「ラップで泣くとは…」パティ・ケイク$ だいずさんの映画レビュー(感想・評価)
ラップで泣くとは…
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女三代の良くない連鎖の話をであり、
底辺にいる女の子のサクセスストーリーであり、
はみだしっ子同士が出会って寄り添い、次第に愛し合うラブストーリーであり、
音楽サクセスストーリーであり
という感じです。
はみだしっ子同士ラブは大好物でして、その要素があるとは思ってなかったので、結構強めにきゅんきゅんしました。36さいの感想としてはお粗末な語彙ですが、きゅんきゅんきゅん、でした。
白カラコンの彼、めちゃかわいかったです。パティと一緒かなドキドキしました。
ナナはパティにはいいグランマなんだと思うけど、ママにとってはあまりいい母ではなかったのかなと想像します。
そしてママは男に依存しちゃって、男がいる間は他のことが目に入らない。男がいないときは不在に嘆いて他のことが目に入らない。
自分と周りの環境をいとおしむ余裕は感じられないなかで、自らブレイクスルーを勝ち取ったパティの強さに高揚しました。
コンテストでママの歌をサンプリング?して取り入れた熱唱良かった。ラップでガチ泣きでした。
インド系?のお友達も良かった。
神と崇めたラッパーはやなやつでしたねー。
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