アリー スター誕生のレビュー・感想・評価
全419件中、201~220件目を表示
レディー・ガガがよかった
本作品、1976年公開のバーブラ・ストライサンドとクリス・クリストファーソンの「スター誕生」を小学生の頃見て、あの頃は子供だったのと、76年の「スター誕生」は結構、中盤、話がだれる部分が有ったと記憶しているのだが、それは私が当時小学生だったからだと思い、何度か見直したいと思っていて今日になり、今回、ブラッドリー・クーパー、レディー・ガガでリメイクされる事で、大変に楽しみにして本作品に臨みましたが、正直、前半は凄く面白かったですが、後半はやっぱ少しダレルかな(笑い)
作品として良く出来ているとは思いますが、ブラッドリー・クーパーが演技と監督を勤めていますが、私的には、撮り方が好きじゃないかな・・・
ちょっとハンディカメラで撮っているの?と思わせるようなアングルは、見ずらいかな・・・
レディー・ガガは、歌手としてしっかり聞いた事が無かったので、本作品で、あれだけファンに愛されている事が分かりました。
今回で4度目になるのかな「スター誕生」は・・・・その3回目と4回目を見た事になりますが、ま、リメイクする程の作品じゃないかな・・・
76年の「スター誕生」公開後、バーブラ・ストライサンドは映画に結構出ていたので、是非、レディー・ガガも今後映画に出て欲しいな、本作品、映画そのものを楽しむのではなく、レディー・ガガを楽しむと言う見方をすれば良いと思います。
レディー・ガガ意外と演技上手い❗
まずキャスティングがどハマり。 演技、ストーリーを音楽と映像でどれ...
演技力
アリー スター誕生
ボヘミアンラプソディーの予告て何度もみて気になったので同じ音楽映画続きでもあり、愛と感動も期待していきましたが、全く感情移入できずストーリーも取ってつけたようなわざとらしさとダラダラ感で退屈で失礼ながら途中で退席したくなりました。しかしながらガガはもちろんのことブラッドリークーバーか歌が上手いのに感心しました。ガガの演技はナチュラルでしたがやはり映画のヒロインとしては見ていて厳しいものがありました。
ボヘミアン効果で足を運ばれる人も多いでしょうけど比較されて不利かもしれません。
ボヘミアンラプソディーの素晴らしさをただただ思い知らされた鑑賞となりました。
レディガガ最高
最期まで紳士であったジャック
イーストウッド監督の「アメリカン・スナイパー」は戦争という理不尽のために人を殺した凄腕のスナイパーのその後のトラウマを描いた作品である。人を殺してはならないという禁忌が染みついている文明人にとって、権力者の大義名分で人を殺すことがどれほど深く魂を傷つけることであるかを、主人公を演じたブラッドリー・クーパーが見事に表現していた。この人はとても器用な俳優さんで、少し前に出演した映画「ハング・オーバー」ではコメディの才能も披露している。
本作では監督・主演で脚本も担当。鑑賞した1月5日は彼の44回目の誕生日ということもあり、「アメリカン・スナイパー」の名演技を思い出しつつの鑑賞となった。
まず驚いたのは、クーパーが歌が大変に上手であることだ。日本の俳優でもディーン・フジオカや菅田将暉など、歌が上手な人がいるが、そういうレベルではなく、プロの歌手が裸足で逃げ出すほどの上手さである。このくらい上手でなければレディ・ガガの相手は務まらないのだろうと妙に納得した。
ストーリーは1937年の「スタア誕生」及び1976年の「スター誕生」を踏襲していて、上り坂のスターと下り坂のスターの人生が混じり合う人間模様を描いている。しかし本作は過去の作品と一線を画しているところがあって、クーパー演じるジャックが、自分のためというよりも人のために歌っていることだ。承認欲求や嫉妬がテーマとはなっていない。
歌える人間は歌って伝える役を果たさなければならないとジャックは考える。スターになったアリーに向かって「魂がこもった歌を歌わないとすぐにファンは離れていく」と彼は言う。嫌味でも嫉妬でもなく、そう言わなければならない役割であった。彼はこれまでずっと、与えられた役を果たしてきたのだ。
そして自分が「魂のこもった歌」が歌えなくなると、彼は自分の役割が変わりつつあることに気がつく。その現実と折り合いがつけられずにアルコールとドラッグに走ってしまうが、アリーと出会った日のことを思い出し、最期に自分の役割を果たす。主人公ジャックは最初から最期まで紳士であった。
なんかグッときた
歌声が素晴らしい。
>ボヘミアンラプソディー
話自体はありがちで、目新しいものはない。
この手の話なら、個人的には「はじまりのうた」の方が好き。
レディーガガのパフォーマンスは期待に違わず圧巻だ。
しかし、この前魅了されたボヘミアンラプソディーと比べてしまうと、
若いころからの思い入れがある分見劣りする。
アルコール依存症や薬物中毒の闇は、輝かしい栄光とは表裏一体なのかもしれない。
この映画でもそれがリアルに描かれており、心が沈んだ。
もう少し明るい結末でも・・・とは思ったが、その分最後のガガの歌は心に沁みた。
公開時期がボヘミアンラプソディーの直後でなければ、☆はもっと増えていただろう。
感情移入できない。
アリーをスターに導いたジャックが、アル中、ドラッグで落ちるストーリーが良くないんだと思った。さらに、スターがアル中で施設に入るとかアメリカではあるあるネタなのかもしれないが日本人からみたら単なるクズ野郎にしか見えず、感情移入できなかった。だから、自殺への展開も、もうどうしようもない話にしか感じられず、アリーの脳内の、ジャックとの思い出(走馬灯)にも感動がまっまく沸かなかった。つまり、結論は、「アリーとジャックが主人公なんだから、2人に感情移入できるストーリーでないとダメじゃん!」レディーガガの歌はさすがに素晴らしかったので星3つ。あとガガの恋人と接する時の演技が、自然で素っぽいところが萌える。
ガガの歌が良い、クーパーカッコいい
これは嫌いなタイプ、134分中100分は抱き合ってるけど??勝手にやっとけ.
.
で、ブラッドリークーパーの設定酷いよ??
母は親父が孕ませた18未満の少女で、クーパー産んで死亡。アル中親父もクーパー13の時死亡.
自分は大人気ミュージシャンだけど耳が病気でもうすぐ聴こえなくなる←でた.
でアル中.ヤク中←でたこれ.
自分がいるとアリーの才能の邪魔になるから最後はアレする←でたこれー!!!
で最後はめっちゃいい愛の曲つくる。みたいな
.
お涙オンパレードな設定なだけ、それでは泣かん!!あとボディタッチしすぎ、顔を触るな
.
レディーガガの歌が良い。でもその上でも下でもなかった。余裕の声帯。余裕。
.
なんか音楽にもっと向き合ってよ!!って。
とにかく天才な2人にどんどん引いてく自分が居ました。
May I...と言って、指舐める。
鼻触る。眉触る。距離が一気に縮まる。Shallowまでの流れは完璧な出来栄え。結局、身体目当てか?って決して思わせない。才能が互いに求める、人として求めあうふたり。彼女が彼にとってのラストピース。ステージを登場人物からの視点からしか映さないのも非常に良かった。
誰かに見出して欲しい乙女心と破滅的なオレの美学ー価値観が古い話だけに、それを打破する何かを期待するところ。しかし、それが後半も見出せずじまいの感が残った。
かつて、GAGAがPoker faceをピアノで弾き語った時にビックリしたものだ。こんな良い曲だったのか?それをあんなアレンジでレコーディングしたのか!って。ポップ自体に罪はない。しかしこの映画でのアリーのデビュー以降のポップナンバーは少し安っぽく、どうもアリーの進む道を正当化する余地を減じているように感じた。それこそGAGAがデビューした時の楽曲ぐらいの力があれば、この映画の着地が更にやるせない切なさに満ちたものになったかもしれない。
とはいえ、GAGAの歌唱力は心を震わせる力があり、ブラッドリーの演技はその苦悩の深さをよく示していた。ジャクソンは何に苦悩していたのか?断片的であったが、経緯をあまり説明しすぎないスタンスも正解かもしれない。アリーの父とジャクソンの兄もストーリー上、よく生きている。
全419件中、201~220件目を表示