劇場版 幼女戦記のレビュー・感想・評価
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憎悪の火は、全て消し去らねばならない。
幼女戦記が2017年3月のアニメ終了から約2年の時を経て、「幼女の皮を被った化け物、ターニャ・デグレチャフ」が帰ってきた。
久しぶりのターニャは嗤い、とにかく嗤いまくる。
空戦のSEにはとにかく鳥肌が立ちまくり、必見。
あとメアリーが恐怖を超えて好き。
https://www.kakure-otaku.com/entry/2019/02/09/022637
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期待以上の作品です。
メアリー対ターニャ
面白いっちゃ面白いんだが、テレビアニメ版の完全なる続編。
ターニャが因縁のあった敵軍の魔導師アンソンを討ったあとのお話で、アンソンの娘メアリーがターニャの宿敵として事実上の本編主人公として活躍する。
で、魔導師の存在もキャラの存在も、なんの説明もなく唐突にスタートする(つまり、初見さんお断りw) ため、本来テレビでやるor OVAを劇場公開形式にしたものでしかない。
効率最優先の非道な日本人サラリーマンが「謎の存在X(神様)」の怒りで殺され、異世界に転生させられたが、その肉体は幼女にして強力な魔導師「バケモノ」のターニャ。
生まれたところが、二次大戦中のドイツそっくりなファシストに統治された大帝国。敵は全世界。
帝国は戦争において飛行機のほかに、空を飛ぶ魔導師で編成された航空魔導大隊を運用していて、ターニャはその魔力と非道で効率的な作成遂行能力から、幼女の身で軍で昇進していく。
という基本設定を知らないと分かんないと思うんだけど…
今回はロシアそっくりな共産主義の大国との戦争が軸。
銃撃や空爆、魔術による突撃シーンなどの重低音が、実に気持ちよい。
音響のいい映画館で見ることを推奨。
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素晴らしい!
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