ワンダーウーマン 1984のレビュー・感想・評価
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1984年
という時代設定を活かしきれていない...と、1984年に二十歳だった私には感じられました😅
パーティーで"Welcome to the Pleasuredome"がかかってたけど、FGTHならやっぱり"Two Tribes"の方が聞きたかったなー。
BvSが大好きで、あのワンダーウーマンの登場シーンは映画史上最高にカッコいいシーンだと思っていて、前作のワンダーウーマン単独作品もとても好きです。その続編が1984年という、個人的に思い出深い時代設定で、予告編も素晴らしい出来で...本編への期待ハードルを上げ過ぎました。残念。
Blu-ray特典のレトロバージョンは良かったけど、たぶん本編でもこれをやりたかったけど却下されたんじゃないかな?いや私でも却下するけどw
痛快娯楽映画としては大変良い
やはりガルガドットの魅力に尽きる作品と言えるだろう。スーパーヒロインものの作品はこうでなければならないと言う手本。男性ヒーローとは違いパワーのみで大暴れするのではなく、恋する乙女でもある事から愛に翻弄される姿が実に美しい。悪に対してスーパーパワーで闘いながらも彼女の優しさから敵をも愛するキリスト教文化的な一面もある。全体としてよくまとまっており最後までじっくり観れる作品である。流石はDCコミック作品であると関心せざるを得ない。
なんだこれ、、
バットマンとスーパーマンが茶番のような
罵り合いを続ける中
春一番のような旋風とともに舞い降りた
ワンダーウーマンから数年。
単独作としては期待の2作目という事で
いまやDCユニバースの中では
超人気作であり注目作の今作。
レンタルで鑑賞したんですが
なんでしょうか、、
誰一人やる気のないのらりくらりとした
物語の進み具合。
スーパーヒーロー映画を見たいのに
群像劇よりも遅く
ロードムービーよりもたるい
進行の遅さに驚きっぱなしの映画だった。
ヒーローがみたいわけで
コスプレが見たいわけではないし
ましてや、デートシーンやラブシーンが見たいわけでもない。
核爆弾が発射され
地球が滅びた際に、空中花火デートをした事を
悔やむようなヒーローは誰が見たいんでしょうか?
まじで、馬鹿すぎる。
もし、空中花火デートをしていたとしても
その時、愛に惚気ていたとしても
これが実話なんだとしても
制作者は、このヒーローを肯定してほしいがために
カットすべき。そんな事を考えながら見るのは
非常に辛かった。
誰も彼も物語を推進する
魅力が足りない。
物語の冒頭はクライマックス級のアクション
が、定石だったとしても
あのオープニングはない!
大運動会はクライマックスにならない!
小学校の時の運動会映像で盛り上がるのは
親だけです。こんなもん世の常識でしょ。
他人があんなもん見せられて興奮すると思ったなら
もう、DCは終わりです。
彼女にまた会えただけでも見る価値はあった。
高校生の時にワンダーウーマンのTVシリーズを観てて、懐かしく1作目と2作目の本作を観ました。ガル・ガドットも魅力的で現代の最高のワンダーウーマンでしたね。最後になんとアノ彼女の姿をまた観れただけでも涙ものでした。
この映画の代償
前作は良かったけど、これはちょっと。。。どうしてもクリスパインを出したかったのか?代償としてストーリーがつまらなくなってしまった。バーバラが突然猫になるのもよくわからないし、黄金の鎧はカッコ悪いし、大して役にも立たない。取りに帰るのもショボい。終盤マックスの周辺で風が渦巻いてワンダーウーマンでも近づけないのもよくわからん。キャンセルすれば元に戻るなら祈ったもん得やし。。。
ストーリーに面白味もドキドキ感もなく、ワンダーウーマンの超人的パフ...
ストーリーに面白味もドキドキ感もなく、ワンダーウーマンの超人的パフォーマンスは奇想天外ではあるが笑えるぐらいめちゃくちゃとしか感じられなかった。前作に比べると明らかに期待外れ。ただガルだけが前作同様に美しかった。
1980年代のエッセンスを魅力的に
1980年代、魅力的に物が溢れていた時代。
でも過去は過去。
現代の若者に魅力的に映るかどうかなんて分からない。
この御時世そんな時代背景ヒーロー映画作るなんてかなりのギャンブル💦
しかし、その賭けに勝ったかの様な作風である。
「ワンダーウーマン1984」レビューです✨
えっと、前作ワンダーウーマン予習復習必須です。
何故かって?あの彼氏が出ますから💦
謎の石は人の願いを何でも叶えてくれるとし、逆にそれが仇となり文明をも破壊すると言う。今回それを阻止する為、主人公ダイアナは彼氏と一緒に頑張ります。
今回バーバラ登場により、ダイアナがか弱く見えますし(笑)、前作のダイアナ無双よりかは面白味はあります。
しかし、あのゴールドクロスの様なモノは魅力的感じずw次回には出なさそう💦
また、上映時間も長いかな。要らなそうな幼少期シーンも削れる。
まぁ、ワンダーウーマン好きには無難に楽しめます😃
ダイアナmeetsメイトリクス
冒頭のセミッシラ島で開催されている
SASUKE、いやKUNOICHIライクな謎競技から
してツカミがヤバ過ぎて、
アマゾン族に3年ぶりに会えた喜びに思わず
打ち震えるIMAX鑑賞の醍醐味的展開がスパーク!
WWアクションは現代でも違和感なく
持ち歩けるからなのか、
シールドを廃して投げ縄メインになってまして、
モールでも『コマンドー』オマージュと思しき
ローププレイを拝めます💪😂
しかしそのスーパーヒーローアクションだけで
は太刀打ちできない強敵が!
=己の欲望のままに、チートで願いを叶えても
本人はおろか、結果として誰も幸せにはならず、
世界の破滅をもたらすという
実態の伴わない敵に苦戦を強いられるダイアナ。
そして自身の願い=スティーブを蘇らせた
代償ものし掛かってくる中で彼女が見出した答えとは……。
二作目にして、地球規模の大惨事かつ
我々人類の心のあり方を問いかけてくるという
壮大なお話になっているので、
もはや三作目は作り得るのか!?と
心配になる感でしたが、
何とか続きを捻り出していただきたい→
ガルがドットするのをまだまだ観たいです!(笑)
本当の幸せとは。瞬き厳禁の超絶アクション!!
【賛否両論チェック】
賛:予備知識は最悪無くても大丈夫そう。ド派手なアクションの連続が見どころ。願いを叶う石を巡って、「本当の幸福」や「願いが叶う代償」という、普遍的なテーマを考えさせられるのも印象深い。
否:展開は超ご都合主義で、ツッコみどころも多すぎる印象。スケールが大きいだけに、荒唐無稽感もかなりあり。
何でも1つだけ願いを叶えてくれる石を巡り、実業家・マックスの野望によって、人類が滅亡の危機に瀕してしまうという本作。「本当の幸福とは何か」という普遍的な問いかけは勿論のこと、「願いが手頃に叶ってしまうことへの代償」という、どこか利便性が追求されてきた現代社会にも通じる部分があるテーマにも、思わず考えさせられてしまいます。
そしてさすがアメコミヒロインだけあって、そのド派手なアクションの数々は、まさに瞬き厳禁です(笑)。スケールがメチャメチャ大きい分、ちょっと荒唐無稽感があるのは、ご愛敬ですね(笑)。
展開も“超”がつくほどのご都合主義ですが、それを言うのは野暮というもの。予備知識がなくても楽しめる、そんなアクション大作ですので、是非チェックしてみて下さい。
ガル・ガドットは変わらずチャーミング。80年代パロディに見えてしま...
ガル・ガドットは変わらずチャーミング。80年代パロディに見えてしまう。再現性高いってことだけど。ラスボスにもう一捻りあるかと思った。
さすがのアクションシーン
前作を見ずに今作を鑑賞しましたが、十分楽しめる内容でした。願いと代償をテーマに置いた今作は、人間の傲慢さや愚かさというものを上手く描けていたと思います。最強の女戦士ワンダーウーマンでさえ、人間的欲求と最大限に葛藤する場面を通して、テーマがより確固たるものとなりました。
そして、やはりアクションシーンはさすがと言うほかないです。ストーリーは普遍的なものとも捉えられると思いますが、アクションシーンを見るだけでも価値は十分あると思いました。
下敷きになっているのは、ある有名な物語(怪談)、という一作。
前作『ワンダーウーマン』(2017)に引き続いてジェンキンス監督とガル・ガドットが登板。前作とは年代が隔たっているため、物語の主筋は前作とは独立しているものの、ある人物の役割を理解するためには、前作の鑑賞がほぼ必須となっています。
ダイアナのゴージャスな戦闘衣裳など、確かにこれは80年代!で、なんで今回の舞台が1984年なのかというと、ジェンキンス監督が個人的に思い入れの強い時代だったからだとか。そんな個人的な動機で設定して良いのかと思わなくもなかったけど、映画的な面白さがあれば全く問題なし!
では作品としてはどうか?だけど、上映時間150分というかなり長尺であるにも関わらず、そこまで長く感じさせない演出は見事。ガドットは相変わらず、どこか浮世離れしたダイアナを好演。ただ前作からダイアナの性格描写に拍車がかかって、もはや王族の皇女だから、というより単に周囲が見えていないのでは…、と感じてしまうこともしばしば。この「目の離せなさ」が強い吸引力となっていて、中だるみをかなり軽減しています。実際のところ物語上の敵役も、ダイアナ達が巻き込まれるある「仕掛け」も、理屈の面でかなり弱くて、もし本作の魅力として謎解きやサスペンスを前面に押し出せば、恐らく相当評価が厳しくなったのではと思わせてしまうほどでした。それを救っているのだから、ガドットの存在感は大したものです。
そしてダイアナ達の搭乗する戦闘機の選定に強いこだわりが見えたり(座席の構造が物語上この形でなければならなかった)、まさかチーターがあのような形で登場するとは、と驚くなど、細かいところで楽しませてくれる作品です。
「ワンダーウーマン、黄金聖闘士になるの巻」
◎アクション映画というよりラブストーリー
まずはなんと言ってもガルガドット様でしょ!
カッコよすぎるわ美しすぎるわで、
あぁーーもう大変大変←わら
ただ聖闘士星矢のコスチュームは正直微妙だし、
キーアイテムとしてはかなり薄味だったかな。
クリスパインも良い顔面してたーーー
役的に今作は彼の表情やリアクションが大事なんだけど、
すごく良かった。
ダイアナとスティーブの2人のシーンは個人的に好きで、
とにかくロマンティックで、ずっと見ていたいと思えるような素敵な空間だった。
終盤のこの2人のとあるシーンは、2人の演技も相まって、映画史に残ると言っても過言ではないだろう。
◎魅力的な2人のヴィラン
今作の敵役の2人は今までのDCのヴィランとは一味違っててすごく魅力を感じた
クリステン・ウィグ演じるバーバラは言ってしまえばアメイジング・スパイダーマン2のエレクトロ的で親近感湧くキャラクター。
ただすごい共感できるキャラクターだからこそ、
オチまでちゃんと描いて欲しかった←
ペドロ・パスカル演じるマックスもいわゆるLOSERなんですよね。
スーパーパワーも無ければカリスマ性も運もない。
ダメダメなんですよ、でもダメダメだからこそ彼の望みは理解出来るし、何も無いと思ってた彼が唯一持っていたものに、我々は心打たれるんですよ。
面白くないわけではないものの、ツッコミどころ満載だから全体的に作品への集中力、没入感が途切れてしまった作品だった。
気になる人は、前作を観てから劇場に足を運ぶのをオススメします。
自分にとって大事なことは誰が決めるのか?
事前情報全く無し、どうせ勧善懲悪だろうと期待せず観に行った。
アクションシーンに心惹かれない私だが、内容にとても考えさせられた。
物語自体はファンタジーで御都合主義、全ての不都合な展開が最後には元に戻ってハッピーエンド、でもそれは不快では無く、違和感も少なかった。
「心から望む願いをたった一つだけ叶えよう。だが大事な物を一つ失う。」この設定が物語に深みを与えたと思う。
ストーンそのものが奪う大事なものは誰が判断するのだろうか。
心から望むものに相反する最たる要素がそれに当たるのだろうか、否、自身が無意識的に知っているのではないだろうか。
基本、人は自身の長所や良さは客観的視点が無ければ見れないが、この映画はそれを見せてくれるもの、考えさせてくれるものだと思う。
また許容という大事な観点を再認識させてくれる良い映画。
ただ、空を飛べるようになる、ステルスにすることができるという付け足し設定はちょっとやり過ぎ…まぁヒーロー物だから何でもありなんだろうけど無敵過ぎないか?
また女性活躍物は大いに結構なんだけれど、セクシーな体型の人しか現れないのはまだまだ商業的・差別的だなぁとは感じた。
大事なものは何か?
シリーズものらしいのだが、そんなことは露知らずで観た。
1984年という世相を考えると、制作者側の意図がちょっとだけ読めてくる。米ソの緊張が弛む1年前だった。
なぁんとなくだが、今現在の世相と被る事が多々あるように思える。
どのような時代にあったとしても、変わらないものはあるんだと、そういうメッセージが、この作品には込められていたような気がする。
会えて良かった
今年はコロナ禍で唯一の楽しみである洋画も少なく、久しぶりに期待して鑑賞した、島での幼少期から始まりさらに期待感は増してきた
ガル・ガドットのワンダーウーマンに会えて良かった少しオトナになったがまだまだ魅力的
さてストーリーはどうだったか、雑、単純、荒めの展開と言う印象 単純なストーリーを演出で盛り上げようとしたのかも知れないがせめて小道具(石)の存在を重厚に描いて欲しかったかな、代償を払いながらも願いが叶う人生を変える重要なアイテムだからね、バーバラのソレもだいぶ期待はずれだったが、とりあえずガル・ガドットのワンダーウーマンに会えて良かった
ガル・ガドットさんが超素敵!
…だけど、前作より少し老けたかな?と思って観ていたら、遅れて出てきたクリス・パインの方がオジサンになってたww
ストーリー自体は一作目よりは少し大味な感じもしたけれど、それなりのメッセージ性は感じられたかなとは思いましたネ。
時代設定を敢えて1984年にしたのは、東西冷戦の状況設定が必要だったからなのかナ?
ダイアナの取捨選択に涙が止まらない
前作でダイアナがアマゾネスにはないカルチャーや食べ物の触れて驚くピュアな仕草が本当に可愛くて、そこだけでも何度みても良い…と思ったものだが、本作ではスティーブが現代に生き返り、ダイアナが紹介するモノ・コト全てに目を輝かせたりビビったりする姿がキュートでたまらない!
ここらへんは女性監督ならではの描き方のような気がしている。
そんな80年代の世界で再開した二人の別れのシーンは大号泣だった。
ダイアナが自らスティーブとの2度目の別れを決意し、それによって自分のパワーを取り戻し、涙を振り切りながら前進していく姿は、今、このレビューを書きながら思い出しても目頭が潤む。
あのシーンがこの作品のクライマックスだ。
バーバラが、トム・フーパ―版キャッツのような姿になり、ダイアナと戦闘する場面は正直何をしているのか分からなかったし、彼女だけが最後にどうなったのか、自分を取り戻せたのか、回収されなかった点は納得できなかった。
ガル・ギャドットは今回も最高に強く美しかった。
これはもうガル・カドット❣️
今頃って感じですが観ました。
しかし作品としてはどうだろう。前作が良かったので期待して観たが、さほど引っかかるものがなかった。戦うべきものの力が強すぎたからなのかなぁ。
亡くなった彼氏の魂が他の男性の体に憑依し復活するが、ロマンスとしてもキュンとするところがなかった。
やっぱエンタメ音痴😢
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