劇場公開日 2018年11月30日

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「意外性がなくて普通。映像は最高レベル。」くるみ割り人形と秘密の王国 ひろっぴさんの映画レビュー(感想・評価)

4.0意外性がなくて普通。映像は最高レベル。

2018年12月1日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

単純

興奮

萌える

「くるみ割り人形と秘密の王国」字幕版で鑑賞。

*概要*
チャイコフスキーのバレエで広く知られる「くるみ割り人形」をディズニーが実写映画化。

*主演*
マッケンジー・フォイ

*感想*
ほぼ満席状態。女性客が多めでした。

まず驚かされたのは映像。ポスターだけでも圧巻されたし、世界観がとにかく素晴らしい。ディズニー映画でお馴染みのオープニングのシンデレラ城のシームレス演出は結構好き。
あ!くるみ割り人形は知ってますが、どんな話か詳しくはわかりません。(^^;

映像にも驚かされましたが、主人公のクララを演じたマッケンジー・フォイが透明感があって可愛らしかった。各王国の統治者がどれもこれも個性が強すぎるww中でもシュガー・プラムを演じたキーラ・ナイトレイがパンチありすぎて逆に怖かった(笑)

個人的にクララを支える兵士・フィリップが良かった。一番優しかったからな~

ストーリーは、よくある話で普通でした。オルゴールの謎解きも普通だったし、意外性がなくて、ちょっと残念。

僕は大丈夫でしたが、ちょっとネズミが主張しすぎてるような気がするなぁ~ ネズミ嫌いな人だったらちょっと気持ち悪いと思うw 僕は平気でしたし、可愛かったから良いけど、ネズミがちょっと多すぎw

終盤は父親との家族愛が描かれてとても感動しました。

総じて、話は普通でしたが、映像がとにかく豪華だったし、各王国の背景が素晴らしい!映像は最高レベルですね!

意外性があったら評価が変わってたかもしれません。(^^;

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ひろっぴ