アントマン&ワスプのレビュー・感想・評価
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インフィニティ・ウォーに続いて
やってくれました!
「シビル・ウォー」の後日談に当たる今作は、アベンジャーズとの繋がりをところどころに感じさせてはいるものの、話自体はアントマンの世界観で終始繰り広げられているので、これ単体でも十分に楽しめる作品だと思いました。物体の大きさを自在に操っての攻防は見ごたえがあり、CGの技術も、ここまできたか! といった感じでした。笑いのセンスも程よくて、デッドプールほどやり過ぎていない、だれもがクスッと笑えるネタばかりだったのが好印象でした。敵の能力の設定にはやや不満な点がありましたが、そんなことは瑣末な、取るに足らない欠点でしょう。全体的には、とても楽しい作品だったと思います。
そして、最後。
エンドロールの途中には、またもアントマンが、今度はアベンジャーズとどう関わることになるのかを想像させるような映像が!
インフィニティ・ウォーの続編への期待を、またさらに高めてくれました。
まったく、
憎いね、マーベル。
おもしろいです。
ラボ争奪戦がマジで面白い!!
「アントマン&ワスプ」字幕版で鑑賞。
*概要*
「アントマン」の続編。
アントマン&ワスプvsピムの研究所を狙う謎の敵・ゴースト。
*主演*
ポール・ラッド
エバンジェリン・リリー
*感想*
マーベルヒーローの中で、キャプテン・アメリカ、スパイダーマンの次に好きなヒーロー、それがアントマンです。(^^)
前作がとても面白かったですし、アベンジャーズ インフィニティ・ウォーには一切出てなくて、ちょっと寂しかったけど、続編が公開されるまで、とても楽しみにしてましたw
「シビル・ウォー」で、アントマンが空港で大暴れして、法を犯してしまった為、自宅軟禁されてた為、インフィニティ・ウォーでは参戦してなかったんですね。
今回は、ホープの両親を軸に描かれてた。ハンクの妻ジャネットを量子世界から救い出す為、ホープがアントマンのパートナーとなって、研究所を狙う新ヴィラン、ゴーストに立ち向かう!
予告編でもありました通り、自身を縮小したり、車やラボを縮小能力を活かしたアクションが前作よりもパワーアップされてるし、演出が本当に素晴らしかった。この興奮は、スパイダーマン以来ですw
シリアスな場面は少なく、始まりから終わりまでとにかく楽しかったな~(^^)
ラボ争奪戦が特に面白かった!キティちゃんのお菓子を巨大化したり、縮小サイズを活かしたアクションが見事。羽根が付いたワスプが小さくなったり、大きくなったり、車から車へ跳び移ったり、そのまま窓ガラスをダイレクトに蹴り破ったり、カッコ良くて、もう~~最高でした!\(^^)/
ホープの両親、ハンク・ピムと妻ジャネットの過去も前作より深く描かれてた。量子世界とかスコットの頭の中にジャネットが入り込む所とかちょっと説明不足でよくわからなかったけど、マイケル・ペーニャが演じたルイスは、今作も良い味出してたし、笑えるシーンも倍増されてるし、とにかく楽しい続編だった。
おまけシーンはもちろんあります!あまり細かく書けませんが、アベンジャーズインフィニティ・ウォーを既に見た方なら「あぁ~」ってなりますね。アリも超個性的だし、思わず笑っちゃいましたw
次はマーベル姉さんかな?
スゲー楽しみ!\(^^)/
アクションコメディ大作
今回は4DXで視聴。やはりこういうヒーローアクション映画は4DXに合う。少しお高いですが本作と4DXは非常に相性が良いです。
本作の魅力である身体を大きくしたり小さくしたりしながらのハイスピードアクションは前作以上に派手で爽快。アクションの質も量も非常に良くて座席は終始揺れっぱなし。しかしワンパターンな揺れではなく格闘戦やカーチェイス、急加速でGのかかる感じや物体の拡大縮小の衝撃等々非常に多彩で飽きさせません。
4DXは揺れや演出に気を取られ過ぎてストーリーが頭に入ってき辛い、という難点も良い意味でシンプルなストーリーなので無問題。座席に身を委ねてアクションに没入して楽しめます。
内容としては前作の無印アントマンで説明されたテクノロジー設定や、キャプテンアメリカ・シビルウォー、アベンジャーズ・インフィニティウォーを観た事前提の構成ですが、知らなくても本作だけで十分楽しめます。本作を観て気に入ったら無印アントマンも見てねって感じです。
ヒーロースーツを身に纏って戦うマーベルヒーローはアイアンマンを初めとしてブラックパンサーやファルコンなどが居ますが、アントマンの戦法はかなり独特。
身体を大きくしたり小さくしたりというのはウルトラマンやスモールライト、戦隊物の敵怪人等のように何らかのアクションや演出付きで行われる事が多いが、アントマンは息をするようにノーモーションでビュンビュンサイズが変わる。
その拡大縮小の演出だけでもスピード感があるが、更に縮小時は空まで飛べるので、その状態で敵の下っ端を蹴散らす様子はさながらコーヒーキャンディになったベジットにフルボッコされる魔人ブウ。お前の相手は世界一強い蟻んこだぞ。
その機能を実現するテクノロジーは同世界であるアイアンマンのパワードスーツや強化人間のキャプテンアメリカ等と比べてかなり魔法に近い科学。まぁアイアンマンも最近魔法中年に近い変身をするが。
色々と技術の説明は入るものの制作側も本気で解説や理論固めをする気は無いと思うので、何か凄い技術で身体のサイズ変えれる(ただし小さくなり過ぎるとヤバい)って事だけ分かればOK。
コメディタッチなギャグシーンが(他のマーベル作品に比べて)多めなのもあって、難しい事を考えて観る作品では無い。細かい事は考えずに観ていれば非常に楽しい時間を過ごせるはず。
難点と言えばハイクオリティなCGが売りの洋画アクションにあってまるで昔の特撮のようにミニチュアや模型を使って撮影したかのような街並み。(本当に使ったのかもしれんが、その辺は分からぬ)
本作の世界観的には街並みがミニチュアのように見えるのはデメリットとも言い切れないのだけど、人間サイズになった蟻とかが完全に作り物みたいな質感だったのはちょっと気になったかな。
それ以外は本当に夢中になって見れる楽しい映画でした。残虐なシーンやエロいシーンも特に無い(キスシーンは有る)のでお子さんと観るのにも良いかも。
エンディング後にはマーベルお約束のアベンジャーズ関連へ繋がるワンシーンがあるので席は立たないように。
絶妙
やっぱりアントマン最高!!
心の底から楽しめる!
キャスト登壇付きのスペシャルファンミーティングにて。スコットラングもエバンジェリンリリーもペイトンリード監督も本当に日本愛溢れる素晴らしい方々でした。
1作目と同様、アントマンはヒーロー映画に求められていることを理解した上でそれ以上のものを作ってくれる。まずは、スッキリと観れること。キャラに焦点を当てたこのような映画では楽しく見ることが一番だし、純粋に観客も楽しみたい。だからこそ、キャラの魅力を存分に活かして笑いを生み出し、後味をよくしているのが素晴らしい。
1作目はアントマンになる過程も良かったが今回その展開はない。しかし、その分1作目より好きなシーンはたくさんある。マイケルペーニャが一気に好きになった。
1作目より面白さパワーアップ
アドリブマン
前作より遥かに良くなっている!
シビル・ウォーの後日譚としてすごく面白いし、スコットの魅力も爆発。シンプルながらに、なかなか胸が熱くなる展開。これこそが、アントマンの真の姿!結構好きになったな〜。
前半は前作と同様、あまり乗れずに進んでいってしまった。スコットだけ浮き彫りになっている演出が、なんかそれを面白いと思ってるのか、ちょっとしつこい。ホープとハンクが相変わらずあまり好きになれなかったが、後半になるとそれぞれ大活躍。とてもいいチームプレーが見れて、ホープ&ハンクも好きになりました。
小さくなる、大きくなる、そして新たな舞台・量子世界がしっかりと描かれており、アントマンならではの面白さを存分に楽しめた気がしました。人だけじゃなくて、そんなものまで??と見応え、見どころもたっぷり。今度はあんなキャラクターが巨大化!すごい形してんな、これ。
ちょっとご都合主義な気もしたけれど、話はスムーズに進んで行ったし、飽きることなんか一切なかった。このキャラの濃ゆさと個性があれば、何本だって新作撮れそう。キャプテン・アメリカとマイティ・ソーと同じペースでお願いします。スコットとかクイルみたいなアホだけど仲間思いみたいな主人公、嫌いになんか絶対なれないんだよなぁ。
新作・アントマンの公開日になってしまいましたが、全然間に合いませんでした。映画.comの記事を見てみると、最新作をしっかり楽しむためにはブラックパンサー2も見た方がいいとのこと。だったら、全部見ないといけないってことじゃん...頑張ります笑
敵が良くない。
アントマンの続編。 インフィニティ・ウォーと同時期あたりの出来事。...
最高!
荒唐無稽だが…
ハズしませんね。
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