劇場公開日 2019年5月24日

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「インディーズ作品ならではの温かみ」嵐電 POWER_OF_UNITYさんの映画レビュー(感想・評価)

3.0インディーズ作品ならではの温かみ

2019年6月7日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

悲しい

幸せ

舞台挨拶で鈴木監督も仰っていましたが、特にラストの解釈などは、観る側に委ね“複数存在してよい”との通り、ユニークな要素も散りばめた展開で、土着化系ムービー特有の朗らかな要素と、個々の感情の起伏や悔やむ物悲しさとを織り交ぜた、切なさも味わい懐古する作品だ。

室木雄太