「もう少し迫力と緊迫感が欲しい」空母いぶき アンディぴっとさんの映画レビュー(感想・評価)
もう少し迫力と緊迫感が欲しい
日本映画としてはガンバッたと思うけど、迫力がもう少し欲しかった。いぶきの中での隊員達の人情っぽい遣り取りに緊張感があまり感じられず、、、いちばん違和感あったのが2人の記者。100社の中から選ばれたにしては緊迫感がまるで無い。しっかり仕事してる感が全然無い。あんな緊急事態になって大変なスクープなのに、何故にあんななの???もっとちゃんとリポートしてよ!パソコン、ケータイ、その他諸々使えない状況だとしてもメモくらい取れるでしょ😩
映像的にキレイどころが欲しかったのかもしれないが、話の内容からすると軍事に精通したむさ苦しいくらいの記者のが良かったのでは?斎藤由貴の編集長?もピンとこない。
東亜連邦という架空の国にしたあたりはなかなか面白い。(戦艦に旗がなかったり、国名を出さないとか配慮しすぎな気もするけど、仕方ないか💦)一歩間違えばこうなり得るかもしれない、という今の時代に合った映画だとは思う。
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近大さんのコメント
2020年7月9日
コメントありがとうございます(^^)
公開時は本当に賛否吹き荒れていましたね。
原作からの改変、?な描写、某出演者の発言、作品自体の出来も含めて。
ある意味、注目集めたという事でもありますが。