くるみ割り人形と秘密の王国のレビュー・感想・評価
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美術がめちゃくちゃ美しい!
美術、衣装、ヘアメイク、音楽…
そこに全力な映画です✨
あまりに好みの世界観で、うっとりしている間に100分が過ぎました。
バレエも本格的なうえに、エンドロールでのサービスも!❤️
バレエ大好きなので こんなにちゃんと見せてくれると思わず、堪りませんでした♪
ストーリー自体は、よく知られたくるみ割り人形を大胆にアレンジしたもの。とは言っても、くるみ割り は古今東西であまりにも沢山アレンジバージョンが作られてきたので 充分許容範囲内ですし、バレエ版を良く知っている人ほど驚いたりするかな?
深みはないけど、家族愛や自立心を謳うテーマは 子供と観るには最適です。
特に、今の時代に生まれた女の子に観せたいクリスマス映画ですね♪
『トワイライト』シリーズでちっちゃいレネズミを演じていたマッケンジー・フォイが凄まじい美少女に育っていてびっくり‼️死霊館の1作目にも出ていたんですね…(夢遊病の四女らしい)
これからが楽しみな女優さんです!
攻撃こそ最大の防御
どこかの政治家が言いそうな言葉を放って暴走し始めたそのラスボスは、寂しかったから他の国に進行しようとしたみたいで。
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取り残されて寂しかったからってうさぎかよ。違うか、うさぎは寂しいと死ぬんだっけ。そのラスボスの暴走理由もマザークイーンの追放理由も謎。
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そして何より、クララに終始イラつく。主人公に感情移入出来ない映画ほど苦痛なものはない。
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まぁ卵の中身に気づいた後からは自分で行動するようになって力強いヒロインなんだけど、それまでがわがままで人に頼りっきりな弱虫箱入り娘。
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すぐ人のせいにするし、ママ寂しいってずっとくよくよしてるし、そんな弱虫なのに鍵のことになるとネズミをゴミ扱いしてあの狂気は怖かった(笑)
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そもそも最初に見つけた鍵も私のだから返してって何度も言ってたけどお前のものってどこにはっきり書いてあったんだよ。
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せっかくのくるみ割り人形のバレエの音楽もちょっとしか流れないし、良かったのは世界観だけかな。
綺麗なものをただ見たい人向け
めっちゃ綺麗な衣装とセットと音楽の中でめっちゃ顔がきれいな人間が動いてるところを見た人にはおすすめできる カメラワークも綺麗だった
ストーリーはほ〜〜〜〜〜んへ〜〜〜〜は〜〜〜〜〜〜んって具合に特別おもしろくもつまんなくもない
飽きてきたところで顔の綺麗な主人公が衣装チェンジしてくれる
ネズミが苦手な人は見ないほうがいい
ネズミが好きな人はかわいいから見ろ
このようなファンタジー映画は評価することが難しいなぁ… ストーリー...
このようなファンタジー映画は評価することが難しいなぁ…
ストーリーは単純明快でハラハラドキドキすることもなく、スムーズに起承転結がわかりやすく配置されてます。
それを映画館で観たくなるように装飾していくのはさすがディズニー映画!
ネットやDVDになってからでいいやと思っている方はぜひ映画館で観ていただきたいです。
きっとタブレットやTVのサイズではこの作品の良さが体感できない気がします。
ただキーラナイトレイ、モーガンフリーマン、ヘレンミレンでなくてもよかったのではないかと。
そしてミスティホープランドをキャスティングした理由が気になってしまったのですが自分が過敏になりすぎな気も(・・;)
最近はどの映画も人種やLGBTを絡ませてきて、
そのおかげで映画の軸がぶれてしまっていることも多々あるように感じます。
売れることも考えなきゃいけないから大変だろうけどあまり俗世に流されないように望んでしまいますね!
個人的にはあっという間に終わった印象でした。
楽しかったです☺︎
ディズニー映画ならでは
ディズニー映画ならではのとても美しい映像とメルヘンチックなアドベンチャーファンタジー。
主人公のマッケンジー・フォイがキュートで素敵でした。
ネズミが大活躍するのもディズニーならではかな。
ディズニーの傑作
ディズニーが作ると「くるみ割り人形」はこんなにも壮大なファンタジーになるのか。バレエ作品では、音楽と踊りは素晴らしいが話の内容はそれほど感動的なものでもない。それがディズニー作品になると、想像上の「秘密の王国」を現実に変えてしまう。それを実現するのが、圧倒的な映像美であり、息をのむ展開のドラマ仕立てである。「秘密の王国」の情景や登場人物を作り込むイマジネーションと技術には驚くばかりだ。亡くなった母が作った想像の王国を娘のクララが救うという展開も面白い。クララは仲間を信じ、真実を見極め、本当に大切なことを守るために行動する。母がクララに託した卵型の入れ物の謎や、すべてを知ってクララを暖かく見守る謎の男ドロッセルマイヤーの存在などの仕掛けも面白い。
見どころ満載のディズニーの新しい傑作です。
新しいくるみ割り人形
音楽の くるみ割り人形は聴いたことがあるが、童話とは知らず、童話の物語を予習して見に行きました。
序盤、少し違うなと、思いつつ、中盤何だか単純で退屈と思ってたら、そこからこう展開するか!?と、おもしろくなって来ました。
確かに童話通りだと つまらないのでは?と思ってたので、良い味付けと、意外な展開は流石ディズニーです。
ファミリー向け、子供向けのプリンス映画と思いきや、子供より大人の方が楽しめそうです。
女友達、カップル、そして母娘で見ると良いかもしれません。
🎄🎀女の子のキラキラが詰まった作品🎁🔔
評判があまり良くないので、期待ぜずビジュアルを楽しむ程度で観に来たのですが、そんなに悪くも無くクリスマスシーズンにはピッタリでは無いでしょうか。
『くるみ割り人形』は子供の頃読んだくらいで、ほぼ記憶無し、強いて言えばマシューボーンのバレエを観た程度でストーリーもあやふやだったのですが、ディズニーのプリンセスシリーズは、ほぼ原作には沿っていないのでこれはこれで楽しめました。
特にマッケンジー・ホイは非の打ち所がなく、まさに実在するプリンセスそのもの。客席にはコンサバ系のバレエ少女的な女の子が多かったのですが、彼女達からしたら本当ため息の出る様な世界観だったのでは無いでしょうか。女の子のキラキラが詰まった作品。
小・中学生の女の子におススメです。
セルゲイ・ポールニンはエンディングにしか出て来ないので、終わってすぐ席を立つ人は気を付けて。
夢の世界感満載!!!!
とにかく可愛い世界でした!!!!
映像もとても綺麗で、あの世界観にグッと惹き込まれました。
主人公のクララは、好奇心旺盛で知的な勇敢な女の子でとっても可愛いのにかっこよかったです!!
ストーリーも意外な展開でワクワクしました。
バレエのシーンがたくさんあって、美しくかっこよかったです。
クリスマスのプレゼントの渡し方が、楽しそうで羨ましかったです(笑)
あんな豪華なクリスマスパーティに憧れてしまいました!!(笑)
感動要素があればな〜
評価の低い作品であることは承知の上で、それでもディズニー作品だからと、ちょっぴり期待しながら鑑賞してきました。率直な感想としては、思ったほど悪くなかったです。
ストーリーは表面的にはシンプルで、子どもでも理解できるものだったと思います。映像はもちろんきれいで、冒頭からワクワクしましたし、4つの王国の世界もメルヘンチックな雰囲気がよく出ていたと思います。ラストのアクションシーンも、大人にはややもの足りないかもしれませんが、子どもなら十分楽しめる仕上がりでした。全編通して出ずっぱりのマッケンジー・フォイも、「インターステラー」の頃より美しく成長して、ヒロインのクララをよく演じていました。
しかし、これだけいいところがあるのに、作品としてはやはりイマイチと言わざる得ないのが残念です。なぜなら、どの登場人物にも共感できず、端的に言って物語が薄っぺらいと感じたからです。
まず、4つの王国や過去のシーンがしっかり描かれていないため、マザー・ジンジャーやシュガー・プラムの思考や行動に共感できず、彼女たちの思いが心に響いてきませんでした。もちろんセリフで説明されているので理解はできます。でも、頭でわかっても、心でわからなければ、感動は生まれません。
それは、主人公クララについても同様です。クララの成長や父親との関係改善も、取ってつけたような印象で、まったく響いてきませんでした。母を失ったクララの悲しみ、やるせなさ、忘られぬ思慕の念など、どうしようもなくやり場のない感情が、クララにはあったと思います。それが、つい父親に向かってしまい、受け止めきれない父親との間に確執が生まれたのだと思います。そして、今回の冒険を通して、母の思いに触れたクララは、ひと回り大きく成長し、父親とのわだかまりもとけていったのでしょう。それらをセリフだけではなく、映像で納得させてほしかったです。
登場人物の背景をもう少し掘り下げ、このあたりの感動要素があれば、もっともっとすばらしい作品になったのではないかと思うと残念でなりません。
無理矢理くるみ割り人形
バレエのくるみ割り人形を知ってる人が見ると、
違和感満載でした。むしろ題名を変えた方が、スッと入っていける感じ。例えば「クララの大冒険」とか?観てる方は不完全燃焼。バレエを知らない人には楽しめると思います。
映像力は流石ディズニー映画です!
当然のディズニー風味
原曲をもっとバリバリに活かして欲しかったのだけれども、ディズニーだもん仕方がないか。予告で視たファンタジックな世界と色彩に酔いたかった様なものだから、普通に楽しめました。まぁ、良くも悪くもディズニーの普通なヤツですね。
プリンセスの軍装はかなり良かった♪
ジブリだ!
マッケンジー・フォイがすごい整った顔してるんだよね。最初はそこだけに目がいってストーリーが入ってこないの。
それでも「お母さん死んじゃったんだな」って解って、「お母さん、アン・ハサウェイだったんじゃね?」とか思って観てた。顔の系統が似てんのね。
途中で冒険しだしたところで「ジブリだ!」って思ったね。「元気な女の子が頑張ってる」って映画なの。
シナリオ緩いんだよね。原作はしょってるんだろうから、しょうがないのかも知れないけど、突然「帰る」って言い出したり、超簡単な説得で「やっぱり頑張る」ってなったり。
まあ、そんな感じでも、観てて飽きないようにまとめるのは、さすがディズニーだなと思ったよ。
クララとネズミ
可愛い。
だけ、という感想。
可愛さ相まって絵面は綺麗。
全体的に薄っぺらい。
4つの国設定しつつもこじんまりとしている。
善悪も何故そこに至ったのかが省略され過ぎているのか、
かなり置いてけぼりを喰らう感じ。
肝心のクルミ割り人形も必要あったのかは疑問。
"クララと秘密の鍵"の方がしっくりくる。
素晴らしい映像美
素晴らしい映像美のディズニーの世界を堪能できる極上ファンタジー。
ストーリーは王道で、勇敢な少女が悪に立ち向かう・・・頑張れクララ!負けるなクララ!
主人公「クララ」が同名で、つい引き込まれてしまった自分(^_^;)だが、何か物足りない、これで終わり?的な映画だった。
超一流のバレーダンサー達の競演シーンは見所のひとつ。
綺麗な映像
綺麗できらびやかな洋服を見るだけでもいいかと見に行きましたが、行って良かったです。
特別な感動はありませんが、映像が綺麗で、お話も分かりやすく、楽しめました。
悪者が実は良い人、味方が実は悪者。
そういうことある、気を付けようと思わせてくれました。
ディズニーの世界を楽しめます
これぞディズニーという、キラキラの世界でヒロインが成長していく王道のストーリーでした
あまりに王道すぎるような気もしましたが...
ディズニー作品は、ヒロインの美しさ、仲間と協力して悪者をやっつける、キレイな映像などを素直に楽しめたら良いと思います
マッケンジー・フォイの凛々しい美しさがヒロインにピッタリでとっても良かったです
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