パンク侍、斬られて候のレビュー・感想・評価
全182件中、141~160件目を表示
好き嫌いが激しく分かれる作品
見る人によって超傑作なのか超駄作なのかどちらかに分かれる作品だと思います。自分は超駄作に感じました。最高にぶっ飛んでいてネジ1本外れたイカれたテンションの高い作品だと思いますが、そのベクトルや波長が自分には全く合わず前半はまだしも後半はあまりにも退屈過ぎて心の中で「この映画早く終わってくれないかなー」ってずっと思っていました。ガキの使いのハイテンションベストテンみたいなノリの究極のおバカ映画です。こういう映画の配役って江頭2:50とか良くない?総合評価は2.5くらいが適切だと思います。
あと、超人的幻覚とか超人的健脚って言っているのかな?、と思っていたら超人的剣客でした。
オサムってザ・ぼんちのおさむちゃん?
本当に内容がない映画
ドコモの宣伝がうざい。これを機会にdTVとか他のサービスもって。見る前から萎える。
作品はというと、
ある意味パンクしている映画かもしれない。(中身が入っていないという意味で)。クライマックスは非常に痛快です。そこまでの80分は寝ていてもいいかと。。やっぱり宮藤さんは脚本だけの方がいいですね。監督にはまだ早い。あと
映像も登場人物もストーリーもはちゃめちゃだけど、不思議と成り立って...
映像も登場人物もストーリーもはちゃめちゃだけど、不思議と成り立ってるww
ぶっ飛んだ系のコメディ苦手ですが凄く楽しめた。綾乃君の美尻と染谷君のゆるボディ堪能した★
なんだこれ?
夜遅い時間帯だったのもありますが、映画が終わったあと、何人か寝てる人がいた。
自分自身も笑えないコメディ映画を見てるようで、途中で帰ろうかと思ったぐらい。
そのせいか、とても時間が長く感じた。
松本人志の映画を面白いと思える人にはいいかも。
浅野忠信の演技で一番はまっていた
本人は平穏を望んでいるのに信者が勝手に代弁して状況をカオスにしていく。
その傍から見たら読み取りにくく、半分生贄になっている状態をよく表情だけで表現していたと思う。
元々浅野忠信の演技は何を考えているか読み取りにくく、そこをもてはやされていたが、今回はそんな自分を自虐的に演じていて、今までで一番のはまり役だったのではないだろうか。
映画が言いたいことは自分がユニークだと思いこんでいる人々がエゴ押し付けて付和雷同している様を暴いて、そんな救いの無い現状こそがパンクなんだとしているとしているところ。
後半については、文章や漫画表現ならば超現実描写として成り立つが、CG実写としてやられると引くところも結構あった。ただ、エンドロールのアナーキー・イン・UKを日本の闇に満ちた人形劇の映像と共に流したところで全部許せた。
時間とお金の無駄でした
ネタバレなしで見たいタイプなので、原作未読で鑑賞しました。
もしかしたらそれが間違いだったのかもしれませんが
けれど本当に、時間とお金を返してほしいレベルの内容でした。
訳がわからない、合間合間のナレーションや文字で冷める…
予想を裏切られ続けたけどラストのあれは予想通り、オマケに猿の○○シーンの演出で凄まじく気分最悪。ウーン。
役者さんの演技自体は良かったのと北川さんの美しさで加点しても1.5点です。
深い映画なのかもしれませんが、なんですかね。考える間もないというか。唖然というか。
私が見たいと言って友人と行ったのですが、終わった後友達の苦笑いを見て思わず「ごめん」と言いました。
史上最低
最初から笑わそう笑わそうとしているのが逆に笑えず。美しい北川景子さんが踊るのと、可愛いお猿さんが観れたのが良かった。原作読んでからなら意味がわかるのかもしれませんが、私は無理でした。ちなみに花火的シーンは凄く嫌でした。
に気分が悪くなる映画
原作未読。
正直よくわからなかった...。
現代の言葉とコメディ要素がいっぱいの台詞や技。
笑わせたいんだろうけど映画館内に笑いはまばら。
いい俳優さんがいっぱい出ていたのと
永瀬さんていい声だったんだなって事で2点。
見た後に気分が悪くなる映画だった。
面白くない
中盤あたりまでコメディ映画、ただ全くではないが笑えない、ご都合的な演出や見てる側に説明してる感じも嫌い。終盤は摩訶不思議な世界観だが、中盤までの雰囲気からガラリと変わるからついてけない。もう少し脚本をちゃんとして欲しい。
予想の斜め上
原作未読故か、後半の展開が全く予想できませんでした。良くも悪くも。
明確な答えが示されるタイプの作品ではないので、そういうのが気になる人はやめた方がいいかも。
自分はちょっと付いていけませんでした
思ってたよりぜんぜん面白い
言ってはなんだけど思ってたより面白かった。そうか脚本はクドカンだもんな、と思い出したように気づくそのエンタメ的包容力。前半、しかしそれがあってるのかあってないのかわからないくらいに読めぬ落ち着かぬ編集となんだかぬるい音楽だけどそれが妙にくせになってくる。予告編でみたCGに危険なかんじはしたのだけど、それをとやかくいう内容ではなかった。要はバカな話だ。それに対する俳優陣の良さが非常によく出ていた。まったく意外なのは北川景子の覇気のないすました踊りに魅力されてしまったこと。
時代劇にする必要があったのか?
役者の演技は素晴らしいが、私にはあまりハマりませんでした。
既存の枠外な演出な為、評価は分かれる作品だとは思いますが。
言葉遣いが今風で、江戸時代?をモチーフにしているのにギャップがありました。言葉遣いはその時代に合わせたものにした方が作品としてはまとまったとおもいます。
そさて、あまりに短絡的にストーリーが進むので
・何故今このキャラはこの反応をするのか?
・こんな事を言うのか?
をしっかり理解できますが、人はそんなにバカじゃない。。
それ故に、個人毎の人間描写が少ないのも相まって、カオスすぎる設定に、自分がどのポジションで観たらいいのか掴めませんでした。
全182件中、141~160件目を表示