パンク侍、斬られて候のレビュー・感想・評価
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こりゃ、賛否あるだろうな(笑)
前半はクドカンの世界。後半は監督の世界。
…って感じだったかな。
時代劇(あくまで“時代劇風”に)なんだけど、台詞は横文字入りまくり(笑)
時代劇風味とはいえ、やっぱ銃撃バンバンよりチャンバラの方が、よりパンクっぽい。
猿も、この時代設定だから活きる。
でも、やってることは今っぽい。
ここのギャップが、私は面白かったんだけど、賛否はあるでしょうね。
後半は、正直ワケが分からないことになって、それでもかろうじてストーリーが続いていく…
オープニングから終始、半笑い状態。
ニコ、ではなくニヤリ、でした。
私は、この映画大好き。
東出演じる殿様みたいな人が観たら、ただの猿まわし劇場にしか思えないかもしれないから、人にはなかなか薦められないな(笑)
ちょっと
好き嫌いが激しく分かれる作品
見る人によって超傑作なのか超駄作なのかどちらかに分かれる作品だと思います。自分は超駄作に感じました。最高にぶっ飛んでいてネジ1本外れたイカれたテンションの高い作品だと思いますが、そのベクトルや波長が自分には全く合わず前半はまだしも後半はあまりにも退屈過ぎて心の中で「この映画早く終わってくれないかなー」ってずっと思っていました。ガキの使いのハイテンションベストテンみたいなノリの究極のおバカ映画です。こういう映画の配役って江頭2:50とか良くない?総合評価は2.5くらいが適切だと思います。
あと、超人的幻覚とか超人的健脚って言っているのかな?、と思っていたら超人的剣客でした。
オサムってザ・ぼんちのおさむちゃん?
本当に内容がない映画
なんだこれ?
浅野忠信の演技で一番はまっていた
本人は平穏を望んでいるのに信者が勝手に代弁して状況をカオスにしていく。
その傍から見たら読み取りにくく、半分生贄になっている状態をよく表情だけで表現していたと思う。
元々浅野忠信の演技は何を考えているか読み取りにくく、そこをもてはやされていたが、今回はそんな自分を自虐的に演じていて、今までで一番のはまり役だったのではないだろうか。
映画が言いたいことは自分がユニークだと思いこんでいる人々がエゴ押し付けて付和雷同している様を暴いて、そんな救いの無い現状こそがパンクなんだとしているとしているところ。
後半については、文章や漫画表現ならば超現実描写として成り立つが、CG実写としてやられると引くところも結構あった。ただ、エンドロールのアナーキー・イン・UKを日本の闇に満ちた人形劇の映像と共に流したところで全部許せた。
時間とお金の無駄でした
史上最低
に気分が悪くなる映画
面白くない
思ってたよりぜんぜん面白い
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