「今年の締め作品に相応しい!」ワンダーウーマン 1984 JOKERさんの映画レビュー(感想・評価)
今年の締め作品に相応しい!
MARVELやDCが好きすぎてこれらの作品は必ず初日で見ると決めてるファンです笑
二回くらいかな?
公開日に休みまで取ってあったのに、二回くらい延期になって落胆した日々、、今日この日をどれだけ待ち望んだか、、、
もうめちゃくちゃ期待大にして鑑賞!!!
えっ!??
これ、、前作以上の出来じゃないですか!!!??
続編となると前作が良かったりすると、どうしても前作と比較してしまう傾向がありますけど、全然そんなこと思わなかったよ!!
めちゃくちゃ興奮しました笑
それに感動した!!
相変わらずワンダーウーマンことダイアナことガルガドットさんは美しくもあり、カッコいい。。
今回ヴィランを演じたクリステンウィグさんも大人の女性の魅力があって良かった!
コメディ作品に多く出演してるイメージが強い彼女ですけどこういった役も全然違和感なくハマっていたと思う!
もうワンダーウーマンのあのイメージサントラでもある音楽が流れてきた時は待ってました!!!と心の中で叫びました笑
分かる人いるかな?笑
前作で犠牲になったスティーブも出てくるということだったが、果たして死んだ人間をどう蘇らせるのかと色々と推察してたんだけど、
なるほどね!
これは納得ですよ!
あの世界観では普通にあり得そうだもん笑
そこに文句言っちゃあ人が空飛んだり、人がボールみたいに吹っ飛んだりする所もおかしくなるし、実はあの時〇〇っていう後出しの設定よりかは全然ありだと思います!
今回のテーマは真実と愛なのかな。
ヒーローだって現実逃避して自分の願いを叶えたい時だってある。
けどやっぱり目を背けてはいけないし、人間を信じて正義を求め前に進んだ。
スティーブもそれが分かっているからこそ、一生そばに居たいけど彼女の為に選んだだろうね。
けど二人の愛は変わることなく、一生お互いの胸の中に留めているんだろうな。
大いなる力には大いなる代償が付き物だけど、なんとかスティーブと幸せになって欲しいー!!
もう一度見に行きます笑
それくらい良かった!!
まぁファンだからね笑