アントマン&ワスプのレビュー・感想・評価
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一応気軽に見れる作品
アベンジャーズに関連するマーベル作品では一応一番気楽に見れる作品。主人公のスコットは家族や恋人、友達を大切にしてると同時に彼等と助け合いながらストーリーが進む。表面上は単純明快なヒーロー作品ではある。ただ最後の最後でアベンジャーズインフィニティウォーとの時系列をリンクさせ、また時間軸に少し触れたところで終わらせたところをみると、スコットはアベンジャーズエンドゲームの鍵を握る重要人物の一人になるのであろう。
メインストーリーは極端に言えばアベンジャーズを見てなくても問題なく楽しめる作品。
しかしきちんとアベンジャーズとも絡ませとても面白い作品の一つである。
マーベルで一番好きな作品
「マーベル・シネマティック・ユニバース」は全作見ているが、一番好きな作品となった。(現時点)
(2番目は「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」シリーズ)
(共通点は主人公が魅力的で、コメディ色が強いこと、家族愛が説教臭くない程度に描かれてること。)
さらに本作では、マイケル・ペーニャが最高だし、「アベンジャーズ」に欠席した理由と、次の「アベンジャーズ」に繋がりが描かれる。
大爆笑の中で、大団円を迎えた直後、その次の作品へ繋がる衝撃シーンとなり、ビックリする。
こうなったら次も見るしかないじゃん!!!!!
MCUは良いよなぁ
やっぱり面白いよ!最高だよ!
MCU最新作であり、アントマンの続編
シビルウォーとインフィニティウォーの間の物語ということもあり、インフィニティウォーのショックを和らげるように笑いと楽しいアクションが繰り広げられて楽しい作品になっている。
続編ということもあり、オープニングで前作を振りかえりつつ、今回の目的である量子世界に消えたハンクの妻であり、ホープの母であるジャネットの行方を探るのが今回の目的であることが語られる
アントマンことスコットはシビルウォーに参戦(ホープやハンクに黙って)したせいでFBIの監視下にあり、ホープやハンクとも音信不通
そんな中で夢で再び量子世界を目撃し、ジャネットと繋がった処から物語が動き出す…
今回はとにかくワスプの大活躍が見物であり、最初の取引現場でのアクションシークエンスは予告編でも見たとおり見応え充分!
今回の敵はハンクのラボを狙うマフィア?っぽいのとゴースト
ゴースト側にも命の危険があり、憎み切れない悪役と言ったところか
能力は色んなものをすり抜けることが出来、これにより、アントマン側:小さくなってかわす、ゴースト側:すり抜けてかわすといった戦闘シーンの面白さになっている
ビルフォスターのゴライアス計画というのも原作知ってると中々気になるワード
今回のアントマンはスーツが調整中ということもあり、勝手にサイズが変わったり、変わらなかったりと騒動を巻き起こすのも面白いし、それでもホープ達のピンチに立ち上がったり、ワスプとのコンビネーションを見せてくれるなど素晴らしい活躍
お馴染みの元泥棒たちもモチロン登場し、スコットと共に笑いを提供してくれるし、スコットファミリーも登場してキャシーは物語の清涼剤として存在してくれている
後は前作にはなかったカーチェイスシーンも見所
モチロン小さくなったり元に戻ったりとアントマンらしいカーチェイスシーンとなっており、見応え充分
ラボを巡る攻防やジャネットの行方、スコットの脱走FBIにバレないかなどハラハラする場面を挟み見てるものを飽きさせないストーリー展開もさすが!
やっぱりMARVEL作品は面白い!
物語もハッピーエンドで素晴らしい!
以下、エンドロール中ネタバレ
と思ったらありましたよ、エンドロール中に(イヤな予感がするよ)
スコットが量子世界に何かの粒子を取りに向かって戻ろうとすると…ハンクもジャネットもホープも消滅!!!
スコットは量子世界に取り残されたまま!という展開に…
スコットが量子世界に取り残されたままなのと回収した粒子が次回のアベンジャーズにどう活きるのか今から待ちきれない
そして、エンドロール後の…will returnには初めての?マーク!
この辺は憎いね~MARVEL~といった処か
アベンジャーズ次回作での活躍及びアントマン3も期待したいところ!
サイズチェンジのアクションの面白さと新たなヒーローワスプの活躍と笑えるシーンもありのとても楽しい作品
パワーアップ!
ワスプの格闘戦のプロットが狂ってて凄かった!!!!
スコットは今回は戦闘部隊ってよりも創意工夫という感じでバランスが良かったと思う。
どうでも良いですが前情報無しで推し女優のミシェル・ファイファーが出てきて「うわ…美し…ひぇ…」って戸惑いとローレンス・フィッシュバーンの出るドラマ見過ぎて「マーベルまだ出てなかったのか…」って戸惑いで大変でした
タイトルなし(ネタバレ)
クスッと笑えるシーンが多かったですね!
アクションも、前作以上になっていてハラハラしたし、楽しかったです(*´︶`*)
スコット可愛いですよね〜
IW(インフィニティ・ウォー)の絶望感を引きずっていましたが、少し明るい気持ちになれました笑
…と思っていたら、エンドクレジットの後を観て、また一気にIWに引き戻された感じでしたね、、
ストレンジ先生を信じてます、!!( ; _ ; )
テーマは家族だね。面白かったよー!
面白かったよー!
インフィニティウォーで出てこなかったのは
こういう事情だったのね。
おっきくなったり、ちっちゃくなったり
今回CMでいいシーンを流しすぎたのか、
ちょっと物足りない感を感じたけれど、
やっぱりこのアクションは楽しい。
そんでもって、ルイス最高です!
たくさんたくさん笑わせていただきました!!
笑ったといえば、スコットにのりうつった?
初代ワスプ。
めちゃよかった!!
最高の演技でした。
娘ちゃんのために手品ができるようになったり、
お家をテーマパークにしちゃったり、
こんなステキなパパ、最高です。
そして、娘ちゃん、めっちゃええ子やん〜〜!!
パパの一番の理解者やん〜( ´ ▽ ` )
あ、パートナーはホープか。
新しいパパも、元妻も、
スコットにあんな風にハグして、
めっちゃええ家族やん〜〜〜( ´ ▽ ` )
ホープもピム博士も、すべて
ママ(初代ワスプ)を救う為の行動だし、
ゴーストとビルの関係もあるし、
この映画は「家族」がテーマの映画なんやね。
最後、インフィニティウォーにつながって、
突然現実に戻った感。
悪い意味じゃなくてね。
あ、いや、現実じゃないんだけど、
サノスの指パッチンで、
アントマン&ワスプの楽しい時間が終わって、
繋がるんだーー!みたいな。
アベンジャーズ4で
アントマンは活躍してくれるのかな。
活躍して、みんなを取り戻してほしいなぁ。
エンドロールの後の
アントマン&ワスプは帰ってくる?
の、「?」はなんでー!
帰って来てちょーー!
一つだけ言わせてもらうなら、
吹き替え。
ルイスはまあ、前作もあるし、
ああゆうキャラだし、まあいいか。
警部役、、、ううーん、
声優さんにやってほしかったです。
映画始まってすぐからの登場、
誰がやってるかわからなかったけど、
ああ、声優じゃない、、、とすぐ分かって
少なからずがっかりしました。
吹き替えは声優にしてください。
ホント、マジで頼みたい。
じゃあ吹き替え観なきゃいいんだけど、
子どもと観るなら、吹き替えなんだよ。
アクション映画は吹き替えのが、
しっかり映像が観れるんだよー。
字幕だと映像についていけないのは、
おばちゃんになっちゃったから
なんでしょうけど(^^;;
やはり、マーベル・アントマン!
笑わせるところは、笑わせる!アクションの派手なところは、派手!ドタバタ活劇最高です❤
そして、インフィニティウォーの最後のシーンに繋がる?
やはり、掴むところは掴む!マーベル映画の真髄を観ました!
あと、アントマン&ワスプの続編があることが最後に……!
お母さんすごい
量子の世界で生き延びてるお母さん最強。
アリを巨大化させるの地味に好き(笑)
最後のシーンで量子の世界に取り残されてたけど、そこがエンドゲームとどう関わってくるんだろう。
噂ではエンドゲームの鍵になるのはアントマンらしい。
消えた人々は量子の世界にいるのかな?
本当によくできている作品!
今回の作品は本当によくできた作品だと思う。
笑いのセンスが抜群にいい反面、家族、親子、仲間に対する愛情が本当に伝わってくる!
敵のゴーストもめちゃめちゃ悪い奴っていうわけでもないし、ちょっと子供だっただけなので普通に許せてしまうし、事故だったので同情も少し芽生えてしまう。
闇の商人とそれと手を組んでたFBIの人達もちょうどいい感じに雑魚キャラ感を演出していたのでゴーストとの対決が際立ったと思う。
母親を元に戻す手がかりが前作からあったのは正直気がつかなかった。
笑いのツボが本当に良くて引き合いに出すわけではないが正直銀魂2よりも良かった気がした。
父親の娘に対する想いや、仲間に対する想いなど、凄く伝わりやすいいい作品だと思った。
でも、やっぱMCUだよね、他の作品との繋がりとか観てて凄いわかったし、最後なんて鳥肌もんだったよ。(いい意味で)
アベンジャーズ4が待ち遠しすぎる。
まさにファミリー向け!
インフィニティ・ウォーに次ぐMCU記念すべき20作目。
今回のお話は、シビルウォーの影響からの物語とホープの母親ジャネットの救出劇を絡めて進んで行く。
前作の悪役が気持ちいいくらいのクソ野郎だった為、今作の悪役は善の心があり、爽快感やスケールの大きさは縮小している。
だが、根底にある家族や仲間を大事にする軸は変わらず、ギャグセンスも光り、MCUの中でもファミリー層が安心して見れる内容となっている。
このまま平和に終わるか…と思いきや最後の容赦ない演出はさすがといったところ。
アベンジャーズ4での活躍が期待できる。
スコット愛が溢れてる
もう本当に大好き
ラングの饒舌も健全でなにより
ジムがいい人過ぎる
スコットも家族のように一緒にぎゅっとするの好き
ジャネット無事こっちの世界に連れてこられたし、ゴーストも人間のように戻れたのに、、
エンドクレジット
せっかくIWの傷が癒えてきたのにこの展開は辛すぎる
いろんな考察読んで、タイタンで戦ったのに最終的に渡して、ストレンジがストーン渡すことが唯一の勝利の道と言っててそれなら戦わなくても良かったのでは?って思ったけど、スコットを量子世界に入れる為の時間稼ぎだって思うと、スコット1人量子世界に取り残されて悲し過ぎるって思ってたのに意味があるのか?!MCUはどこまで私を惹き込ませれば気が済むんだ!!
コメディパートが面白い!
マーベルの映画なのにコメディパートが面白いの。
《マイティ・ソー バトルロイヤル》とか、《スパイダーマン ホームカミング》とかは、「え、もしかして、アメリカ人はこういうのが面白いの?」って笑いだったんだけど、この作品はきちんと面白い。そこが良かったな。
伸縮自在のアクションも観てて楽しい。
敵役の存在が安定しない人もいいよね。量子力学っぽい感じがするし。
ストーリーもしっかりしてるし、ラストに向けて登場人物全員が集まってくるつくりもいいし、観てて楽しいよ。
Awesome!
あ〜おもしろかった!おもしろかった。前作よりも。
ああ、最初で少し泣いてしまった。マーベルのオープニングで。インフィニティ・ウォーの後だからかな。
ネタバレ注意にしたけど、もう一度言います!ネタバレ容赦ないので注意してください!
・スコットとルイスたちは、ほんっとにおもしろいね。
ルイスのおしゃべり最高!
・でかいアリが働いてる!スコットの身代わりしてる!可愛いしおもしろい。
・ワスプかっこい〜!!アントマンよりもワスプの方が活躍してなかった?女性のヒーロー最高(男ももちろん大好き)
・マギーとパクストンとは仲良くやってるんだね。ギューって!
・キャシーは将来ヒーローになったりしないのかな〜?
・なんかピム博士はいろんな人と問題抱えてるのね。前作でもなんかあったし。でもめっちゃ天才だよなー。
・学校に忍び込んだ時、スコットかわいかったぁ~!
・キティちゃんとか折り鶴とか日本のものもあったなぁ。
・ジャネットがスコットに乗り移った?のも最高!いやぁ、あれで普通に感動のシーンやってるのもちょっとおもしろかった。
・ポストクレジットは…やばい。どうすんのかなぁ。スコットは戻れないし、3人とも消えちゃったし。アベンジャーズ4までわからないままかぁ~…。あ、あのタイミングで消えちゃったってことは、ほんとに同時進行だったのかな。インフィニティ・ウォーの時アントマンは何してた?ってやつ。
おもしろい。笑える。感動。かっこいい。かわいい。
後でまた見に行こう!(今回は学校の文化祭のせいで公開してから2日も経っての鑑賞でした。もともと公開日は平日で学校だし。)
あ〜ありがとう、マーベル!おめでとう、20作品目&10周年!グッズいいやついっぱいあったなぁ。今までの作品のクリアファイルとか最高だよね。Awesome mixだよ!
どこでつながるのかな
軟禁状態から
インフィニティウォーに
参加できなかったアントマン
その間、何やってたのかな
裏側を確認するような作品でした。
で、最後はアントマン以外の主要人物は
パラパラと煙?のように消されてしまい
、、、インフィニティウォーと繋がりました。
原子よりも小さな量子の世界から持ち帰った
物が、アベンジャーズ最終話で役に立つんでしょうね!
かなりキテますね!
「シビル・ウォー」より約二年後のお話。ソコヴィア協定を破りキャプテン・アメリカにピム博士とホープに内緒で協力しベルリンの空港で大暴れしたスコット。その代償として自宅軟禁2年、保護観察4年の刑罰を喰らってしまい、あと3日で自宅軟禁が解かれようとしていた。
そんなところからストーリーが始まります。
前回よりも縮小、巨大化アクションが派手だったしシリアスな展開が続くのかと思えばスコット&3バカトリオによるコメディパートが入ったり、とにかくテンポがよく2時間があっという間でした。
初代ワスプのジャネットも無事救出できてハッピーエンドで終わるのか思っていたら、あらら…やっぱりそうなるのかぁ。静寂の中でのアリさんのドラムが怖かった…。
MCU第20作目‼️
「インフィニティ・ウォー」の衝撃のラストに続くマーベル映画は、我らがアントマンによる愉快な人助けムービー‼️30年間、量子の世界にいるホープの母ジャネットの救出と、事故により幽霊のようにあらゆる物質をすり抜け、透明になれる体になってしまったゴーストことエイヴァを元の身体に戻してあげる事‼️車はもちろん、研究室があるビルまで巨大化、縮小化できる面白さ‼️レストランを舞台にしたアントマン&ワスプvsゴーストのバトルシーン‼️ビミョーな小人サイズになったスコットの可愛らしさ‼️ナビッてくれるアリさんたちの大活躍‼️ミクロ&マクロなカーチェイス&キティちゃん攻撃‼️カラフルで美しい量子の世界‼️クジラの如く海から出現するジャイアントマン‼️自白剤のシーン&ギャグもサイコー‼️ハナ・ジョン=カーメン扮するゴーストも自らの能力を駆使した戦いぶりでかなりカッコいい‼️「インフィニティ・ウォー」の衝撃の後に、ある意味ゆる〜いヒーロー活劇を観れるのもマーベル映画の醍醐味ですね‼️ホントに楽しい映画でした‼️しかし、ポスト・クレジットの展開は「インフィニティ・ウォー」と確実に結びつく恐ろしいモノでした‼️
タイトルなし(ネタバレ)
最悪のタイミングで指パッチンされたね。まああれないとアベンジャーズ詰むんだけど
ゴーストがヴィランとして少し薄い気がするので今後の登場が楽しみ
アベンジャーズの切り札
MCUの中で唯一シリーズを通して安定した高評価を得られる作品ですよね。
今回で重要なのはエンドロール後のシーン。つまりサノスのパッチンの影響をモロに受けたところなんだけど、粒子の世界にいたスコットにはインフィニティストーンの力が及ばなかったよね。つまりサノスへの鬼札としてミクロの世界は通用することが明言されたわけだ。
これがマーベル
マーベル作品は、『インフィニティ・ウォー』で、奈落の底に落とされ、暗い気持ちになりましたが、やっぱり、ヒーローが活躍して、その中にユーモアん交え、明るさのある本作の構成は好きです。これも、ディズニーが絡んでいるからかな…⁈
今回は、アントマンにワイプも加わって、小さくなるだけでなく、大きくなるパターンも確立し、アクション・シーンが、ずいぶんとパワーアップしていました。
また、突然、スコットにジャネットが舞い降りてオネェ言葉になったり、ルイスの自白場面、ウー刑事との間の抜けた会話…など笑いを誘う場面もたくさん盛り込まれ、楽しく明るいムードに包まれます。
エンドロールの後の場面は、『アベンジャーズ』との繋がりも見えてきて、第3段も楽しみになりました。
マイケル・ダグラスは、渋さも増して、いい歳のとりかたをしていますね。『氷の微笑』以来好きな役者さんです。
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