「ジャーナリスティックな映画でもあったような…」空母いぶき 哲也さんの映画レビュー(感想・評価)
ジャーナリスティックな映画でもあったような…
自衛官は戦闘に際しここまで神経を使わなくてはいけないのか…でもやはり文民統制は大事なことだし。
中国の海警法が成立した今、すごく身近になってしまった話だと思った。私達はもっと真剣に、自分の国とか、世界の中の日本とか、平和だとかを考えなくてはいけないと思う。
良い映画でした。自衛隊の皆様には本当に頭が下がります。私達はもっと敬意を持って接するべきだと感じる。
ひとつ付け加えるとしたら、政治の世界、国連ではなく交戦国(地域?)との直接交渉の手段はなかったのかな、と思った。文民の奮闘はなんとなく伝わってはいるけど。
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