美人が婚活してみたらのレビュー・感想・評価
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う~ん…脚本ミスの映画❗
星🌟🌟 黒川芽以臼田あさ美田中圭中村倫也などまあまあいい俳優使ってるのに脚本が良くないせいで全然俳優を活かせてないと思う❗せいぜい臼田あさ美くらい…主人公もネガティブ過ぎて全体的に話が暗くなるしどうせならちょっとコメディータッチにした方が良かったかも… ネガティブ過ぎて感情移入出来ませんでした❗黒川芽以ちょっと木村佳乃に似てるのでぶっちゃけた演技すれば面白いと思うけど…残念です❗あと田中圭と黒川芽以のラブシーンはちょっと長すぎる感じが…もう一人の相手役のお預け食らう中村倫也が可哀相❗
今一つ感情移入できない映画
ストリーはシンプルでわかりやすく共感できる作品ですが、キャスティングに疑問を感じ今一つ感情移入できませんでした。
作品では「そんなに美人なのに」とか「美人だから」といったセリフを多く使って「美人」ならでは悩みを描いています。
確かに黒川芽以さんは綺麗な方だと思いますが、この作品で強調されるほど「美人」な方とは個人的に思えず、違和感を感じながら作品を鑑賞しました。(黒川さんのファンの方ごめんなさい)
「美人」を強調するのであれば、同じ年代の北川景子さんとか佐々木希さん等、「なりたい顔ランキングの上位の方」をキャスティングすれば素晴らしい作品になったと思います。
なお、美人の判断は主観的なものですので、あくまでも個人的な意見とご理解下さい。
傑作だとは思うんだけど
黒川芽以ちょっとポッチャリしたかな。《ドライブイン蒲生》《愛を語れば変態ですか》のときとイメージ違ったの。役柄かも知れないけど。
役者が黒川芽以・臼田あさ美・中村倫也・田中圭で、監督が大九明子だから、面白くないはずないと期待して行ったんだよね。それで、面白かったけど、なんだろうな。
演出面白くて「これ、たぶん、傑作なんだろうな」と思うんだけど、原作が弱いかな。
オープニング面白いの。しばらく無言でやるんだけど、なんかおかしい。犬の鳴き声とか背景音を大きめに入れてくるんだよね。これは全編通じてそうだけど。
それで黒川芽以が婚活はじめて、面白エピソード紹介になってくんだけど、そこまで面白くないんだよね。
それよりも、臼田あさ美とのやり取りや、演出が面白い。
クライマックスは「ケイコにできて私にできないことはない」ってところで、ここだけ、背景音消してくるの。そういう演出は良かったな。
黒川芽以の部屋がね、《勝手にふるえてろ》の松岡茉優の部屋とね、どことなく似てんの。監督の好みなんだろうな。
あと観てて思ったんだけど、婚活って、自由恋愛とも違うし、家と家との結びつきを求めてやるものと違うから、難しいね。
それと、自由恋愛って、恋愛だから、結婚とはまた違うんだよね。なんか結婚って無理ゲーだと思った。独身の人が増えてるのも納得できる。
2ステップ
今までつきあってきた彼氏がことごとく妻帯者であった32歳の自他共に認める美人が、ふと死にたいと吐露したことから友人に勧められて婚活を始める話。
婚活サイトで知り合ったちょっと変わっているけれど一所懸命な男とデートをしたり、婚活パーティーで知り合ったこなれた男と交流することで、自分が何をしたいのかを考えていくストーリー。
手でも箸でもどっちでも良いし!?、結婚していたらしていたで色々あるし、人それぞれ何かしら悩みや厄介事はある訳でというところだけど、面倒臭いモヤッとした話をコミカルにみせいてなかなか面白かった。
鈍感な俺には
43本目。
勝手に・・・の大九監督と知り観賞。
比較しちゃいけないんだけど、勝手に・・・が衝撃的だったからなぁ。
女性にしてみれば分かる分かる何だろうけどね、俺にはね。
ただ剥き出しの所は好き、あそこから入っていけたかな。
でも序盤は何か狙い過ぎな感じで、じっくりこなかった。
悪くはないのだが。
何も刺さらなかった。
黒川芽以は品があるのだから、もっと高飛車な美人でもよかったし、臼田あさ美はキツイ友達でもよかったし、もっと田中圭が悪くてエロかったらよかった。
中村倫也のホテルのシーンはクスッとなった。
歯科医師とのお別れのシーンと、元カレとの思い出とのお別れの儀式と映画の終わらせ方は好きだった。
中村倫也と田中圭はお仕事を全うして帰っていきましたとさ。
シソンヌじろうが見えてくる
脚本書いたのシソンヌじろうと知ってしまってからの鑑賞だと役者の演技がシソンヌの影響を受けてるように見えてくる。やっぱマネしちゃうのかなぁ。
脚本のチープさが悲しい。
タバコ吸っちゃうのね〜。
うーん、もっと楽しい気分で観れると思ってたから余計にダメだった。
30代の独身女性
の悲哀が描かれていて、可笑しくもあり、切なくもあり。あんな友達がいたら、一生付き合えるね。舞台挨拶で黒川芽以さん、臼田あさ美さん、大九監督のお話が聞けたので、0.5ポイント増しです。😋
女性監督ならではの表現?
全体的に痛みを感じる映画でした。タカコもケイコも、家庭・仕事があり、何でも話せる友達がいて、全然恵まれているのに。。キャラ的には原作マンガとはイメージが違いました。タカコとケイコの容姿に差がなく、タカコは結構フツー。不幸な美人というと「主に泣いてます」の菜々緒みたいなイメージでしたが、笑。
婚活アルアル
#美人が婚活してみたら 「ああ・・・死にたい」って感じた事はありますか?
美人だから幸せな結婚ができる。
結婚したんだから子供を産む。
結婚は『忍耐!』
そんなあるあるタブーをこれでもか!ってくらい切なく笑える作品。
#当たり前の結婚。当たり前の幸せ。当たり前の子育て。当たり前の同居。
#当たり前って難しい!笑
#試写会
#filmarks
懐かしいフィルム映画のような…
公開前の試写会にて観てきました。美人が、美人で、ずっと美人、っていう、なんともいえない感覚だけど、そこは『映画』なんだから自由なわけで。そんな自由な美人が、どうにもこうにもどうなるのか、だってこうしたいんだもん。っていう女性に巻き込まれた二人の男性は、対称的過ぎて(笑)
最近の映画は、大きな画面に負けない?みたいな綺麗さだけど、この作品は、好きで観たらいい、っていう、フィルム映画時代の面白さ。これはこれでいいと思う。この後、美味しいものを食べながら、何となく気負わずにお喋りする感じ。
さもありなん・・です
笑えません、、もの悲しい映画です。世の中にはキレイな人も運が悪くてずっと独身の人もいるし。普通でもとっても性格のキレイな人も独身。仕事ばかりで消耗してると出会いが無い!!でも結婚してる女友は性格悪いのに、なんでこんなにいいご主人がいるのか!!とか思う事もある・・結婚を美化するわけじゃないけど家族は必要ですから。結局、自分を大切に病気をうつされないように、たまには積極的に婚活を!という。。勉強になりました!
よかった
原作漫画をずっと読んでいたので、純粋に映画として面白いのかどうかよく分からない。原作も完結しておらず、映画も物語の途中までで終わっている。何も知らずに見れば、完結している感じがするのだろうか。
漫画はモノローグによる表現が多かったのだが、映画はモノローグがあまりなく、その分描写が薄い感じがした。
また原作者と知り合いであるため、映画の中の世界との違和感があった。
そして、美人であっても婚活がつらそうであり、不美人だったらなおのこと大変だろうし、もし自分が婚活をするとなったら相当な地獄であることが容易に想像できる。結婚していて本当によかったと思え、妻への感謝の気持ちが湧きあがった。
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