劇場公開日 2019年5月24日

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空母いぶきのレビュー・感想・評価

全579件中、421~440件目を表示

2.5映画の評価をします

2019年5月27日
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鑑賞方法:映画館

空母いぶきの名前を知ったのは映画予告が最初。
だから相手が原作とは違うと知っても『まぁ難しいよね』と思ったし、佐藤浩市さんの発言も残念ではあったけど命をかけて戦う隊員を応援するために観てきました。

いろいろ伝聞で聞いてたけどちゃんと楽しめました。
ただ国籍不明とした結果、戦う相手の表情や思想が見えてこないのは残念だった。

本田翼さん(は素敵だったけど)が演じたあの記者は許せなかった。2番目の動画を遺族が観たらどう思うだろうか?
平和は願っても夫、父を亡くした人の気持ちは考えないのか?とすごく悲しかった。
(傲慢なジャーナリズムの表現だとしたら納得)

コンビニや編集部のやりとりもいらなかったような気がします。もう少しコンパクトにまとめて欲しかった。

面白い、胸が熱くなるシーンもたくさんあったけど不満なところもたくさんあった。やっぱり賛否ある映画だなと思いました

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きのこ

4.0原作とは違って当然。

2019年5月27日
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相手が中国でないと知ったときに、興味半減。しかし、2時間で描くとしたら賢明な選択ではなかったろうか。
民間人が余計だという意見も多いようだが、さほど違和感は抱かなかった。
何より、初めて佐藤浩市の円熟味に触れた気がする。
観るべし、とは言わないが観て損はない。
ラストはちょっとなという感じではありますが。

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よっち

0.5原作と比べてクオリティの欠如甚だしい

2019年5月27日
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鑑賞方法:映画館

笑える

単純

原作無視しすぎだろ。
こんなに原作以下というか別物。
それでも内容がしっかりしていればよいが…
話にならないレベル。
クオリティの欠如甚だしい

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nones

4.0中国をぼろくそ

2019年5月27日
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鑑賞方法:映画館

興奮

知的

レビューの評価が低くて心配していたが、現在の日本の現状で出来うることをよく表現していたと思う、しかし結局武力よりSNSに救われたというオチではあった、周りのことが何も見えていないコンビニのお気楽店長が今の平和ボケ日本を象徴しているようであった。原作をかなり改変してあるように思うが、どう考えても侵略国は現時点では中国でしかないのにそこを逃げてしまったのは情けない、日本でも反中映画作ってもいいじゃないか、そのかわり仮想の国にしたてて国際法規も守らない無法国家としてボロクソ言ってクソミソにするのもどうかと思うけど。それと佐藤浩市何が不満あったんだろう孫子ばりの政略を用いた総理大臣役は美味しかったと思うのだが。空軍のひとりで戦うのと海軍の集団で戦う考え方の違いも面白かった。

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kohei1813

5.0なぜ5なのか

2019年5月27日
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本当は、4位かなと思いますが、今までの評価が余りにも低いので5にしました。

突っ込み所は、たくさんあるとは思いますが、やはり多くの人に見て欲しい映画かなと感じます。
今の日本の在りかたが、よく描けているので、問題提起になるのではないでしょうか。

見ていて、イライラしますが、それこそ今の日本なのだと、納得してしまいました。

低評価にして、見ないことを勧めるより見てから、問題を議論した方がいいのではないでしょうか。

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アコンカグア

4.0普通に面白かった

2019年5月27日
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少なくとも酷評される内容ではないと思います
政府関係者の場面では、これは?と思うシーンもありますが、ある意味どうでも良い部分ですし佐藤氏の演技も素直に良かったと思えました
病気を揶揄してる発言も多いですが、その先入観を持ってみても何処のシーンを言っているの?と言う感じでしたからプロデューサーがバッサリいったのかもしれません
ただ首相役が佐藤氏では余りに男前過ぎて
政府関係者の場面そのものが基本的にセリフにリアリティ感がなかったとは思いますが、元々がそう言う作品ではないですし、そこにリアリティは求めていませんし私はOKです
プロパガンダ映画みたいに思って観ると別ですが、もう設定自体があれなんで普通に楽しく観れば良いんじゃないかなと
ゴジラもエバも、超能力者も出て来ませんが普通に面白かったです
私は逆に重い戦争モノは苦手です
監督がどう思って作成したかは知りませんが軍事モノは軽くていいのです
あと中井貴一氏大好きなんですが、コンビニは要らないには同意します
なんか読み返すとけっこうディスってますが星4個です

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亥のさん

2.0期待していたので残念

2019年5月27日
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鑑賞方法:映画館

※評価には公開前から話題になっていた役者の発言等は含まずに星をつけています。映画の内容のみを評価しているつもりです。

原作が好きなので実写化の情報が出た時とても喜びましたが、実際の出来栄えが残念です。
この映画に求めていない、関係ない人たちを出すな!と言いたいです。「憲法制限がある中で自衛隊が奪われた島を奪還すべく戦う」そんな映画と思ったら関係ない人たちが多すぎるし長すぎる。なんの映画ですか?
他にも映画を見ながら「それはないだろ」と思ってしまうことがいくつもあり原作好きの私としては原作の大まかな設定を使った別の作品と感じました。

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ペリメニ

2.0予想よりはマシだった

2019年5月27日
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鑑賞方法:映画館

原作の、ステルス機の機外にステルス性を損ねるミサイルを搭載したり、大戦中でもないのに航空魚雷が出てきたり、かなりトンデモな話をダラダラ続けているのに対し、24時間で終息する「戦闘」としたことでテンポもF-35のミサイルを機内搭載にしてたりといったミリタリー考証も比較的マシになってたと思う。

ただ本気になると関西弁が出る艦長さん、射撃指示がおかしくなるのはギャグですか?
ミリタリー考証も素人目に見て微妙なところがたくさんあったし、CGもイマイチだったし残念な部分が結構あったので低評価とします。

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ダムの人

4.0「自衛隊の優秀さに・・・」

2019年5月27日
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知的

自衛隊の優秀さに、拍手です。何気ない日常の生活を守る。戦闘と戦争の際で、現場の葛藤がある。敗戦の経験から学んだもの。ずっと信じてきた世界の秩序と理念とは全く当てはまらない第三国と、どう接するか。命の重さ。ハイテクな戦闘はゲームのよう。結果は命を亡くす。様々なことを考えさせられた。「自衛隊の優秀さに拍手」の裏にある葛藤が伝わった記憶に残る映画だった。

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にっしん

2.5何に忖度してるのかな?

2019年5月27日
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bunmei21

3.5ヒューマンドラマとしては、秀悦!

2019年5月27日
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空母いぶきの原作ファンとしては、やはり、と思うほど以上に、特に装備、兵器、護衛艦内における、装置類、または、指示系統、などなど、不出来もしくは、甘いと見受けられます。しかし、そこは、かなり微妙な表現の所なので、ミリタリーパフォーマンスは、ハードルを下げて、エンターテイメントとして、一つの作品、ヒューマンドラマとしての、ストーリー性や、今の日本で、表現できる、自衛隊の姿として、見たら、良くここまで、出来たなぁと思います。女性の方は、涙する方もいました。それが、作品性ではないでしょうか。

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reiwaone

5.0よく出来ている映画だと思います

2019年5月27日
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私は原作も読んでいますが、よく出来た作品だと思います。
このような作品を通して、いつもお世話になっている自衛官の事をもっと知るきっかけになって欲しいと思いました。
平和に大切さ、外交交渉の難しさ、ネット社会の弊害と利点、など様々な課題を突きつけている作品だと思います。
だけど、僕が最も興奮したのは、迎撃ミサイルを発射する時の
“ってー”
という台詞です。難しことは忘れて、行けー、と思いました。

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Naisho Gussho

5.0映画としては面白い

2019年5月27日
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楽しい

怖い

興奮

私は、原作は読んでいません。
読んだひとの評価は低いですが、映画としてはかなり良くできていると思います。

展開も面白いし、CGもかなり良いと思う。戦闘シーンには迫力も緊張感もあります。
色々な意見を対立させているのも、考えさせられるし、なかなか良い映画だと思います。

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JINGU

5.0良く出来た映画でした。

2019年5月27日
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泣ける

興奮

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wanko777

1.0空母いぶき

2019年5月27日
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悲しい

こんな、現実離れした、バカな映画撮って腹立たしい、
自己犠牲して敵を助けることもありえないし、国連があんなに動く事もない。
隊員同士もあんなバカな会話会話しないし、退屈でつまらない平和ボケした映画 金返せ

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わりごそば

1.0常にベストセラー作品を監督する若松節朗

2019年5月27日
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常にベストセラーの小説を映画化する映画監督。
そしてその全てが映画化失敗といわれている監督。
それは、日本映画界全体の問題ともいえるかもしれないが。
が、この作品「も」あまりにもつまらない方の改悪がすごい。
なぜ、意味のない、面白みがなく、作品の緊迫感を削ぐだけの人物や場面を加えるのか。
というような問題だけでなく、どの場面を見ても日本映画特有の構造や色彩の貧しさにつつまれる。
日本映画の物語を創る貧困ぶりを確認するのにはいいかもしれない。
中国映画の「流展の地球」もやはり内容は改悪だったが、完全に映画としては構成、技術を見させられたことに驚き、日本映画界が世界どころか、中国や韓国に距離を置いて追い越されてしまったことを確認できた。

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amigo

2.0原作知らないとしても酷い。

2019年5月27日
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泣ける

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岡本和徳

0.5荒唐無稽な設定、原作無視。見る価値なし

2019年5月27日
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敵国は勇気を持ってChina communist country にするべきだった。
軍事や政治を少しでも知っている人なら失笑モノ。
いっそシン・ゴジラのような怪獣モノで良かったのでは。
佐藤浩市以外の俳優さんの無駄遣い。

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F-35BJ

5.0国民を守るために死ねるのなら自衛官として本望だろう

2019年5月27日
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私自身防衛大学校卒業後、海上自衛隊教育訓練後、護衛艦はるゆき水雷士、甲板士官として勤務しました。その際には土日、年末年始もなく訓練でした。当然ゴールデンウィークも出航です。その時には国民を守れるために死ねるのなら自衛官として本望と思っていました。もちろんだれも死にたくはありませんし、自衛官にも家族があり普通の人達です。ただ私達は他の公務員とことなる宣誓をしています。映画でもでてきましたが「...事に望んでは危険を顧みず、身をもって責務の完遂に努め、もって国民の負託に応えることを誓います。」このことは誰でも心にとどめている宣誓です。この映画は自衛官とくに海上自衛官の気持ちが込められています。一人でも多くの日本人に見てもらいたいと思います。上映前に色々と批判されていますが、それは無視しても問題無い内容だと思います。日本人の知らない遠い海で家族を残して毎日国民を守るために愚直に働いている人達がいます。

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Grace

1.0出来そこなったシン・ゴジラ

2019年5月27日
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P CAT
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