プーと大人になった僕のレビュー・感想・評価
全331件中、281~300件目を表示
何もしないことの素晴らしさに気付こう
働いている時には薄々感づいているけれど意識の表に出せない、何もしないことへの欲求。もう、みんなでやっちゃって良い時代が来ているんじゃない。
リタイアするとその素晴らしさを実感する。やらなきゃいけないことではなく、やりたいことをやる。読まなきゃいけない本ではなく、読みたい本を読む。この普通のことが幸せ。
みんな可愛い
何もしないって最高
クリストファー・ロビン!
小さい頃、親に寝る前に本を読んでもらったことを思い出しながら見た。なつかしい。って言ってもまだそんな大人じゃないけど。
仕事するようになったら、仕事仕事仕事…って頭にならないようにしよう。子供のころ夢中になってるものを見失わないように。(私の場合映画かな。まったく見失う気がしないけど。)
プーさんたちかわいかった。
いつもプーさん大事なこと言うよね。無意識に。
吹き替えで見たけど、字幕のほうがよかったかなぁ〜?
100エーカーの森の仲間たちの声がアニメとかハニーハントと同じだった(?)のはよかった。違和感なかった〜。ユアン・マクレガーの声優は森川智之さんじゃないの~?堺雅人が思い浮かんでしまう…。でも、ヘイリー・アトウェルは合ってた!(ペギー・カーターだわ。)
ネタバレ注意にしなかったけど…ネタバレになってしまってたらごめんなさい。
まったりなぁ〜
何もしない日の大切さ
これ、とっても良かった!!
映画を観終わって、すごく晴れやかな気持ちで映画館を出た
いつも仕事に追い詰められた大人にこそ、観て欲しい作品だった
幼いクリストファー・ロビンは、家の近くにあった広大な森で、くまのプーさんと、その仲間たちと遊んでいた
しかし、彼が寄宿舎に入ることになり、プーさんたちとは離ればなれに
それから月日が経ち、大人になって家族ができたクリストファー・ロビンだが、仕事に追われ、家族と一緒に過ごす時間が作れない…
そんな、クリストファー・ロビンの前に懐かしい友達のプーが現れて…
つい、仕事に夢中になって、心にゆとりがなく、イライラしてしまい、家族にあたってしまったり、友達から話しかけられても、冷たい返事をしてしまうことがある
そんな私からしたら、この映画のクリストファー・ロビンはまるで自分を見ているようだった
きっと、そう思ったのは私だけではないはすだ
毎日、仕事に追い詰められている人や、その経験がある人は、多くの人がクリストファー・ロビンに共感するだろうと思う
では、そんな風に「やらなければいけないこと」で頭がパンパンになっている時は、どうやって解決すればいいのか
そんな時は「なんにもしないことだ」とプーは言う
「なんにもしないことが、最高の何かにつながるからね」と、プーは教えてくれる
そのプーからのアドバイスが、私の心にすごく刺さった
誰でもきっと、仕事に追われてイライラして、周りの人に当たってしまうことがある
でも、そのちょっとした一言で、大切な人を失うことになったら…
だから、そうなる前に「一旦休憩」することが大切なのだ
仕事をすることが悪だとは思わないし、夢中になれる仕事があるっていうのは、とても幸せなことだと思う
けれど、そのせいで心にゆとりをなくして、周りの人たちがいなくなったら、そんな人生は本当に豊かな人生だと言えるだろうか
そうなる前に「何もしない日」を作って、身も心もリフレッシュすべきなのではと感じたし、私も、全てを忘れて楽しむ日を大切にしようと思った
また、プーさんと、その仲間たちがすごくかわいくて、私が連れて帰りたいと思った(笑)
仕事を休んで遊ぶ日は、つい罪悪感を感じがちだけれど、最高の仕事をするために、遊ぶんだと思ったら、休暇もステキな一日になるに違いない
可愛すぎて健気すぎる。私もプー達と遊びたい…。 前半のクリストファ...
評価は難しい
忙しい大人はプーさんを忘れてしまってる
何もしないが忙しい、かー。
何もしないって
全331件中、281~300件目を表示