レプリカズのレビュー・感想・評価
全114件中、41~60件目を表示
クローンてどこかで作られてるんだろうな~と思ってる自分がいるけど、...
クローンてどこかで作られてるんだろうな~と思ってる自分がいるけど、家族って考えたらすごい複雑だけど、幸せだよなって気持ちもある
長編4時間映画にしても見れる気がする
さすがキアヌリーブス様々です💯
人間の大切な魂が欠けてるのよ
映画「レプリカズ」(ジェフリー・ナックマノフ監督)から。
「人間の意識をコンピュータに移す実験」が始まったとき、
また制御がきかなくなり、大騒ぎになる・・
と思った矢先、やはり暴走した。
さらに、その実験が「善悪の判断を失いかけてる」と妻に諭されたり、
「いくら実験は可能だからって実行するかは別だ」と仲間にも指摘される。
それでも、こういったストーリーが好まれるのは、
やはり、未知の世界、禁断の世界に対する私たちの好奇心が
同じような作品を作り出す原動力になっているのだろう。
さて、作品冒頭、この実験がなかなかうまくいかないシーンで、
主人公は、悩む。
「動物の意識は転送可能だ、なぜ人間は?、何が足りない」
そして、試行錯誤の結果、気付いたことは
「人間の大切な魂が欠けてる」から、実験が成功しないらしかった。
「神経情報ほ抽出し、合成ボディに移す」試みに、
「魂」などといったデジタルでない部分の話が加わると、
話はややこしくなってきた気がする。
人間として、踏み入れてはいけない神の領域の題材は、
邦画だけど、映画「人魚の眠る家」に似てたかな。
P.S
エンドロール8分超えは、長かったなぁ。(汗)
マッドサイエンスドクター 兼 父親
精神・意識の移植研究を行う神経科学の学者が、クローン研究している友人と家族の事故死を気に、過去の家族の意識をも移植した人造人間レプリカを作ってしまうお話。
死んだ本人の同意なしでレプリカしまう点では昔の漫画で観たマッドサイエンスドクター(考えが偏っていて欠如ある主人公)展開。
序盤のロボットへの精神・意識移植には無茶振りをかんじたが、後々の展開を考えれば納得。(というか、その事を欠如していた主人公も学者としてどうかなとも思う。)
研究所の話も並行し、中々飽きさせない作りになっている。
映像より内容・脚本勝負だという展開は分かるのだが、裏組織の登場&対抗が何故か淡白で面白くない。
ここが面白ければ、、、。
しかし、ここまで脚本を高めたのは褒めたい。
色んな意味で暴走してる
完全なる事故映画、もとい地雷映画でした。
※このレビューはだいぶ荒れてますのでご注意を
また、この映画は全くもってオススメしないので、ネタバレ含んだ感想になります。
キアヌ・リーヴス主演のSF映画というパッケージだけで観た映画なのですが、こんなの観るくらいならNetflixでマトリックスかジョン・ウィック見返した方が全然良いですよ!
ふざけんな!
この映画の良いところはキアヌ・リーヴスが女の子をダッコしたり可愛がったりするところ、以上です!
いや、これも俺含めたキアヌ・リーヴス大好きな人達しか良さ伝わんねーよ!(笑)
もう一度言いますが、自分はキアヌ・リーヴスが大好きです。
ただ、科学者の役は完全にミスマッチでした。
カリスマ性のあるアクション俳優ですし、天才的(?)な役合いません。
また、ジョン・ウイックのような哀愁を帯びた演技が好きで、今作も不幸な目に合うのですが、演じたキャラクターのせいでそれも台無しでした。
そもそもキアヌ演じる科学者の行動が全くもって理解も共感も出来ません!
確かに自分が引き起こした事故で妻や子供が死んで悲しいのは解ります。
ただねぇ、やって良いことと悪い事があるでしょ(笑)
何をするかと言うと、家族が死んだ事を隠して秘密裏に同僚を巻き込んで家族のクローンを作るという話です。
ただ、クローン作ることは禁止されてるので研究所内の機材を勝手に持ち出して自宅でクローンを作るのですが…
そもそも、事故が起こった時に心肺蘇生もしない上に救急車を呼ばないのはどういう事?勝手に死亡したって決め込んでる風にしか見えないです。
あげくに家族の死体を床に置くというのも、扱いが雑です。
だいたいクローンを作るために妹の記憶データを消さないといけないとなった時も、一応葛藤してはいたけどあっさりと犠牲にしてるし、その時点で止めるべきです。
おまけに家族の蘇生のために同僚を振り回し過ぎだし、運くらいしか信じないし、自分勝手にも程があります。
むしろキアヌ・リーヴスよりも、技術を奪いにくる悪役の方がまだマトモに見えるというのは異常です。
そもそもこんな手間もかかって大変な作業を自宅で一人でやるなんて無理だろ!
主人公や同僚は運しか信じないので、成功しても全然感動もしないし安っぽく感じてしまいます。
一応家族のクローンを作り出すことに成功はするのですが、妻の体の異変の下りは最後までそのままですし、子供の学校等に連絡する下りも投げっぱなしでしたし、最後の娘が帰ってくる場面も感動は出来ませんでした。
「記憶消去したのにどうやって連れてきたの?」
とにかく設定が最初から最後までガバガバです。
どういうストーリーにしたかったかは何となく解りますが、最初から最後まで脚本を見直すべきだったと思います。
今年の新作は50本くらい観てきましたが、ここへ来てワーストクラスの映画に合ってしまいました。
暴走が止まらない
どんなオチにするの?
最初からそれが気になった。
終盤急展開で わやくちゃに、、
あー それでええんか?
そこに愛はあるのか?
エドかわいそう。
うーん やっぱ
それはアカンと思う!
(んなコトないわ)(マンガやぁ)
ツッコミいれまくり
ちょっと面白かったかも。
キアヌだけに許される展開
人間のコピーを作る技術があれば、生き返らせたのと同じ事。
発想の転換から来る展開は、生命道徳なんかくそ食らえで爽快感抜群。
そう思えるのは、キアヌが誠実で敬虔なる人物であることを前提にしているから。
キアヌリーブスでなければ演じられないストーリー。
マトリックス以来の伝説となるか。
創造と破壊
キアヌ・リーブスということで観賞。
まあ題材ありきで作ってみました的な映画かな。
倫理的な問題はさておき、人間の持つ叡智を駆使して神をも凌駕するアンドロイドを創ろうとする科学者のロマンを見せつけながら、反面、その目的が組織ぐるみの人類破壊のための戦闘マシーンのためというのが何とも言えない。
神を冒涜というより、神の手のひらで踊らされているという人間の哀れさと愚かさを実感させられる。
それにしても軍事というのは際限ないから怖いわ。
ツッコみどころはあり過ぎて・・・。超えてはならない、人間としての一線。
【賛否両論チェック】
賛:最愛の家族を取り戻すために、禁断の研究に手を染めた主人公の執念や、彼を取り巻く人間模様を通して、人間の持つ浅ましさや命の尊さを感じさせる。
否:そもそもの設定や物語の展開等、荒唐無稽な部分が多すぎて、ツッコみどころもあり過ぎる感が否めない。
最愛の家族の死を目の当たりにした1人の科学者が、遺体の脳神経情報を移植し、クローンを培養して生き返らせてしまうという、なんともツッコみどころが満載なストーリーです(笑)。ただそんな展開の中で描かれていくのは、どんな手を使ってでも愛する者を取り戻そうとする人間の執念でもあります。
しかし、神をも恐れぬ禁断の所業によって蘇ったはずの家族との絆が、命の選別に端を発した記憶の書き換えによって、次第にギクシャクしてしまう様や、その存在を知った研究所の凶行等には、生命やその生死をも自分達の力でコントロールしようとする人間の浅ましさも感じられるようです。
とはいうものの、思わずツッコみたくなるようなシーンや展開が続くので、好き嫌いは人によって大きく分かれそうです。気になった方は是非。
・キアヌがセリフの間に微妙なタメを作るのだけど、それに違和感を感じ...
・キアヌがセリフの間に微妙なタメを作るのだけど、それに違和感を感じる。
・ストーリーの中にいながら、外から傍観しているようなアリスの中途半端な演技。
・倫理的に重いテーマなのに扱い方が軽すぎる。
輪廻
不死もしくは若返りが出来る未来。
結末は案外平和だった。
色々と不具合も起こりそうなもんだけど、そこら辺は勢いで押し流してる感じ。
明白なのは、水没しても起動出来るスマホが開発されてる世界観って事か。
倫理観とか言い出したらキリがない程フィクションな世界でもあるのだけれど…まぁ、創作なのでソコは目を瞑るしかない。
細かな部分でツッコミはあるものの、楽しめたと言えば楽しめるかな。
見終わった感想は「…ふーん」って感じだった。
レプリカってMatrixを超えてる
家族のレプリカが作製されるまでが長くて,ちょっと集中力が切れそうでした.培養液の中で生体が合成されるところが,気持ちよすぎるぐらい大雑把でよかった.へその緒に相当するものすら無かったような.Matrixでは,コンピュータが管理して赤ちゃんから育ててたけど,現代のプエルトリコで大人のクローンが作られるなんてすごすぎ.家族のクローン達は,初めの頃は少し行動がロボットのような演技になっていて,この先になにか非人間的な行動をしてくれるのかなと期待したけど,もとの家族にすぐ戻っていた.予告編をみて,彼らクローンがどのような生き方をしていくのかについて興味があったが,それについては全くゼロであった.でも,面白い作品だと思います.
全114件中、41~60件目を表示