、緊迫感と笑いのツボも・・・漫画。

他に目立ったのは、市原隼人さんも久々に彼らしい役でしたが、一昔前なら主演してたはずの中井貴一さんの無駄使い感ハンパ無いのは・・・映画w

ただこの作品〜画面か暗く帽子被ると誰が誰か分からなくなる( ^ω^ )
キングダムと比べると、原作漫画読んでる人は・・・・
多分怒るんだろうと思います^^;

☆3つ

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eigatama41
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