ラブライブ!サンシャイン!!The School Idol Movie Over the Rainbowのレビュー・感想・評価
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未来に向かう人たちに贈る物語
この物語を見てると何かしたくなって、何かしてたら勇気を貰えて未来に迎える、そんな輝いてる9人の少女たちのストーリーです
応援したくなりました!
最後の最後で巻き返した!!
サンシャイン!!
テレビアニメはちょっとダメだったけど、これは真に面白いです。
2期で唯一面白かったと言ってもいい、函館のエピソードを軸にしたお話になっているので、未視聴の場合は8,9話を観てから行った方がいいです。
サンシャイン!!における「姉妹」という要素を惜しみなく発揮した物語。それを更に発展させて、物語の主軸にうまく絡めたのは、見事と言わざるを得ません。
ツッコミどころが無いわけではない。でも、テレビアニメの失敗経験を十分に活かした、傑作に仕上がっています。泣けます。
キャラの扱いの格差が酷すぎる
それぞれ推しの活躍を一番の楽しみにわざわざ劇場まで足を運びお金を払って見ているのに、キャラの優遇不遇の格差が余りにも酷すぎると思います。
人気のあるキャラはネタキャラ扱いかセリフも出番も少なく空気と化していて、
ルビィや鞠莉、サブキャラのセイントスノーばかり良いシーンや出番があった印象です。
キャラ1人1人を大切に扱って下さい、これではリピートする人が少ないのも納得出来ます。
二度と見に行きません。
物足りなさもあるけど、これからが期待できそうなのは良かった
ラブライブ!サンシャインの映画観てきました。
一番良かったのはスペイン広場のライブシーン。
CMで何度も見てたけど、ストーリーとライブの盛り上がりが最高潮(^_^)
シリーズの締めくくりとしては物足りなさもあるけど、これからがまだまだ期待できそうなのは良かったかな(^^)
劇場版ラブライブサンシャインOverTheRainbow
μ'sから始まったラブライブそれを受け継いだAqoursが送るラブライブサンシャインという作品劇場版ではサンシャイン2期で語られたあとの話で3年生が卒業しメンバーが今後どのような動きをしていくかが込められた作品でした映画で描かれた新生Aqoursに期待して次作へと続く3期があることを強く願いファンもAqoursの一員であることをメンバーが謳っているので全力で応援していきたいと思わせてくれました
総合的に"良かった"です。
※ネタバレという程ではありませんが、作品の結末について多少触れています。
私はいわゆる「ラブライバー」と呼ばれるファンの一人なので、
ネタバレ等々が気になる前に公開初日、最速で鑑賞してきました。
完全新作かつ、ひとつの区切りのような作品として仕上がっていますが、
キャストの過去のコメントにもあるように、
悲しい内容にはなっていません。
内容的には、非常にボリュームがあり、
1度の鑑賞だと自分のキャパ的に吸収しきれないと感じました。
新曲のボリュームも去ることながら、
Aqoursも、そして、
ストーリーの鍵を握るSaint Snowからも
3年生世代が卒業するということに際して、
残る世代が抱く葛藤や不安が、
それぞれのキャラクターの目線から描写され、
それぞれが作品の2時間の尺の中で成長して行く様が見られました。
なので、涙でどうこうと言うよりは、
鳥肌が立ちっぱなしの2時間という感じで、
鑑賞することになりました。
結末の落とし所としては、かなり無難なところに落としてきた印象です。
それ故に、ファンの解釈が別れるでしょうし、
わかりやすい展開を求める方にとっては、
モヤモヤするところでもあると思います。
ただ、冒頭でも述べた通り、この作品は
ひとつの『区切り』としての意味が強いように私には感じられました。
プロジェクト第一弾であったμ'sの劇場版が、
『μ's グラントフィナーレ』
であったとするならば、この作品は
『ラブライブ!サンシャイン!! 第一部 完』
と言った感じです。
数々書き連ねましたが、総じて"良い作品"となっていますので、
関心のある方は是非、ご覧になることをオススメ致します。
ファンでも何でもない客として
アニメ未視聴、キャラ知識皆無、前作は劇場版のみ鑑賞した程度の客として。
まず、歌唱シーンは楽しい。この合理性のない楽しさは…インド映画恒例の冒頭ダンスシーンのように楽しい。
さて、常識のタガが外れ過ぎてラブライブ世界の異常性しか伝わって来なかった前作に比べて
今作は異常性が薄められ、「やってる事がおかしい」以外はそれなりに真っ当な青春ミュージカルとして成立している。
相変わらず、このカネ誰が出してんの?このギター誰が弾いてんの?等の「大人不在」問題は全く解決していないけれども。
ただ、あくまで「それなりに真っ当」レベルの作品なので、キャラへの愛着がないと楽しむのは難しい。
作品としての完成度よりも、キャラ(個人)への思い入れの方が重要…そういう意味では、アイドル産業のアニメ化に成功してますね。
シリーズ物の宿命として、キャラの奇形化が前作より進行してるのが気になるけれども。堕天使とかズラとか正気かよ。
ファン以外の方は、物見遊山な気分でどうぞ。それなりに楽しいよ。
このラブライブを僕たちしか見ていないなんて勿体ない!
相変わらず、突っ込みどころは無数に存在するんですよね。
あのシーンどういう意味?とか、え、このシーン必要だった?とか。
でも、作品が伝えたいメッセージはすごくシンプルに、ダイレクトに伝わってくるんですよ。
美少女物のアニメ作品であることとか、μ'sは好きだったけどAqoursは・・・とか、聖地商法がどうだとか、見ない理由は人それぞれでしょうが、いったん全部忘れて一回見て欲しい映画ですね。
ライブシーンの美しさ、華やかさ、かわいさ、かっこよさは圧巻の一言です。
ラブライブはもういいかな
テーマが取っ散らかってて何がしたいのかわからない。
アニメもそうだけど目を瞑れない突っ込みどころが多すぎる。
それに加えて、個人差はあるかもしれないが曲も耳に残るものが少ない。
セイントスノーがちょっと良かったくらい。
ラブライブから卒業するいい機会だと思うことにします。
全くの無知識でしたが楽しめました
他のアニメでは見た事がないと言える位に人物の動きの滑らかさは尋常ではありませんでした
細部に渡る丁寧な作り込みとテンポの良いストーリー展開、更に肝である音楽も映像と相まってとても楽しめるものでした 登場人物の愛らしさも微笑ましく良作ではあるのですが他の方のレビュー同様にエピローグ的なモノがあればもっと心に訴えるものがあったのかな?と感じました 考えずに楽しめる娯楽作品です。
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