「右派の人も楽しめると思います」空母いぶき ぱるさんの映画レビュー(感想・評価)
右派の人も楽しめると思います
原作ファンの方には物足りないかもしれませんが、2時間で描ける物語としてはここまでが限度かな。右派の皆さんがけなすほど左派的ではなかったです。むしろ深読みすると、東亜連邦のバックにはC国がいると思える節もありました(総理と話す外務局長の言葉+途中で加わった潜水艦)。海上自衛隊旗(旭日旗)もちょっと出てました(救助場面のところ..多分)。戦闘画面はやっぱり自衛隊の協力があった方が良かったと思います(ちょっと臨場感が足りない気がしました。)それでもこれだけの映画ができるので、かわぐちかいじ氏の作品はすごいと思いました。
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