「アオヤマ君に会えた」ペンギン・ハイウェイ もかさんの映画レビュー(感想・評価)
アオヤマ君に会えた
何年も前に原作の小説を読んだのだ。抱きしめたくなるほど可愛くて真似したくなるほど賢い小4のアオヤマ君が大好きで大好きで、この夏は映画で会えるのを楽しみにしてた。
ファンタジーでリアルで切なくて謎で、でもなぜかペンギンで、理屈とか、頭でっかちに受け止めず、缶コーラ投げたらペンギンが出てくる世界に身を任せて観察日記をワクワク、ハラハラしながら眺める。惜しむらくはお父さんが浅かったのと自分的には宇多田ヒカルか?感なところかな。
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