劇場公開日 2019年6月7日

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「映画の第一義はハッピーエンドである事( *`ω´)!」パドマーワト 女神の誕生 えびかに伯爵さんの映画レビュー(感想・評価)

2.0映画の第一義はハッピーエンドである事( *`ω´)!

2020年8月23日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

悲しい

寝られる

いや、ウチの個人的な持論だがね?
①映画は二時間以内である事(百分が望ましい)
②ほどほどにアクションシーンがある事
③ほどほどに恋愛要素(や博愛や友情)がある事
④ほどほどにコメディ要素がある事(もしくは重くない事)
そして?
⑤ハッピーエンドである事
↑の五要素は、ハリウッド系に欠かせない。

インド映画をボリウッドと言うらしいが、本作は上記五個に全て当てはまらない(③がギリギリか?)。

その昔。
民は優しく博愛と教養溢れたカルタゴと言う国があった。
彼らは平和を愛する民だったが?
ローマ帝国に滅ぼされてしまった。

正々堂々は良いだろう。
正面からの正義正論も良いだろう。

だが、それは愛する者を護れてこそ言う言葉だ。

北方領土は奪われた。
竹島も奪われた。
尖閣諸島は今まさに奪われようとしている。

日本人よ目覚めよ!!!

邪な大陸や半島にこれ以上、我が国の領土や、愛する女たちや子供たちや母らを蹂躙させるのか?

愛する者を、命を賭しても護れ!

この映画は好きでは無い。
見た事を後悔すらしている。

でも、平和ボケの日本人がコレで目覚めるなら、☆②をつける価値は有るだろう(`_´)ゞ

えびかに伯爵