劇場版 幼女戦記のレビュー・感想・評価
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題名から『ペドフ○○○』と想像して鑑賞したら、正解だった!クレイジー♥
『麗しのアレーヌ市に避難勧告を出すが、その後、残った者は戦闘員とみなす』
これが虐殺の理論だ。しかし、
帝国軍に独裁者がいない。その点が腑に落ちないが、やっている事が大日本帝国陸海軍の様に見えるが。
この帝国軍がナチスドイツならヒトラーなのだが、第12話まで鑑賞したが、ヒトラーらしき独裁者が出て来ない。V1ロケットと言いながら、特攻機『桜花』に見えるが。
歴史を学習してから、見るべき内容だと思う。戦争は将棋、囲碁、チェスとは違う。ゲームでは無い。だから、出鱈目な話(出鱈目過ぎる?!)として楽しもう。
クラウゼヴィッツの戦争論や石原○爾の理論を考慮して、作ったフィクション。ベトナム戦争までは、この論理が通用したが、ベトナム戦争後、この理論では通じなくなる。それがテロである。
また、この特殊部隊を壊滅させるには、テロによる毒殺しかない。彼らがヘルメットやガスマスクを予め付けていないのを見ると、先制攻撃の一撃で、この特殊部隊を倒す事が出来る。つまり、毒ガスしかない。演出の問題かもしれないが、せめて、ヘルメットやマスクはかぶるべきだ。
他国いやいや他地域の争いの歴史で、遊んてはいけないと思うが。日本はアメリカだけでなく、中国との戦争にも負けている。ヨーロッパ戦線を匂わせては駄目だろ。600万以上ものユダヤ人が虐殺されている。日中戦争ては双方で1000万人以上犠牲者を出している。
兎に角、こんなでは、日本のアニメは終わった。タブーに踏み入るのは良いが、内容がお粗末で稚拙な上に出鱈目すぎる。到底、クールなジャパンアニメとは言い難い。
戦略核兵器なら使って良いと言っている。戦闘場面見ているとそう見える。
彼女の次の一手は『クーデター』だと思うが。
天使ガブリエルに発砲するのは、国際問題にならないのか?イエスの像でなければ大丈夫だと考えるのが、実に稚拙。
迫力ある映画
戦闘シーンも迫力があり主人公の合理主義の考えがすごい面白かった。容赦ないところも良い。
最後、軍の規模が大きくなって終わったので続きが気になる。
bgmもやっぱり良い。
戦争の悲惨さをもっと実感出来る描写が欲しい
異世界で幼女に転生したサラリーマンが、大戦最中の某国で将校として活躍する物語。
TV版の続編劇場版です。友人に勧められて、TV版と続けて鑑賞。
日本人が大好き(?)な異世界転生物と、架空戦記を合わせた設定が秀逸に感じます。
敗戦国のコンプレックスを現した日本を舞台にした物語と違い、ヨーロッパ(のような国)を舞台にしたことも個人的には好みです。
幼女を主人公にした理由は分かりませんが、結果として戦争の悲惨さ等を描きながら、ハードになり過ぎないように出来たのは良かったと思います。
さて、映画としては、映像の精緻さ、戦闘シーンの迫力は流石に劇場版のクォリティ。
主人公ターニャを仇と狙うメアリーの表情等も、「人間の業」をしっかりと描いていて、私好みでした。
ただ、メアリーについては、少し納得感がないとも感じます。
ターニャが言うように、戦争に復讐云々を言い出すのは、不合理と感じます。ターニャが父の形見の短機関銃を使用していたにせよ、復讐の為に志願兵になり、憎悪に身を焦がすには、少々描写が足りないように思えます。
例えば、志願しながらも、戦争に加わることを悩んでいたメアリーが、形見の銃を観て憎悪を制御出来なくなった・・・とかならどうでしょう。彼女の感情の起伏の大きさが、物語を大きく盛り上げるように思います。
もう一つ納得感がないのが、第二〇三魔導大隊に戦死描写がないこと。映画全体として戦争をシビアに描いていますし、戦争の悲惨さを映す描写もふんだんにあります。しかし、主人公の身近な人々の「死」が描かれておらず、どうしてもゲーム感覚に見えてしまいます。大隊からも多くの戦死者が出ていれば、より臨場感あふれる感情を得られたように思います。
まだ物語は続いているようですから、それらの不満の解消は「乞うご期待」と言ったところでしょうか。
ようやく観ました!
劇場で観たかったですね。
本作品を知ったのは、テレビシリーズのPVイラストを見たときで、『「幼女戦記」~。また魔法少女みたいなヤツか~。(その手の作品は微塵も興味がないので。)でも随分凶悪な顔の感じだな?まあ、1話録画しとくか。観賞後・・良いねえ、好みだわ!全話観賞。』と言った感じです。(笑)
劇場版は、知っていたので観たかったのですが、仕事などで行けず、気づいたらレンタルされていて、で、今回たまたまレンタルして観賞。
昨今のテレビシリーズが終わった後の劇場版である為、初見では、内容が把握しづらいのは致し方ない。(私もテレビしか知らないし。)
その上での感想は、「いや!普通死ぬでしょ!あれだけ撃たれれば!メアリー・スー!」(笑)
言葉では、正義や綺麗事を言っているがその実、復讐のみでしか行動しない。独断専行する。軍隊だけでなく会社でも居たら迷惑するタイプ(笑)
如何せん力はあるので、また厄介。
理性無き強大な力は、敵味方関係なく吹っ飛ばす爆弾の様なもので、怪我が完治したら、速やかに除隊させるべきでしょうが、戦力としては一級なので、利用されて捨てられる感じ?まあ、ジャンヌ・ダルクみたいな扱いをされるでしょう。戦時下なら。
今作品は、戦場のみしか描かれていない為、勘違いされそうですが、この作品の肝は、「楽したいから、頑張るのに勘違いされて前線に送られるジレンマ」ですからね。(笑)
最初とラストの「どうしてこうなった!」
が、楽しい作品です。二期希望します。
理性的な戦争なんかない
メアリーの上官の男性めっちゃ良い奴だな。
私情で暴走するダメな部下を切れない辺り、彼も軍人向きではない。
とはいえ理性を放棄した結界、戦争を泥沼化させている訳で、打算と合理的判断で行動したつもりのターニャでさえ、結局存在Xの「彷徨える子羊」なんだよね。
ウィリアムって王子キャラだよね
「どーしてこうなったぁ!」と毎回怒り心頭しつつも全力で無茶振り命令完遂する少佐殿、グッジョブ&残念な努力家。
ラストでまたもや狡猾なゼートゥーア閣下の手玉に取られて過酷な任務に尽くオチ。
戦略作戦とか建前言わず、さっさと少佐殿が「ゴメン無理」と言えば済む話なんだけどね。
職務に忠実(を心掛けるし自分だけは論理的思考の持ち主だと思ってる)彼女の前に復讐鬼と化した狂信者メアリー・スーが特攻ガチバトル。有志団体に過ぎない義勇軍なんつー1兵卒のメアリーの暴走を持て余し、むしろ肩入れする「政治的配慮かつ軍人に最も向かない」ウィリアム・ブレイク隊長、瀕死のメアリーをガラス窓ぶち破って救出とかガチで王子様ポジ。可愛いよウィリアム。
叔父がサーの称号を受けてるから貴族のボンボンやろね。
そもそも戦争に論理的も合理性もない。感情が暴走した結果の殺戮に過ぎない。
割り切れないのが人間なんだよ。
4DX上映につき、いちおう地雷を踏んでみた…爆死である
常識的にはタイトルからして変態だ。
本来の2月公開をスルーしていたアニメ作品だが、4DX限定上映なので、いちおう地雷を踏んでみた。爆死である!なんとか否定したい本性に気づかされる・・・。
伝統的な妄想オタクの王道。"女児愛好のキャラクター × 戦争シミュレーション"という究極の取り合わせにクラクラする。
"かわい娘ちゃん"と"戦闘・兵器"の掛け合わせは、"セーラー服と機関銃"形式ともいうべき、萌えバリエーションである。
興味深いことに、この形式は、KADOKAWA(角川グループ)の専売特許のような様相で、「セーラー服と機関銃」はもちろん、驚異的な人気を博する、戦車×女子高生の「ガールズ&パンツァー」(2012~)や、日本の軍艦を少女に擬人化した「艦隊これくしょん -艦これ-」(2013~)、そして本作品のいずれもKADOKAWA関連作品だということが共通している。
主人公は、金髪で青い瞳の少女(幼女)、ターニャ・フォン・デグレチャフ少佐。魔力を有する魔導師で、子供なのに豊富な戦争知識とリーダー資質を持ち合わせ、大人の兵士たちで構成される帝国軍大隊を率いて、最前線で大活躍し、次々と戦果を挙げる。
原作小説があってのTVシリーズの映画版で、設定がだいぶ省略されているので、あらかじめ設定を調べてから観たほうがいい。
戦争描写は、単なるアニメレベルではなく、軍事アドバイザーが監修する本気の戦争・戦術の考証や、兵器デザインの描写や音響再現までしっかりしている。
そういう意味で、本作を4DX上映する狙いは、見事に完遂している。むしろ4Dで観たほうがいい。作品終盤の戦争シーンの描写力や、火器のリアルな効果音など、その真意がよくわかる。
第一世界大戦と第二次世界大戦のヨーロッパが混ざったような世界観は、歴史を知っている人ほどハマりやすい知的な刺激もある。
そもそも、なぜわざわざ少女に戦争をさせたがるのか? 少女ターニャが、オトナに命令口調で指図するのは、実にサディスティックで、これに心地よさを感じる観客心理は"M"(マゾヒズム)以外の何物でもない。
リアルから逃避したい妄想オトナには、甘いワナがたくさん仕掛けられている。
(2019/4/5/ユナイテッドシネマ豊洲/ビスタ)
やっぱり予習が
足らんかったァ…
2日前に友人に誘われ、TVシリーズ、原作、その他前情報を殆ど入れずに劇場に行きました。上映前にその旨を友人に伝えたところ、「2日あれば見れるだろうが」と叱られ、大まかな大前提(多分日本人のおじさんが神らしきものに転生させられた、大戦を経験していないっぽい架空の世界のドイツっぽい国の軍人、時々魔法)のみを教えてもらいました。その状態で見始めたので、大事な前提や世界観、キャラ一人一人のエピソードなどが全く分かっておりません。それでも面白いと思える作品でした。
作画に関しては、劇場版ですし十分な美しさだったと思います。人物の表情などの描写はもちろんですが、背景の町並みや、時折晴れる空の美しさが自分には印象的でした。だいたい曇ってたけど。それも中欧の特徴でしょうか。だからここぞというところで美しく見えました。
「主人公の思想は軍人としてもっともなもの」と早い段階で自分の中で腑に落ちたおかげか、見ていて主人公に引っかかるようなこともなく、ふんふんと眺めることができました。ナチズムやファシズムに関するレビューもあったので、引っかかる人は引っかかるんでしょうか。「歴史上の悪」が存在すると考えるような人は引っかかるのかもしれません。実は転生物でもあるらしい本作ですが、主人公の口から、人的資源、自由主義、戦争の勝ち方などの言葉が出たあたり、主人公は(性格はさておき)現代日本人の感覚を持っている人なんだなと感じました。そんな人があの環境に居て、更に「帝国は敗北する」という我々にとっての歴史的事実を知っていて、今後どうなる…という感じの作品なんでしょうか?
今回の映画は、戦術や戦略の部分はさほど「すっげー! 賢い!」という感じのものはなく、思想的思慮を観賞者に促す作品だったと思います。こういった思慮は人類普遍の命題ですが、それを変わった切り口から提供できるのがアニメの良いところですね。
ところで何で☆4なのかというと、上記の通り予習不足でシリーズ評価ができないのと、「もっと髪下ろしたところ見たいなあ」という個人的な欲求のためです。
少女 vs 幼女 の闘い
TV版のその後の世界の延長線上の展開
大戦の舞台、当時の国々の特徴的な国民性が
存分に味わえる。
勝利をした瞬間
人間の本質が問われているような、
まぁ記憶を持って転生するとこうなるのね、
という妙な腹落ち感。
信仰心があっても父の仇と
復讐に囚われていた少女
vs
性格ねじ曲がっているとはいえ
人道的なおっさん幼女
存在Xが『幼女』に奇跡の力を与え
勝利に導いているのは当然か。
次はアメリカ大陸も交えて
陸海空の総合運用!!?
まぁ当分安息の日々は訪れそうにも無い。
今後とも映像化を楽しみにしております。
( TV版の転生後のほんわかした雰囲気
もっと描写細かいカットが欲しかった(かも)
TV版を観てから観るべし! と
ここのレビューにあり
Amazon videoでプライム会員無料視聴済み。
いくつか競合する映画がありレビューの星で
本作品にしましたが、
この選択は最良でした!!!)
現行の原理主義に呼応しうるイデオロギー
詳細かつ今作品の内容に触れるところは
説明を省くと前提を置いた上での私見におけば
まずもって原作・アニメ・コミックと続きの劇場版
周辺スタッフ方々の御尽力ある上で
一ファンとして最高たる作品に感謝を
ありがとうございました。
冒頭は予告先行公開のとおりで
見てても見てなくても盛り上がります。
やはり劇場で見る大画面に重厚な振動伴う音楽は良かった!
流石にサラウンドはまだまだ劇場体験かなぁ
そんな感じをベースに戦闘シーン多目のお決まり二〇三珍道中
北へ西へ東へと戦が戦を呼ぶターニャ道
中盤から登場のスー嬢の盛り上げ役たる当て馬感!
最高でした!
切り返しがどうなるか!想像しながらの戦闘展開は是非!
終わり方に賛否ありそうでかつ!
閉じ方はお約束と
気にしうるところはあっても重畳
是非劇場にて観賞の価値あり!
最高に面白かった♪───O(≧∇≦)O────♪
ターニャとメアリーの戦闘シーンは、すごく良かったです。全体的に迫力があってすごく良かったです。
2期または、劇場版も続編として作って欲しいです。
後、ターニャの反応などがも、笑えて良かったです。
ロリコンの人の、ロリヤあの人も声優がチョーさんで キャラが良かったです。
レルゲンの「反抗期か!?」にも笑わされました。
幼女と赤軍と時々USA、やはり人民は畑で採れるソ連軍プレイ
相変わらず共和国はボコボコにされあっさりご退散。
連邦も帝国に宣戦布告しておそロシアを見せるのかと思えば直後にターニャに首都に陽動を加えられる無能ぶり。と、思えば突如帝国の拠点に大軍勢を差し向け電撃戦に出るなんて今日は思ったよりも早いぞ悪いものでも食ったか共産党。でもやっぱ敗北主義者はことごとくしゅくせー。
帝国軍第203魔装大隊vs連邦軍10個師団の拠点防衛戦はさながらスターリングラードでしたね。
薄っぺらな戦線に貧弱な兵站を魔導大隊の遊撃戦で維持するのもそろそろ限界か。
ターニャの鬼神ぶり健在!
TVシリーズの続編で、ターニャと父の復讐に燃えるメアリーとの戦闘シーンはすごく圧巻でした。ターニャの鬼神ぶりは、TVよりもパワーアップしています。劇場で観るべき映画版です!
なんでこうなった?
テレビ版の続編です。
しかもあらすじ無しで、本編にゴーでした。
アクションしかり、話の内容も面白い
ミリタリ好きならハマるかと思います。
しかし、どうしてこうなったんやろ?
2期に期待
今回はアンソン・スーの娘メアリー・スーが登場します。
ついに、ライバル登場ですね。ロリヤこチョーさんなのも凄くビッタリの配役でした。
最後の方のメアリーVSターニャのバトルはヌルヌルで良かった。
ちなみに原作は購入してますが忙しくて、読めてません。
少佐が最強では無くなったのは残念
デグレチャフ少佐とヴィーシャ中尉の迷コンビは健在で、映画マナーの説明から本編まで一貫して面白いし、迫力のある戦闘シーンには圧巻です。素晴らしい映像とストーリーだとは思いますが、本作品の面白さはデグレチャフ少佐の幼女にして圧倒的な戦闘力と冷酷性だと思っていたのに、今回の映画で最強の地位はメアリー准尉に移りました。
ライバルは必要だけど、いきなりライバルに負けて、よくある展開で、ライバルが少佐を殺せる絶好の機会を何故か放棄して、魔法も銃も使わず、いきなり殴りだして少佐は助かり、少佐も少佐で何発も至近距離で准尉を撃っているのに、何故か頭を狙わない非合理主義的な行動が、キャラを捻じ曲げています。
私的には最悪の展開で幻滅です。面白さが半減でした。
感想
始まってからしばらくすると敵の首都への攻撃命令を言い渡され、首都を攻撃するが、その途中から何故か首都の攻撃を続けながら国歌を歌い、国旗をあげながらビデオ撮影が始まる。
ED終わってからしばらく映像が流れ、「ターニャ・デグレチャフ」がゼートゥーア閣下から【サラマンダー部隊】を任さられる事になった。
繋ぎの作品
映画としての評価ですが、正直ハイクオリティだと手放しでは褒められないかと思います。
元々TVアニメ版のクオリティが高いせいもあって、ちょっとやそっとのクオリティアップでは差が出ないんですよね。
作品は大変おもしろいのですが、それは幼女戦記という作品がもともと持っていたおもしろさなので、映画特有のクオリティはあまり感じられませんでした。
戦闘シーンは棒立ち状態や真っすぐ飛んでいる状態、ハエみたいにブンブン飛び回っている状態での射撃シーンが多く、せっかくの3D戦闘ができる設定を活かしきれていません。
メアリー戦は迫力がありましたが、動画の枚数が足りないのか途中絵が飛び飛びになっていました。
高速戦闘の演出かもしれませんが、そこは映画なんですからきちんと描いて迫力や注意深くみないとわからないぐらい意味のある細かい動きを演出してほしかったです。
日常パートの作画もTV版とほぼ差がありませんし、なら戦闘シーンにもっと力を入れてほしかったです。
つまるところ、「TVアニメを劇場サイズで見せられている」ということですね。
いくつか大人の事情?で演出がマイルドになっているのも残念。
ターニャを素手でフルボッコにしたシーンは同志並みに興奮しましたが、ボカシながらで明確には描かれていません。
残念でならない(同志並感)
他にはターニャが連邦首都を必要以上に蹂躙しましたが、web版においては共産主義者を羽虫のごとく嫌っている描写がそこかしこにあったため納得できるのですが、劇場版ではやはり大人の事情なのかかなりマイルドな表現になっているため何故ターニャがあんなことをしたのか納得できない人がいるかもしれません。
あとフランソワ残党あまりにあっさりやられすぎでは?
あれだけTVアニメ版で「こいつを逃がしたのは致命的」みたいな演出したのに……。
まぁたぶん更なる続編で出るとは思いますが。
幼女戦記の知識はweb版、漫画版、TVアニメ版のものだけでラノベ版の方はありません。
よってメアリーの知識がほぼweb版しかありません。
彼女は狂信者で独善的で神の手先、あくまでターニャの最大の敵(味方にも)という舞台装置でしかありませんでした。
しかしアニメ版と漫画版では彼女は人間臭く、ともすれば王道主人公のような立ち位置にいます。
だからといって今更メアリーに肩入れする気もありませんが、web版との描かれ方の違いがどうなるのか、今後楽しみになりました。
んー、でも彼女はやはり呪詛を吐かれながらFFによって死ぬのがカタルシスを生むと思うので、この結末は変えないでほしいですね(ゲス顔)
TVアニメ1期の続きを劇場版でやるので、てっきり「じゃあ今後は映画で最後まで描くのか?」と思ったら特にアナウンスは無く、続編はTVアニメでやるのか劇場版でやるのかも全く不明。
あからさまに次回に続くという終わり方をしているのにこれは生殺しが酷い。
どんな媒体でも良いので続編はちゃんと制作してほしい。
全22件中、1~20件目を表示