「コンプレックスを強みに。一歩踏み出す勇気」ダンボ みかんさんの映画レビュー(感想・評価)
コンプレックスを強みに。一歩踏み出す勇気
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ダンボがリアル象すぎて、若干怖かったが、
それでも小さい子象はとてもかわいい😍
子供達2人もとってもキュートで、子供とダンボの友情だけでほっこりできる。
大きい耳で、ニセモノだとか、象じゃないとか、
さんざんいじめられてたダンボが、
空を飛ぶことで一躍大スターへ。
弱味を武器に変えることで道が拓けること、
一歩踏み出す勇気は自分でだせる、
というメッセージが良かった。
キャリーはお母さんの形見の鍵があり、
その鍵でドアを開けるように未来に向かう勇気をもらっていたが、
ピンチの時にそれを捨てて「もうお守りに頼らない」と、
自分の道を自分で踏み出す勇気を出すところが良かった。
ダンボは、羽根がないと飛べなかったのに、それで飛べるように。
あと、些細なとこだけど、ピエロメイクのダンボが、泣き顔で、見てて切なくなってきた。
最後、サーカスの仲間たちで力を合わせて、お母さんとダンボは故郷の仲間の元に戻れて、幸せそうでよかったー。
やっぱりハッピーエンドが良いです
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