くるみ割り人形と秘密の王国のレビュー・感想・評価

ディズニーならではの安定感。ストーリーも分かりやすく気楽に鑑賞出来る作品でした。ひねりを期待して観ると物足りないかもしれませんがプリンセスの可愛さに免じて許してあげましょう！

ありきたりの物語だったけど映像が綺麗だった

バレエのクルミ割り人形とは切り離して考えた方がいいと思います。
ディズニーの物語ですね。
だけどチャイコフスキーだけは、もうちょい使って欲しかったです。
美形姉弟だったなぁ。

王道ファンタジーという感じで、どの年代の人でも安心して見られる作品だと思います。先の展開は読みやすく、ストーリーはかなり単純です。凝ったものを期待するとがっかりすると思います。私はそれでした。

ただ、出てくる衣装や建物など、映像はすごく綺麗でそこは評価できます。
そしてクララ役のマッケンジー；フォイがすごく美人でした。

ディズニーが手がける作品ということで期待していたが、話の内容がさっぱり分からん。途中で寝てしまった。

美しすぎます！
心を奪われました。

ねずみの大活躍٩(๑❛ᴗ❛๑)۶

映像やドレスは華やかで綺麗でした。
流石ディズニーだと思えました。

ただ、話(内容)は先が読めるようなもう一捻りして欲しいようなものでした。
期待大で観に行ったので、残念です。

くるみ割り人形をモチーフに、ディズニーらしく誰もが楽しめるように、アレンジされた作品。格式高い、バレェをイメージして観ると、ちょっと違うかもしれません。

『スノーホワイト』や『美女と野獣』同様、ひと昔前のヨーロッパを舞台とした、衣装や宮殿の煌びやかな映像は、ディズニーのお得意なところ。自分があたかもXmasナイトのディズニー・ランドに居るような感覚にさせてくれます。

クララ役のマッケンジー・フォイが、清楚なプリンセスに相応しく、その愛らしさが際立っていて、今回の作品でファンになりました。

但し、ディズニー・ファンタジーではあり、作り手の思いもあるのでしょうが、当時の文化を考えた場合、バレリーナやくるみ割り兵のキャストには違和感を感じました。

Xmasシーズンに合わせた作品でした。

マッケンジー・フォイを観る為だけの作品。

くるみ割り人形を知らなければ、半分くらい楽しめないかもしれません。私自身も、バレエ知識がないので、プロのダンサーが踊っても？？でした。(バレエを楽しむ教養はありません)ストーリー的にはシンプルでもう少し捻りがあっても良かったかなあと思います。先読みできるストーリー。物足りない。それと登場人物の掘り下げが浅すぎはしませんか？
海外では3Dで公開されてるのかな？

「くるみ割り人形と秘密の王国」字幕版で鑑賞。

＊概要＊
チャイコフスキーのバレエで広く知られる「くるみ割り人形」をディズニーが実写映画化。

＊主演＊
マッケンジー・フォイ

＊感想＊
ほぼ満席状態。女性客が多めでした。

まず驚かされたのは映像。ポスターだけでも圧巻されたし、世界観がとにかく素晴らしい。ディズニー映画でお馴染みのオープニングのシンデレラ城のシームレス演出は結構好き。
あ！くるみ割り人形は知ってますが、どんな話か詳しくはわかりません。(^^;

映像にも驚かされましたが、主人公のクララを演じたマッケンジー・フォイが透明感があって可愛らしかった。各王国の統治者がどれもこれも個性が強すぎるww中でもシュガー・プラムを演じたキーラ・ナイトレイがパンチありすぎて逆に怖かった(笑)

個人的にクララを支える兵士・フィリップが良かった。一番優しかったからな～

ストーリーは、よくある話で普通でした。オルゴールの謎解きも普通だったし、意外性がなくて、ちょっと残念。

僕は大丈夫でしたが、ちょっとネズミが主張しすぎてるような気がするなぁ～　ネズミ嫌いな人だったらちょっと気持ち悪いと思うw 僕は平気でしたし、可愛かったから良いけど、ネズミがちょっと多すぎw

終盤は父親との家族愛が描かれてとても感動しました。

総じて、話は普通でしたが、映像がとにかく豪華だったし、各王国の背景が素晴らしい！映像は最高レベルですね！

意外性があったら評価が変わってたかもしれません。(^^;

映像はきれいだが、ストーリーが良くない。
お母さんとの死に別れシーンがないから悲しさが伝わってこなし、お母さんとシュガープラムやマザージンジャーとの関わりがモヤモヤとしたまま終わったので、物語に入り込めないままエンドロールを迎えてしまった。
マッケンジーフォイの可愛さと、映像美が救いだった。

キーラ・ナイトレイなんだ。
気がつかなかった。

最初は『主人公、そこまで綺麗じゃないし、話は面白いのかな？』と思ったけど、ドレスを着替えたときからの美しさ。
話のテンポも丁度良いし、内容も面白かった。
『えぇ〜っ？！』と思えることや、兵隊の無表情に『ゾッ』としたり、全く飽きないでエンドロールまで観てしまった。

追伸
映画が始まるとき、大きなポップコーンを抱えた煩い中年女性が2人居たが、ポップコーンを食べる事も忘れて夢中で魅入っていたので助かった。笑

マッケンジー・フォイ見たさに言ったので満足です。
くるみ割り人形（と、白鳥の湖）は産まれる前から聴いていた（母のお腹の中から）ので期待してましたが、オリジナルの曲からアレンジされたBGMが多くて、それもちょっと残念…

マッケンジーは「インターステラー」から注目してます。超絶な美女になる事まちがいないですね。
これからも楽しみです💕

マッケンジーフォイには星5をぜひ与えてあげたいです。
ですが、本題の本編は完全に子供向けか、と思うとソコソコのホラーがあり子供向けですらもわからなくなります。
内容やキャラの心情変化も少し曖昧で、一番のマイナスポイントとしてくるみ割り人形じゃなくても良かったのでは？と、アニゴジのゴジラじゃなきゃダメだったのかな？と同じです

雰囲気がハリーポッターとナルニア国物語を足した感じ。背景のCG感がすごい。
大した山場もなく、退屈でした。設定も結構ガバガバだった気がする…。
でも、エンドロールはすごい好き。綺麗でした。

映画中に携帯をいじらないでください。思ってるより光漏れてますよ。映画の批評には個人差があります。ご了承ください。

悪い要素は何ひとつないのに、どうしてだろう？
舞台的な美術もバレエも衣裳も出し惜しみすることなく、たぶん金銭的なことも含めてかなり頑張っていると思います（専門家の方がどう評価するのかはわかりませんが）。それなのに、淡いモヤモヤ感が残りました。
強いて言えば、どの役者さんもなぜかこの映画の劇中人物に成り切ってるように見えない、というか。
ファンタビのジョニー・デップは始めから終わりまでグリンデルワルドであって、決してジャック・スパロウには見えなかったのに、キーラ・ナイトレイが武張った時は、オーランド・ブルームが後ろから出てきそうだったし、モーガン・フリーマンがしたり顔の時は、ジャックニコルソンとかトミー・リー・ジョーンズとかのバディ（相棒）が後ろに控えて、オレも手伝うぜ、と出てきてもおかしくなかったし、ヘレン・ミレンはジェイソン・ステイサムかブルース・ウィルスの頬っぺたにビンタ食らわして叱咤してそうでした。
マッケンジー・フォイはめちゃくちゃ可愛いかったけれど、どうしてもインターステラーのマーフィー（マーフ）が、よくぞここまできちんと知的な面を損なうことなくすくすくと可憐に麗しく育ってくれたな、と親心的に素直に感動してしまいました。

何はともあれ、マッケンジー・フォイの浮世離れした美しさを鑑賞するだけでも満足度が高い作品だと思います。

クララ役の(プリンセス)マッケンジー・フォイがとにかく可憐!可愛い!美しい!若干18歳であの美しさ､プリンセスにぴったりです｡特に兵隊みたいな衣装が似合ってて可愛い!最後のドレス姿は美しい｡
ディズニー実写のプリンセスは今までどの人もプリンセスていうタイプでは無かった｡今回はプリンセスに納得しました｡☆４にしたのは彼女のプリンセスが本当に可愛いからです!!!
満点じゃないのはやはりストーリーですかね､､
内容は面白いかと言われたら"普通"です｡
よくあるストーリーですね^^; 気負わず何も考えないで見れる｡目と耳で楽しむ映画｡
ディズニー映画なので映像､衣装､キャラクター､音楽と良かったんです｡
この映画は是非劇場の大スクリーンと大音量で楽しむのが良いと思います｡
女性はある程度は楽しめると思いますが男性はキツいでしょうねwwデートで行ったら男性は寝るパターンです｡女性同士か１人で行くのをオススメします｡

この作品のせいではありませんが、黒幕がバレバレすぎて、逆に裏があるのではないかと勘ぐってしまうほど陳腐な黒幕。日本版ポスターのせいか？子供向けとしてはよいと思うが刺激がほしい映画好きの人たちには物足りないかもしれないです。個人的には主人公の母親とマザー・ジンジャーとの絆の深さをもっと深掘りしてほしかったです