「痛快バディーアクションダークヒーロー」ヴェノム 鷹野みかりさんの映画レビュー(感想・評価)
痛快バディーアクションダークヒーロー
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抑圧されてきた人類を脅かすヴィランであるヴェノムと身の丈に合わない大きな正義を自分一人の手で成したいと渇望し迂闊な行動で信用を裏切り破滅したジャーナリストのエディ
時に拒絶し、時に和解し、時に考えを共有し、時に助け助けられ、共に闘いの快楽を得る
とても素晴らしいバディーアクションだった
行いや思考は皆が尊敬できる人物、またはヒーローとは言えない彼等だが
どちらか片方が居無くても発揮出来ない野性的な力のその強さは憧れる
是非映画館で見てほしい
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