「何もかも冗長すぎて辛かった。」ワンダーウーマン 1984 Smoakさんの映画レビュー(感想・評価)
何もかも冗長すぎて辛かった。
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進行がとにもかくにも蛇足感満載で尺のとりかた間違ってませんか?
内容が大してないのに2時間半、珍しく途中で集中きれました。
一番の不満として1作目は覚醒からの展開もあって
鳥肌がたつようなBattle満載でしたが、
今作は…アクションが少なめで全く物足りなかった。
しかも亡くなった人を2度、見送るハメになるとは…、
途中から見え透いてオチが読めてましたが、それでも切ない。
脚本、何とかならなかったんですかね。
加えてクリス・パインの老け具合が絵面として
気になって仕方ありませんでした。
ある意味、集中がきれたのも加齢が目につきすぎて??
作中のキャラとしては本当に好きで、再登場は歓喜でしたが、
再死は読めてたので途中からグラフィックに目がいってしまい
手の浮き出た血管や顔面アップはヴィジュアル的にキツかったです。
主演ガル・ガドットは文句なしで演技も100%最高でした。
全体として作品の質は前作より、かなり落ちてる感は否めませんが、
そもそも彼女目当てで活躍は見れたので個人的にはtotal満足としています。
次回はもう少し脚本に捻りをいれてアクション多めで
BGMも新曲追加してサクサクした展開を希望です。
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