劇場公開日 2018年11月9日

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生きてるだけで、愛。のレビュー・感想・評価

全162件中、41~60件目を表示

1.5映画というか、、舞台セリフ?

2021年4月7日
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生きてるだけで疲れる。
わかるよ、わかる。

言いたいことはわかるし、伝わるけど、
全部言葉にして言うだけで、、、
ただただ説明されてもなぁという感じ。

たぶんしばらくしたら見たこともわすれてしまうような気がする。。

寧子の部屋の万年床な感じはおもしろかった。
二人で住んでるけど、完全に別々の部屋があって、それぞれの空間がある。
なんで一緒に住んでんだろ?って思わせる部屋はよかったです。

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make

3.0違う!逃げて!別れて!って思う自分は愛がないのか。

2021年2月21日
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鑑賞方法:VOD

悲しい

怖い

難しい

なんて言うんだろ。
趣里ちゃんの演技は凄いと思う

自分で精神の病気って言って、躁と鬱を繰り返してるみたいだけど
間違いなくそれは、ボーダー〔境界線パーソナリティ〕ですね。

ボーダーは遺伝しますので、お母さんが停電の時に踊っていた
と言うのはそれかもしれません。
最初はそれは、男性を連れ込んでるのかと思いましたが。
本当はどっちだかはわからないけど。

それとボーダーと一緒にいるとお相手はフラフラにやられます。

と、たかが映画なのにそこまで深読みして、色々考えちゃうのはこの映画にハマった? のめり込んだ?
いやいや、私まで振り回された証拠でしょうね。

振り回す彼女、行き過ぎた元カノ、優柔不断な彼

そういう事じゃない。
そんな簡単な話ではない。

躁鬱病は心の病で心療内科でお薬を処方してもらったりして、いつかは治ると思います。
が、自己診断で病院も行かず、彼氏がどうので治る問題ではなく。
それを彼氏が受け止めるには大き過ぎる、振り幅が。

ちなみにボーダーは病気ではないので治りません。

実際に私自身が過去に振り回され、えらい思いをした事があるので、映画観ながら別れなさい、それは愛じゃないんだよ。
と、思う内容でした。

いや、だからこそ愛なのか。
私にはその様な愛情は持ち合わせてなかったです。

自身のマタニティブルーの時の精神状態によく似てます。
いまは、精神も安定していますが、
その時の事があるから気持ちわかるなぁ。

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悠々同盟

4.5解る人にしか全く解らない

2021年1月8日
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題名の通りの内容で、解らない人には全く理解出来ないんじゃないかと思う。
精神異常の病んだ人の映画位にしか思えないのではないだろうか!?
精神異常者と別れるのは簡単だけど、精神異常に苦しむ本人はその病気から逃れることが出来ないで苦しむ。
愛していても、上手く表現できない自分。生きているだけで疲れてしまう自分。
そんな自分から逃げられず、離れられず、背負って生きていかなければならない自分…。
誰かに助けて欲しくても、奇行、暴言を繰り返し、自暴自棄に苦しむ。
それでも生きている事に意味があり、その気持ちを呼び起こさせてくれる内容でもある。
とても感動しました。

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ウィリー

3.5理解できてしまった

2020年12月19日
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悲しい

難しい

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こしゆき

4.5分かりたい、分かってほしい。

2020年12月13日
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はたはた

2.5生きてるだけで、愛

2020年12月12日
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カメラワークや光の当たり方などの演出がいちいちお洒落ですね
題材と俳優達の演技に少女漫画みたいな雰囲気がマッチしてなくて。自分には合わなかった。

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さいたま

4.5生きてるだけで、愛。

2020年12月11日
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鑑賞方法:VOD

寧子は、人の気持ちを考えすぎてしまうのではないか。
人より何倍も感受性が豊か。
だからこそのウォシュレットのくだり。『こいつは普通とは違う』と思われているのではないか、気を遣わせてしまっている、などなど考えすぎてしまう。
自分も相手の気持ちを考えすぎてしまうけど、寧子のそれは並の人間のそれではない。
津奈木も同じタイプで、けれどそんな人間関係のめんどくささを避けつつ上手く生きている。しかし、それがいわゆる鬱病を引き起こす原因なのか。感情を表に出さずに自分の中だけで溜め込んでしまうのはやはり精神的におかしくなるのかも。
そんな鬱になりかけの津奈木を救ったのはまさかの寧子だった。それは感情をなりふり構わず表に出す寧子の性格だったり、自分を変えようとカミソリを窓から捨てた行動だったりが、津奈木を変えた。
それが1つの愛の形であった。

伏線が多数散らばっている。寧子の髪の毛を剃った過去。奥さん看病して自分も鬱になった上司。窓から捨てたカミソリ。探せばもっとありそう。

最後の全裸で踊る描写は何を意味してるのか。

村田の説教とか言葉がすごく愛があって良かった。
『今ダメでもずっとダメなやつなんかいないから』

出ている俳優が全員役にぴったりはまっていたと思う。

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ABCD

3.0こういう映画があると良いなと思う

2020年12月10日
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鑑賞方法:VOD

難しい

躁鬱病の彼女・寧子(趣里)と、ゴシップ雑誌の編集者の津奈木(菅田将暉)のお話。

終始重い。そりゃそうです。
主人公は躁鬱なんやからね。精神の病を患ってる方を見ていて軽いわけがない。

躁の状態と鬱の状態を繰り返す姿、見ているだけでしんどい。本人はもっとしんどいであろうね。

津奈木も十分精神病んでるよね。って見ながら思う。

本作のレビューを読んでいると、共感する声がやたらと多い気がするのだが、まぁ、そうやんなー。って。

っていうか、精神の病気にならずとも、人間誰しも生きてることに疲れる時はあると思う。いつも同じテンション。いつも楽しい。なんて人見たことないし。
まぁ、生きていること自体に疑問を思うかどうかは人それぞれだろうけれど、私は疑問に思った経験があるので、すこーしくらいは寧子の言ってる意味が分かった気がする。

自分は死ぬまでこの"自分"って人から別れられない
って当たり前やねんけど、自分自身は変われるからなぁ、、、そこに気づくかどうかが大切なんだと思う。

いろんなこと経験して、良い人に巡り合ったり、良い人と付き合いを深められたら、大概のことは乗り越えられるような気がする私はまだまだ人生の辛さや苦さを経験しきれてないのかもねー。。。

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M hobby

4.0演技がすごい

2020年11月29日
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鑑賞方法:DVD/BD

泣ける

主演の2人の演技が凄すぎて実際のことなんじゃないか、ドキュメンタリーなんじゃないかと思うほどでした
原作は何年か前に読んだのですがあまり覚えていなくて、あぁこんなシーンあったなぁと思いながら見ていました

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13

2.5まあまあ

2020年9月25日
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大変だなぁと思う映画

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みみみ

3.5苦しいけど美しい

2020年6月14日
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徐々に引き込まれていく世界観。

津奈木はなんで寧子と一緒にいるんだろう。ただ彼が優しすぎるのか。って最初は考えてたけど、後半はあぁなんか二人似てるなって。

「私は私と別れられない」
どんなに自分に嫌気がさしても、自分から逃げられないのが苦しい。ダメなのは一番自分が分かってる。そこですぐ変われたら誰も苦労しない。

でも少しでも分かり合える人がいれば、こういう気持ちって一瞬だけスッと溶けてなくなるんだよね。

苦しいけど美しい素敵な作品。
あと配役が最高すぎた。

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もっち

3.5趣里。

2020年5月4日
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鑑賞方法:映画館

何だろう。
ちょっと理解できない感情だったりしてワガママな人なのかな。とか思ったりしました。
でも。趣里ちゃんの演技が凄くて引き込まれました。

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しろくろぱんだ

4.0魂をかけた演技で心がふるえた

2020年3月27日
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趣里という女優は特に好きでも嫌いでもないけれど個性的な顔立ちでどんな演技なのか興味があった。そして、この映画でその全てを絞り出すような演技に引き込まれてしまった。鬱という病気は私の周りにもいるけれど、この映画の趣里の叫びにその苦しさを垣間見て泣けた。
これは本当に映画としてしか成り立たないストーリーだった。
そして菅田君、イケメンらしい輝きを隠すような演技がこれもまた彼の別の面を見せてくれているようだった。
彼女の爆発を受け止めるシーンはこの映画の最高のシーンだった。映画館で観たかったな。

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ニョロ

4.0「生きてるだけで、愛」がいい

2020年3月27日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

泣ける

悲しい

難しい

あとまで結構ひきづる映画でした。つらい、でも、1年くらい経って思い出すと、救われる。一人で抱えこむしかないような感情をはっきり演じてくれたしゅりさんの姿を思い出して、こんな感情を感じる時も誰かにはあるんだと、思えます。
でも、オススメするかは微妙。
何しろ、キツい現実が写っていたりします。
でも見たら、世界が広がる感じ。

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YUーYU

3.5なんか、苦しい

2020年3月9日
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 ただ、だらしないやる気が無いと思われるか、鬱なのかは判断も難しい。寧子は鬱。片付けなきゃ、起きなきゃ、と分かっていても出来ない、そんな自分に苛立ち、津奈木に当たり散らす。辛いよね。津奈木も自分の仕事の悩みでいっぱいいっぱいなのに寧子に当たり散らされて辛いよね。観ていてこっちまで苦しくなってしまう。
 でも寧子は周りの人に恵まれていると思う。津奈木はもちろん、電話をかけてくるお姉さんや、バイト先の人達、みんな気にかけてくれて優しい。なんとか鬱からも躁鬱からも脱してほしい。
 主役の趣里、CMでよくみるけど、女優としては初めて観た。なかなか良いですね。寧子にピッタリでした。菅田将暉も津奈木にピッタリ!

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アンディぴっと

3.5菅田ファンだからと観たが、意外と心に染みた

2020年2月23日
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鑑賞方法:DVD/BD

泣ける

悲しい

難しい

陰鬱な映画のようだから、菅田将暉ファンながら躊躇してなかなか観ることが出来なかった。でも、観ると寧子のうつ病の心の葛藤が切なくて、理解できない面は多いが、共感できる面もけっこうあり、心に残る作品です。
寧子の「自分は自分と別れることができない」のセリフ。切なくて苦しさがすごく伝わる。趣里の演技力は怖すぎるくらいで、引きそうになってしまう。
津奈木のすべてを受け止めてくれる愛。優しくて深くて、菅田将暉ファンとしてはまたメロメロになりました。
好きな作品じゃないけど、やや感動。

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まさき猫

3.5生きてるだけで疲れてしまう女の話

2020年1月30日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
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共感の嵐

2020年1月22日
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泣ける

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まるまゆ

2.5印象が同じ

2020年1月19日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

商業映画を除くと、ここ最近の邦画は内向きで自意識過剰な作品が多すぎるなあと今作を観ていて思いました。決して今作が悪いという訳ではなく、何を鑑賞しても印象が似てしまっていて。病んだ主人公(若い女性)が上手く生きられないのとそれを許容する男性ってのは昨今の邦画にありすぎるし、世界のトレンドは#me tooなのに、日本女性の描写が、か弱すぎです(原作は未読ですが)。もうそろそろ日本でも「パラサイト半地下の家族」みたいな逞しさと突破力のある作品を撮って欲しいです。

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ミカ
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