劇場公開日 2019年5月24日

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「必要最小限度の防衛のための自衛隊の戦闘」空母いぶき 光陽さんの映画レビュー(感想・評価)

4.0必要最小限度の防衛のための自衛隊の戦闘

2025年4月12日
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鑑賞方法:TV地上波

日本国憲法9条の平和主義の中で、国を守るための必要最小限度の防衛のための自衛隊の戦闘を描いたなかなかの意欲的作品だと思います。でも意外とライトなテイストで観やすい。
この映画2019年の公開ですが、世界情勢が不安定な今(2025年)観たほうがより現実味を感じられるのではないでしょうか?
ただしこの映画で描かれている国連の援軍は今はまったくアテにならないなぁ〜。そもそも常連理事国自体が信用できない現状ですから。
空母いぶきで戦闘する自衛隊だけでなく、日本政府やメディアや国民(コンビニ店員)など多角的に描いているので飽きませんでした。

光陽
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