ワンダーウーマン 1984のレビュー・感想・評価
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男目線で見ぬなかれ!
久しぶりのアメコミもの! ここまで長かった…
さて、低評価が続いているようですが、これは男のヒーローと同じ目線で見てるからだろう。古い男の価値観って事で(笑)
話しもワンダーウーマンの世界観守られてたし、何を伝えたいのかがよく分かる映画でした。
先ず女性目線なのが良かった。やっぱり古代から女に取って大事なものは愛だよね。
そして男は、狩人。名誉や金等どんどん狙ってる。
最後は破滅って誰かさんみたい。
花火のシーンなんてダイアナが女性の幸せ感じられてよかったなって涙した。
そして、願いを諦めた時の決意は女性ってダイヤより強いのが現れてました。
最後はよう言う欲望よりも、周りに起きてる小さい幸せ
願う方が何倍も無難しいって事かな。
女性監督らしく優しくつくってるね。
女性ヒーローものって何か消化不良だったけど
良い感じでまとまっていた。
次回はママ出そうだし楽しみ。
良くまとまった作品おすすめだね
おまけ映像有り
但しエンドロール短めなので最後まで座ってても良し。
ガル・ガドットがとても美しくて堪能してました😉
特にある事をキャンセルするに至る一連のシーンは感情豊かで惚れ惚れします😍
これはラブ・ストーリーかな?と思って観てました😘
ストーリーは・・・😅
アクションの爽快さももう少し観たかった😅
人間相手に闘うより、すっごい悪い神様あたりをボッコボコにしてくれたら良かった😀
これはガル・ガドットさんを堪能する映画😘
幸福の黄金の戦士
今年はコロナで満足いく劇場鑑賞が出来ず。特にハリウッド大作が。
秋の『TENET/テネット』でこのままフェードアウト…。
と、思いきや!
2度の公開延期に負けず、最強美女ヒーローが予定通り公開!
いやはや嬉しい~!
だって、今年特に楽しみにしてた作品の一つだもん。
まあ多くの人は間もなく国内歴代1位になる“鬼”だろうが、個人的にはコロナの被害に見舞われた今年の最後の最後に、ビッグ映画プレゼント!
2017年に公開され世界中で大ヒットしただけじゃなく、アメコミの女性ヒーロー物やDCユニバースの“救世主”に。
その待望の続編。
結論から言うと、今回も満足。
やっぱ『ワンダーウーマン』って、DC作品の中でも特に面白い!
前作もそうだが、何と言っても一番の魅力は、ワンダーウーマン/ダイアナことガル・ギャドット!
今回もその美しさ、カッコよさ、強さ、繊細さは余す事無く。
ダイアナも洗練された大人の女性になり、今回は舞台が1984年と現代に近付いたので、パーティーシーンでのドレスアップ姿はさらに美貌が映える。
アクション・シーンは言うまでもなく。
冒頭、ショッピングモールを襲った強盗退治。ただカッコいい、強いだけじゃなく、ユーモアやしなやかさも織り交ぜ、『BvS』や『ジャスティス・リーグ』とはやはり一味違う。
中盤、カイロでのハイウェイ・カーチェイスは見せ場の一つ。ワンダーウーマンもそのスーパーパワーを発揮するも、ある理由からピンチに。ハラハラ、スリリング!
そしてクライマックスは、今回の目玉、ゴールドアーマー! 従来のバトル姿も非常にいいが(チョー好きだが)、インパクトは圧倒的。黄金の鎧、翼、ある頂きに達したかのようなワンダーウーマンを見逃すな!
第一次大戦~1984年。時代の守護神のようなダイアナ。しかし、その心は、孤独…。戦友も、唯一愛した人も…。
そんな時出会った、久し振りに心通わせた相手。同じスミソニアン博物館で働くバーバラ。地味で冴えない彼女は、ダイアナに憧れを抱く。
今回のメインストーリーは…
スミソニアン博物館で調べる事になった謎の“石”。人の願いを叶えるという。
一体それは、神なる力か、魔なる力か…?
その石を手に入れようとするTVでも人気の実業家、マックス。
今回のヴィランで、傲慢でもあるが、SFチックな悪役ではなく、ペドロ・パスカルが現実味や悲哀さも滲み出す。
バーバラもある願いを。彼女に徐々に異変が。
名コメディエンヌのクリステン・ウィグが、序盤のコミカルさから終盤の敵対へ、巧演。
ダイアナにも願いがある。願う。それは…。
今回、驚きのキャスティングがあった。
前作で戦死したスティーヴを演じたクリス・パインの名が。
石の力で、スティーヴが“生き返った”。
愛する人との再会に喜ぶダイアナ。この時ばかりは恋する乙女。
二人で80年代デート。1910年代男のカルチャー・ギャップが面白い。
やはり、願いが叶えば皆、幸せ…?
否!
願いと引き換えに、ダイアナもバーバラも“ある物”を失う。
願いの代償。
これはまるで、日本の大傑作アニメ『魔法少女まどか☆マギカ』ではないか! なので、非常に惹き付けられる題材だった。
石を手に入れ、願いの力を逆手に取ったマックスの恐るべき大陰謀。
世界が混沌に包まれる。
それに立ち向かうダイアナ。
失ったものを取り戻すには、別のものを失わなければならない。
それは彼女にとって、悲しい別れ…。
石の力そのものを手に入れたマックスや願いで“チーター”なる怪人と化したバーバラなどアメコミ的なヴィランも登場するが、本作の本当の邪悪なものは、人の“欲”。
欲、願い…。人ならば持って当然。
あれが欲しいこれが欲しい、ああなりたいこうなりたい…。
それは時に人の心を押し潰す。
欲にまみれた世界や人々に救いなど…?
それでもダイアナは信じた。
人の本当の心を。
それが、真実だ。
ワンダーウーマンの大活躍を劇場大スクリーンで観るに相応しい、アクション・エンターテイメント。
本当に劇場で観れて良かった。
でも、それ以上のものがあった。
今世界は、未曾有の脅威に襲われている。
もし今、願いが叶えられるとしたら…?
世界中の誰もが一個人の欲深い願いではなく、こう願うだろう。
世界がまた、幸せになりますように。
ガルギャドット、、アゲイン
ガルギャドットが美しい。
2児の母とか信じられん。
途中から金のコスチュームに変わっちゃったけど、変わる前のアマゾネスコスチュームでやるアクションがいい感じです。
で、なんの映画でしたっけ?
っていうくらい浅い内容。
ガル様に星5つで、内容はマイナス1.5。
差し引き3.5で、まあそんなもんかな、と。
ガルギャドットを愛でるための映画。
ホンワカしてます。
面白さでいえば、前作が遥かに良いです。
ただ、1984年のアメリカが再現されていて、とても良かったです。
展開も読めるし、安心して観られる映画です。
評価低めですが、私には旧き良きアメリカ、そして世界が垣間見れて、ノスタルジックに浸れてジーンときました。
物足りなかったです。
全米に先駆けて公開された本作ですが、ワンダーウーマンの活躍が少なすぎますね。
敵も敵っぽくないし、ロープ以外ほとんど使わないし、終わり方も何だかな~って感じです。
コロナ禍で公開が遅れてやっと見れたって思ったのに、残念です。
ガル・ガドットは相変わらず綺麗だったから、それだけが救いでした。
あと最後にちょっとおまけって言うかオマージュがあるのですが、これを知ってる人は少ないかも知れないですね。
愛し合う二人、共闘するバディ感が好き
ダイアナとスティーブが再会し昔と違う世界で生きる物語はロマンチックで、常に一緒にいるシーンはどこも見所でした。アクションシーンも迫力ある映像と音楽が相まって観ていてやはり高揚する。
ただ、とにかく今回の敵役二人が見苦しくてバックボーンも弱くWWの世界観を台無しにしていた。間延びしたストーリー展開も多く米人の悪い癖が出たのか感情移入できず飽きてしまった。
だから、とにかくダイアナとスティーブのコミカルな部分と格好いい場面だけを切り取って鑑賞したい映画。
彼は本当に優しくて理想的な男性、ダイアナが一途に愛しく思う気持ちが良く分かり、その分切なかった。
ダイアナとスティーブは素晴らしかったけど敵役が今一
あれだけ多くの人を苦しめておきながら結末が謝って終わりっていうのが腑に落ちない。しかも謝ったのは自分の子供にだけだし。1のときもそうだったけど、敵役に全く魅力がなかったのが残念。だから余計長く感じた。
ダイアナとスティーブはとても良かった。彼らは変わらずに優しく他人のことまで慈しむ素晴らしい二人だった。アクションもかっこよかったし映画館で観れて良かった。冒頭のダイアナが強盗を退治する最中、女の子をスライディングさせて大きなぬいぐるみにダイブさせるところなんか愛嬌があって好きなところ。スティーブの「さよならはもうしただろ」という台詞にも泣きました。二人のキャラクターがいいだけにストーリーをもっとなんとかできなかったのかなと…もったいない。
久々の
アメコミ作品でワクワクして見ましたが、少し期待外れかな?ストーリーは間延びしている感じだし、映像も1984製?という感じでした。敵は自分の心の中にある と言う事ですね。
ストーリーが強引すぎる
前作は、かなり楽しめたので期待して鑑賞
コロナの影響で洋画は、ほとんど新作がないので
久々の大作もあって期待度さらにアップ
見た感想がまず、いくらなんでもなんでもありすぎる
まず、ヴィランの目的が分からない
世界をめちゃくちゃにしてまで、世界人口分の希望ってなんだ?希望が世界の破滅なら分かるが、自分の子供が危なくなるまでもなく、希望叶えたあとの世界に暮らしていける環境じゃなくなってますよって気づくと思うのだか
また、主人公の代償がパワーの一部という中途半端さ
代償なら全て失うぐらいしないと
さらに、願いが簡単に取り消せて、代償も戻ってくるのも、都合がよすぎる
その割には、願いに関連した事象は完全に無かったことにはならない
だいたい、人間の欲望は際限がないから、過去の文明は、滅びたんじゃなかったの?いくら呼びかけても、そんなすぐには、取り消さないと思うんだよね
さらにさらに、ドリームストーンに触れて願いを願うと代償をもって願いが叶うはずが、衛星からの電波の映像を見たことが、触れていることになる理論が分からない
どう考えても触れてないだろ
電波に触れていると言うなら、テレビの目を見て言う必要もないと思うのだが
でもって、せっかくのアクション映画なのに、一部?のパワーを主人公が失うから、アクションシーンも最後の戦闘シーンまでは、パッとしない
最後に次回作を匂わすシーン入れて来てるので、次は、きちんと楽しめるシナリオでお願いしますよ、ほんと
素直に…
勇気づけられました。
慎重派の私が緊急事態宣言解除後に映画館に行くのはこれが二度目です。
上映作品も延期や中止で少ない中、一作目が面白かったので元々予定してました。
ストーリーの良し悪しよりも、こういう作品を映画館で観られることが嬉しくてあらゆる場面でオーバーリアクションで泣いてました。
ダイアナはやっぱり強くて可愛いです。
ガルの功績は大きいですよね。
リンダ・カーター派です
前作よりストーリーも面白かったです。ガル・ガドットも綺麗ですが、やっぱりワンダーウーマンといえばリンダ・カーター!
全体的には☆3つでしたが、リンダカーター派なのでもう1つプラスしました!
ヒーローものに諭される新鮮な映画体験。
楽しんだ。
風貌から彼を模す正面突破は買おう。
外国映画凶作ゆえ年テンには入れるか。
私的欲望から解放されて静かで節度ある暮らしを、か。
当たり前のことかもだが米の大味なヒーローものでこう諭されるのは新鮮な映画体験。
「マン・オブ・スティール」から 何だかんだで9作品目となる DCエ...
「マン・オブ・スティール」から
何だかんだで9作品目となる
DCエクステンデッド・ユニバースの
「ワンダーウーマン1984」観てきました
うーん・・めっちゃ泣きました、
泣かされました、
記憶があるだけでも5回は泣いた
胸熱くなるポイントがたくさんあって、、
涙が出そうなときは上を向いてこらえるんですが、上を向いてもちょっと泣けてしまった。自分、涙腺ゆるゆるだしアメコミ作品を久しぶりに観られた感激もあったのかもしれません。。
予告を観る限り、ヴィラン(悪役)の印象が薄めというか、人間が悪に染まるパターンの典型的な感じを受けたんですが、そこまでに至る過程やヴィランとなってからの描き方が思っていた以上にしっかりとした印象でかなり見応えありました。
ペドロパスカルの不気味さが増してゆく表情は凄く好きでした。
ダイアナのルーツであるシーン、SASUKEか!と思うような躍動感と美しい情景がワクワク度合いを上げてくれましたし、ロビン・ライト姐さん、ほんとカッコいい。クリステン・ウィグ姐さんのバーバラも色々みせてくれたなぁ。
チーターはね、、うん、もう一声な感じかな
タイトル通り80年代を象徴するような、ファッションが見ていて楽しかったし、当時の時事的な要素や人物が盛り込まれていてるところはストーリー展開として面白かった。でも様々な愛が描かれていたのが一番よかったかな。
DCユニバースのクロスオーバ的(繋がり)要素は薄めなので、DC作品をご覧になっていない方でも単体の作品として楽しめるんじゃないかぁ。あっでも前作は復習しておいたほうがいいかな。直前に、時間が無かったので倍速再生で復習しましたが、見直しておいて色々と良かったと思えたので。
自分はIMAX信者なのでIMAXスクリーンでの鑑賞一択でしたけど、鑑賞した感触は、迫力のあるシーンはやはり大画面向きですし、数々の美しいシーンのはIMAXで観て良かったなと思いました。
ハンス・ジマーのサントラで一つ気になったことがあるので、おかわり鑑賞して確かめようかなぁ。
あぁ、ガル様、コミコンに来てくれーー
美しき戦士よ輝け!
感動的な壮大な映画に感謝します!久々の海外の渾身のアクションに、心が震えました。エンターテイメントの頂上にある作品の一つになるに違いありません。ストーリーはシンプルで素早く理解できます。しかし、同僚の裏切りだけは、前兆がありましたが、予測不能でした。いくつかの言霊があります。自分の願いをかなえることより、真実に生きることが大切だ。世界は美しくてそれだけで素晴らしい。等々です。ある神が願いを叶える代わりに、代償を払うというのが、欲望のままに暴走するとどうなるかという、人間の愚かな煩悩について警告しています。世界にある核から、みじかな家庭までの欲望の果ての産物は、決して幸せを与えません。何故なら、全ての人は生きているだけで尊いはずです。身の丈以上のことを望まなくても、充分幸せなはずです。このことを理解しただけでも、この映画の価値はあります。小欲知足が一番でしょう。また、ストーリー展開はかなり強引ですが、エンタメの世界ではありだと思い、最後まで至福の時を味わいました。さらに、美しいヒロインの格闘は、最上の感動を与えてくれたこと、背景に流れる音楽の持つ人を高揚させずには置かない迫力に、完敗です。
残念
期待値が高すぎたのか、すごくがっかりしました。スーパーヒーローの映画にしては展開が遅く、長くつまらない内容。悪役も弱く、よくわからない設定。DCの映画なので期待していましたが残念、ただ眠たかったです。最初のシーンとGal Gadotの美しさだけ見応えがあった感じです。彼女の演技は普通だと思いますが、スクリーンにとても映えて見応えがあります。
ロシアだの核兵器だのとっても単純。
内容にがっかりです。
色んな意味で面白かったです。
前作と同じ印象なのですが、前作よりも楽しめたかと思います。最後のシーンでまるで視聴者にダイアナが訴えかけているシーンは、まるでプリキュアの映画にて、観客に向かってメッセージを放っているシーンに似ているシーンがあり、少し、いや、かなり笑ってしまいました。結構ゴリゴリのバトルシーンの後だったので、余計。。。
全374件中、241~260件目を表示