「素のガガの魅力に圧倒され続ける感動作」アリー スター誕生 まっくん a.k.a. エロくそチキンさんの映画レビュー(感想・評価)
素のガガの魅力に圧倒され続ける感動作
レディー・ガガに当て書きしたのではと思ってしまうアリーのサクセスストーリー。ひたすら彼女に見惚れてしまった。ホント「可愛い」と思った。
アリーが愛するロック・スターのジャクソンを演じたブラッドリー・クーパーはやたらカッコいいし、監督としての手腕も並々ならぬものを感じた。まったくストレスを感じさせない演出が心地いい。
そして何より「音楽」に感動する。ガガのヴォーカルの説得力はさすがだ。ブラッドリーのヴォーカルも渋いです。惹かれ合う二人のラブストーリーとしても秀逸で非の打ち所がない。
個人的には「エリック・クラプトン〜12小節の人生〜」を観て間もないので、ドラッグとアルコールに蝕まれるジャクソンとクラプトンを重ねてしまった。
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