「韓国フィルムノワールの限りなく傑作に近い秀作」名もなき野良犬の輪舞(ロンド) NOBUさんの映画レビュー(感想・評価)
韓国フィルムノワールの限りなく傑作に近い秀作
どっぷりと犯罪組織に染まっている無慈悲だが、妙に情に厚い男を「殺人者の記憶法」のソル・ギョングが演じる韓国フィルムノワール映画。
あるミッションを遂行するためにソル・ギュングを演じるジェホに近づく男をイム・シワンが巧みに演じる。とにかく冒頭からラストまで息を継がせぬ面白さである。韓国映画の底力を再認識。
現在、映画館では上映されていない可能性が高いが、レンタルでも
しこの作品が出ていたらお勧めである。
<2018年5月24日 劇場にて鑑賞>
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