「光と影の狭間で揺れ動く切ないラブストーリー」アリー スター誕生 レオさんの映画レビュー(感想・評価)
光と影の狭間で揺れ動く切ないラブストーリー
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前半はレディー・ガガ扮するアリーが後の旦那となるジャックと出逢い、スターに昇りつめていく様子を、後半はジャックがアル中とドラッグに溺れ、アリーを犠牲にしてしまっていることに気づき、最後は自殺してしまう様子を描いてました。
これは業界でよくある話なのかわからないけど、妙に生々しかったです。
それぞれの光と影がはっきりしてわかりやすかったです。
ストーリーは完成されていますが、個人的には過度なラブシーンはあまり見たくなかったです。
でも、キャスト陣の演技はすごく良かったです。
特にジャックのアル中やドラッグのけだるい感じはかなりリアルに感じました。
今作はレディー・ガガの初主演ですが、合格点だと思います。
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