プーと大人になった僕のレビュー・感想・評価
全331件中、61~80件目を表示
大好きだったけど、大人になってから見るとうーん…
昔は好きだったけど、大人になったプーを見るとなんて小さな世界で暮らしてるのかと思う。
当然大人になって見る映画となると、仕事や家族といったやるべきことが増えていて、忙しいのにプーさんのマイペース加減は変わってないので、そこの気持ちによって評価が2なのか4なのかで変わってくる映画だなと思います。
良かった
高校生の私は、ぷーさんをあまり知らずこの映画を見ました。
しかし、ひとつひとつのぷーさんの言葉が重く、深く感じました。言葉一つ一つを1度画面を止めて、考えてから進めみたい、そう思えるくらいとても良い作品だと思いました。
プーさんの良さを知ることが出来て良かったです。
、
これだよこれ。
私が社会人になったら求めるもの。
仕事仕事仕事って、なんのための人生なの。
もちろん仕事が好きな人だっている。そういう人は仕事すればいいけど、自分はきっと違う気がする。
遊びたい。今自分が学生だからそう思うのかしら。そうだとしても、やっぱりいつまでも程よく何もしないを仕事に奪われたくないよ。仕事もするけどね、仕事のための人生じゃないよってね。
小さい頃からプーさんのアニメ見てたからこの2時間以上に沢山の思い出があって、一つ一つのシーンが懐かしかったり悲しかったり嬉しかったり、自分も物語の中にいるような感じ。
心がじわっとほっこり映画でした。
ケセラセラを超えたプーさん
個人評価:3.9
プーさんに人生の哲学を学ぶ。
高畑勲がとなりの山田くんで、ケセラセラを描いたように、幸福のカタチやスローライフを描いたように、生き方に感銘を受ける。
プーさん、明日から僕は何もしない事をするよ。
大人になった時のプーさんの言葉の破壊力
いろいろ考えさせられる映画だわープーさんが「仕事のかばんは、僕の風船より大事なの?」て言うたときの衝撃たらない。仕事で忙しくしてしまっている大人には響まくる映画でした((((;゚Д゚)))))))
観るたびに幸福感に浸れる良作
Blu-rayでプーと久々の再会。
可愛らしいモフモフたちに
ドキドキワクワクが止まらない。
大人になって
慌ただしさの中に身を置いていると
こどもの頃の記憶なんて
すっかり忘れてしまうもの。
でもあの頃があって今がある。
悩みなき幸せな記憶は
心の中の大切な一部なのだと
この映画は教えてくれる。
霧の100エーカーの森
埃っぽいロンドン
煙にまみれごみごみした駅
その時代を想起させる映像の数々。
プーは言わずもがな
歌い踊り自己紹介するティガーや
クリストファーを認識していく
イーヨーのはっとした表情など
しゃべって動くぬいぐるみが
この世に実在するような錯覚を
信じさせてくれる映画の魅力。
アカデミー賞視覚効果賞ノミネート
なんだかすごくうれしい。
プー
プーはあの時のまま、クリストファーロビンは時間と共に変わってしまった、、、純真無垢なままのプーがクリストファーロビンの気持ち、心をかえる。。。観ててプーが「頑張らなくて良いよ。力抜いていいよ」って言われてるようだった。
癒される。
プーさんたちのふわふわした毛並み?や仕草が
可愛くて、見ていて本当に癒される。
オープニングから、音楽と柔らかな雰囲気に
何故か泣いてしまった。疲れているのかも(笑)
本編の中でもプーの言葉に涙する。
大人になった自分に問われているような
気持ちになった。
疲れてる人、仕事ばかりしてる人に見て欲しい。
仕事だけじゃない、自分とは何かを考えさせられる。
また家でゆっくり観たいなぁ。
大人向けでシラけてしまった自分
字幕にて鑑賞。田舎者でしたのでプーさんと縁が無い人間がレビュー。
男なんでぬいぐるみと遊ぶなんて事も無い。
出てくる動物がぬいぐるみなのね。
ピーターラビットやパディントンを最近観た私には拍子抜け。
児童文学の原作やアニメを見てないせいか、前半はプーさんと動物達が森で楽しむシーンも無く、クリストファーの幼少期も補完が出来ず(他で描かれてるすら分からない)、困った困った状態でした。
大人の仕事の話にプーさん関与。森に戻ったらある意味ホラー。猿芝居も見せ付けられる。
マデリンの近くに赤い風船であんな口調ならitのペニーワイズ登場だろ。
物語的に大半が何したいんだか分からない。
最初から娘が主人公で二世代にまたがる脚本作った方がまだマシだったのでは?。(スピルバーグ辺りならそうするだろう。夢売る商売得意だから。)
プーさんを好む大人へのプレゼント映画かな。
子供が楽しめないなぁ〜。
個人的に残念。ディズニーの最近の方向性が益々分からなくなりました。
プーさんが可愛い!
大人とは?仕事とは?そんな哲学的な社会的テーマと優しくて愛らしいプーさんたちの調合で終始心が温かく感じていた。時折目頭が熱くなり、涙しそうにもなっていた。
見終わって、辛く悩んでる時にまた見たいなーと思った。
大人の寓話童話
なのだが、ちょっと 言葉で説明しすぎて
教訓の押し付けにも感じてしまいました。
プーのタオイズムなんて本が出てるくらいだが、それを何度も言われても…タオイズムの押し付け それ自体が全然タオではない プーではない…
大人になったクリストファー ロビンという設定は興味沸くものだから もっと遊ぶ ユーモアがあっても良かったと思う
または原作の続きとしてなら もっと「友達たち」の活躍が多くても良かったのでは
人間ってなんで変わってしまうのだろう
子供の頃は純粋な気持ちで何事も楽しく、分け隔てのない心を持っていたのに、大人になると好き嫌いが多くなり、利害関係で物事を考えてしまう。。
大人の方が責任が色々あるということはあると思う。
ただ一度の人生、自分が思う道へ、信じて生きていく。
その気持ちを忘れてしまうのは1番悲しい。
この映画はいろんな場面で意味を考えさせられた。
友達とはなんなのか。
何もしないとはなんなのか。
仕事とはなんなのか。
家族とはなんなのか。
自分の今の人生に悩んでいる人は見てほしい。
大人になったら本当に大切なことを忘れるの?
ごめん。めずらしく入り込めなかった。
エンデの”モモ”が蘇ってきて比較しちゃったからかな。
言わんとすることはわかるんだけどわかりやすいことと無理やりこじつけることはぜんぜん違う。
プーさん、大人になったらほんとうに大切なことを忘れると思う?
もうひとつ言わせてもらうと、私のプーさんイメージをみごとにぶっ壊してくれました( ┰_┰) シクシク。
全331件中、61~80件目を表示