パンク侍、斬られて候のレビュー・感想・評価
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こんなのを映画にする?
意味が分からなかったです。
キャストは凄かったけど、なんでこんな映画に出演したのか不思議です。
映画にした意味も、なにを伝えたいのかも分からないです。
DVDが出ても無駄なのでやめましょう。
映画は何百と見ましたが一番のクソ映画でした。
お金も時間も無駄なので見ないことをお勧めします。
パンク?な感じ
最後の最後で、そのためにかよっ!て感じのストーリーでした。
役者陣のはじけっぷりが面白くて、まさにパンク侍な作品でしたけど…。
トゥーヤング・トゥーダイ的なロック感を期待していたのでちょっと消化不良かなぁ。
(´ω`)どう感じるか?なのかな
前半のくだらない展開には退場すべきか迷いましたが、後半北川景子も出てきて面白く観れました。
感想というよりどう感じるかの映画なのでしょう。
パンク侍ということなのだからカオス感漂う映画なのかと思いきやそうでもなく中途半端な感じがします。バッサバッサ切り裂くというものでもなく、魂がゆさぶられるか?といえばそうではない。
んーーーーーん。
2018-71
地雷踏んでもた。
レビュー見てると不安になるけど、綾野剛の映画は追うって決めてるからいーやという精神で劇場入り。
おそらくコメディとして見るのが正解だと思うし、難しい昔の言葉をしゃべったと思ったらいきなり英語混じるこのごちゃ混ぜ感を楽しんで的なノリは嫌いじゃないけど、なんかこれじゃない感。
笑いたいなら、『デッドプール2』や『50回目のファーストキス』のほうが笑える。
失笑というか……役者さんたちの熱の入れようがすごくて、だからこそ笑えないのがしんどかったです。
綾野剛は何やらせても化けるし、今回は世界の浅野のはっちゃけぶりがはんぱなかったです。
あと永瀬さんにはエンドロールまで気づきませんでした。きっと大物がやられてるんだろうとは思ってたけど、まさかの。
北川景子の美しさが唯一の癒し。腹ふりしてても美しい。
笑いについてけんくなって、だれてしまい、合戦の最中、爆音なのにうとうとしてしまいました。
腹ふりしとらんけど、お腹いっぱいです。
意味不明だけど痛快。破天荒すぎる新感覚時代劇!!
【賛否両論チェック】
賛:達観した世界観の中で、スクリーン狭しと駆け回る主人公達の活躍や、豪華なキャスト陣の小気味よい掛け合いが楽しい。
否:展開は割と意味不明なので、正統派好きな方が観ると、絶対に退屈してしまうはず。若干のグロシーンもあり。
良くも悪くも、ブッ飛んでいる世界観の時代劇です。なので、時代考証なんてものはお構いなし。時代劇で「win-win」なんて単語を初めて聞きました(笑)。
そして破天荒なのは世界観だけではなく、ストーリーもまさにハチャメチャ。最初こそ筋道立って進んでいきますが、後半はもはやカオスで、その辺りについてこられるかどうかで、好き嫌いはハッキリ分かれそうです。
そんな中で光るのは、豪華なキャストの皆さんによる、コメディ色豊かなやり取りの数々。特に綾野剛さん演じる主人公・掛十之進の適当すぎるキャラクターには、思わず笑ってしまうこと請け合いです。
言ってみれば、観る人を圧倒的に選ぶ作品でもありますが、気になった方は是非。
笑えないクドカン
やっちゃった感、満載。クドカン作品としてはレビューが低かったから「アレ?」とは思っていましたが、確かにその通りの内容。
笑いをねらったのか、メッセージ性を求めたのかどちらも中途半端で、観ていて、だんだん引いている自分がいました。
出演者は、なかなかの顔ぶれで、豪華俳優陣なのに、もったいない作品。
浅野忠信は、あの役をどうして引き受けたんだろ?ハリウッド俳優のブライドはないのだろうか…?
それに、北川景子だけが、1人浮いている感じ。腹出し踊りの時に、ただ1人服着てたし…(笑)
ただ一人、染谷将太のぶっ飛んだ演技と間の抜けた一言は、救いだった。
ぶっ飛んだ内容ですがとても面白かったです。 映画「亜人」では残虐な...
ぶっ飛んだ内容ですがとても面白かったです。
映画「亜人」では残虐なテロリスト。テレビドラマ「コウノドリ」ではハートフルなお医者さん。そして今回はぶっ飛んだパンク侍と幅広く演じきる綾野剛はやっぱ凄いですね。
愉快な映画だが
登場人物はあまり魅力的ではない。
心を揺さぶる何かも感じられず。最後の展開もかなり読めたよね。(北川景子の声はかなり印象的だ。)
カオスな映像とストーリー。
この映画作った人は凄いが、映画としての魅力は感じなかった。
映画で初めてお金と時間を無駄にした
いつ面白くなるかな
いつ内容の落とし所が出るかな
と期待しながら観たけれど、
残念ながら、最後まで自分の中では
盛り上がらなかった。
部分的には、伝えたいことはこういうことかなと
思える部分はあったが、それが単発過ぎて多すぎて
感動に至らず難解。
演者の巧さは感じられたが、もったいない。残念。
とてつもなくクレイジーな何かを見せられた
前半はさすがクドカン、わかりやすいストーリーに笑える要素満載。でも戦争が始まるらへんからかなりカオスな展開に。だいぶ好き嫌い分かれそうかな〜。
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自分はこういう派手でわけわかんない映画好きだけど、それでもかなり後半は置いてかれる(笑).
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でも登場人物それぞれが現代の政治家だったり若者だったりを風刺してて、おそらく自分は染谷将太のゆとりちゃんの部類なんだろうな〜と。自分の立場が誰なのか探すのも面白いかも?.
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とにかく綾野剛はめちゃくちゃかっこいいし、北川景子はめちゃくちゃかわいいのでそれだけでも見に行く価値あり(笑)あ、トヨエツももちろんかっこいい。でも秋風先生がチラつく。.
評価しにくいなぁ~
とにかく意味が解らない。
「あー……さてはコイツがアイツでこういう目的だな」と始まってすぐにオチは読めた。
問題はその過程。
物語の流れがジグザグ処じゃない。
小説家フィリップ・K・ディックの作品に『高い城の男』という物語を易(占い)で進めた小説がある。
SF小説の神様の作品と比べたらファンに怒られそうだけど、こちらも次の展開を占いかダーツで決めたのか?と思ってしまうような「なんでやねん!」な展開の連発。
ネタバレしたとして、見た人なら「そうだね」と言ってもらえそうだけど、見てない人がネタバレを読んだら「この人薬でもキメてるのか?」と思われそうなワケの解らなさ。
しまいにゃ、どいつもこいつも「この世界は嘘だらけじゃないかっ!」とキレる始末。
お前ら全員思春期かっ⁉
豊川悦司さん演じるド腐れ家老・内藤帯刀と東出昌大さん演じる生真面目なだけのポンコツ殿様・黒和直仁はかなり好きだけど映画としては……。
……かと言って、 つまらないとも「金返せ!」みたいな負の感情も湧かない。
自分の感情も含めて本当にワケが解らない作品だった。
パンクとは?
序盤からテンポよくクドカンらしい言葉と言葉の応酬戦で全速力で駆け抜けている感じでしたが、途中で失速とゆーか迷走しちゃった感あり。
途中からのエキセントリックさにも、「そうだろうな〜」な結末にも、イマイチ説明とゆーか「パンク」と言える所以が感じられず、名前負けしているように思えました、、、。
とても残念です
原作が町田康、脚本が宮藤官九郎、さらに超豪華キャストということでかなり期待して観ました。が、これは残念ながら酷いです。話がぶっ飛びすぎだしまったく意味がわかりません。ただうるさくめちゃくちゃで、ひたすら作りの雑な映画を観せられた気分です。個人的にはクドカンワールドは好きだし邦画ファンなので、ある程度は許容したいところですが、ちょっとこれはないです。こういった作品で邦画全体の質が下がってしまうのではととても不安を感じました。それでも全力で演技されてた浅野忠信さんや國村隼さん、村上淳さんなど、ベテラン俳優のみなさんは本当に素晴らしいと思います。ひさしぶりに会う女性と一緒に観た映画でしたが、本当に時間を無駄にしてしまった気分で、この映画を選んでしまったことを心から後悔してます。この作品の制作に携わった方達には大変申し訳ありませんが、酷評させていただきます。
思ったよりパンク
前半はオモシロ楽しいコメディ時代劇
後半はやり過ぎCGにあんぐりだったけど、現代日本社会の問題を指摘した風刺作だと思ってみてみれば、まぁ楽しく鑑賞できる…かも。
豪華な俳優陣も見どころですしね。
傑作!
アクション時代劇超大作でありながら、ノンストップコメディ映画でもあり、現実とは?虚構とは?と言う、実に映画的な映画でもありました、とても面白かったです!
「シャニダールの花」「蜜のあわれ」で艶美で濃厚な世界観を描き出した人とおんなじ人が作ったとは思えない内容でした。
思ったより難解…!
フジコヘミング見ようとしてたら、
時間を間違えてこちらを見る事に。
でもクドカンいるし、浅野さんも
染谷くんもいるし…と思って安心してました。
いやー…こりゃあ難解だった。
クドカンの、テレビ路線に分かりやすくしてるギャグとか、時にほろりとさせられる展開を期待していたからか、難しかった!
入り込む余地ほぼなし!笑
でも、それがパンクなのかなーと。
テレビではできないことを
思いっきりぶちまけてました。
映画なんだし、たまには理解できない作品の片鱗に触れる体験も
いいかも??
そんななか、役者さん達はめちゃくちゃハマッてました!
すごっ!
チョーくだらない!時間と金の浪費だった!
予告編に、くだらないCG場面流したら、誰も観ないから、予告編には使わなかったんだな。こんなくだらない脚本の演出を、クドカンはよく引き受けたなあ。しかし、演出もひどいぞ。久しぶりにエンドロール観ないで劇場出てきた。これ、評価の⭐️なしでレビュー出来ないんだなあ。だから0.5つけたけど、本当は0
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