「僕が僕であるために」君が君で君だ MiyuMiyu@マサキチさんの映画レビュー(感想・評価)
僕が僕であるために
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ストーリーがとか、役者の演技が、という前に、訳のわからない展開に巻き込まれた感じでした。ぶっ飛び映画!!
根本的に救いようのない題材なのに、最後はなぜだかあったかい気分になりました。不思議。
ストーカー3人は気持ち悪いし、高杉真宙たちはサイテーだし。ストーカーたちはもちろん正義ではないけれど、かと言って高杉真宙たちがただ悪ということでもない。
大倉孝二と高杉真宙がボロボロになってるシーンは不謹慎にも笑いが止まりませんでした。笑ここ泣くとこよ!ここ笑うとこよ!と言った感じが一切なく、観ている人がそれぞれの思いで自由に観られる映画でした!
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