「「おっぱい」が重要…??」ペンギン・ハイウェイ アルカさんの映画レビュー(感想・評価)
「おっぱい」が重要…??
今年の夏は、アニメ映画が凄く盛り上がってる気がするんだけど、カメ止めブームで影を潜めているような…。
森見登美彦・原作、上田誠・脚本の作品は観なきゃなと。
tohoシネマズ ニ条と、上田誠先生の地元の近くで観れたのも感慨深い。
感想は、「不思議な映画…。」純粋に楽しいSF映画なんだけど、良い意味でヘンテコ。
主人公の少年青山くんは、理系の天才少年。彼は近所で歯科助手として働く「お姉さん」に思いを寄せ、彼女の「おっぱい」に目がない。
ペンギン、海、お姉さん、おっぱい、これがストーリーのキワード。
そんな彼らの住む街に突然ペンギンが現れる(それも大量に)、超常現象の謎を青山くんが解明しようとする中、裏山の奥地に、「海」と青山くんとクラスメイト達が名付けた球体を発見して、話が急展開していく。
でも…ペンギン→お姉さん→海までは、着いていけるんだけど、問題は「おっぱい」。
劇中、かなり取り上げられるんだけど、まだよく分からない…。
青山くんの性的目覚め…?
「おっぱい」が指す意味を教えて下さい。(笑)
後、お姉さん役の声優・蒼井優さん良いですね!青山くんに対して思わせぶりなキャラクターが、なんとなく芸能ゴシップとシンクロして最高です。
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