家族のはなしのレビュー・感想・評価
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他人の運動会や結婚式のビデオ見せられた様だ。
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長野県の農家の跡継さんには、
こんな軽佻浮薄な短絡的思考者がいないから、この話をパラパラ漫画から実写化出来たんだと思うが。
そんな歌、歌って売れるわけが無い。
『りんご』だけじゃ駄目である。そんなこたぁ誰でも知っている。
最後のエンドロールに流れるパラパラ漫画をアニメ化すれば、経費浮いたと思うが。
『家族のは梨』若しくは「家族の離し」若しくは「家族の林檎」とかにすれば良かった。
『家族なんている内が花』死ぬ時は一人だよ。
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俳優陣はすごく良かったが…
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もとの絵がダイナミックに展開するだけに、実写で淡々と語られると、非常に違和感を持つ。ストーリーや設定にかなりの無理があると感じてしまうのは、もともとの話そのものがそうだったのか、実写にしたからそうなったのか、この映画の構造的な問題なのか…とまぁ、あまり良い印象を持てない映画だった。
俳優陣のパフォーマンスは素晴らしいし、シチュエーションもよく理解できるもので、出だしはかなりの期待感はあった─同時に、変な長回しに嫌な不安を覚えたが…
結果的には全く泣けるものではなかったし、何よりもまず、絵づくりそのものが何だかしっくりこなかった印象。後半はずっと嘘偽りを描いているようにしか感じなくて、感情をくすぐれるところがほとんどなかった。
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