「女子はカッコいい!なぜ!?」ワンダーウーマン 1984 night runnerさんの映画レビュー(感想・評価)
女子はカッコいい!なぜ!?
ワンダーウーマン
台詞のない最初の10分(『サスケ』アマゾネスバージョン)。
だけでも『観に来て良かったなー』と思ったよ。(この10分のなかにも、ちゃんと起承転結、があった)。
『お前はまだ、勝つ意味をわかっていない』、『それは、恥ずかしいことではない。恥ずべきことは、真実を知らないこと……』(とかっていう)、台詞がカッコ良かった。
ファーストシーンは、もう一度観たい。無駄なく美しく!カッコよかった。
ストーリー運びや、話の展開、物語の整合性等々、いろいろと『うーん…………』、というとこは沢山ありましたが、でも。
許す。いいんでない、という気持ち。
『(私は)空は飛べないわ』と言っていた、ワンダーウーマンが空を飛べるようになったのは象徴的。いろんな分析や考察が出来るかなと思います。
颯爽として凛々しくて、強いダイアナ(ワンダーウーマン)の泣き顔が、とても可愛いくてチャーミングだった。はっとした。
クリスマスイヴに観賞。
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