「狐と狸に化かされた?」嵐電 みっくるんさんの映画レビュー(感想・評価)
狐と狸に化かされた?
一言で言えば不思議テイストの作品
ふと時空が歪み、現実と虚構が混じり合い、知らぬ間に違う世界に連れて行かれるような感覚
作品を見終わって、しばらく経ち、やっと腑に落ちた
私たち観客は映画を見始めた時には既に、あのおかしな狐と狸の電車に乗ってるんだ!
作品の中に連れて行かれて、現実とも幻ともつかぬ世界を眺め、映画館を出る頃には大多数の人は元の世界へ戻ってきてる
戻れず、ずーっとあれこれ嵐電の事を考え続ける人もいるかも…
なーんてねw
コメントする