ランペイジ 巨獣大乱闘のレビュー・感想・評価
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新説!?キングコング・・・^^;
観る前は、何で巨大化!?って思ってましたが・・・
宇宙でラットを使った実験のくだりから設定としては無理なく入れました。
色んな動物の遺伝子操作されてるので、冒頭出て来たネズミ・狼・ワニは、明らかに、昔の仮面ライダーやウルトラマンの怪人怪獣のように、他種の能力を兼ね備えたイメージになってましたが・・・・
ゴリラは、最初から白いまま、巨大化と傷を治す能力のみで、昨年の髑髏島しかりレディプレイヤーに出て来たコングが、白くなっただけ。。。
話の筋からロック様演じる元特殊部隊員の動物学者(見た目はどの作品も同じ^^;)と白いゴリラが、初めから手話で卑猥な事まで会話する意思疎通出来る設定なので、巨獣となり暴走した後の展開は、完璧に読めますが・・・
どうやって解毒剤を飲ますのか!?って部分は、読めませんでした@@!
ヒットしたら続編もありそうな終わり方でした。
昔懐かしの三大怪獣地球最大の決戦を手に汗握って観た世代なら寛大な心で楽しめる作品かと思います〜☆3.8
いやぁ~色んな意味でスッキリした!
「ランペイジ 巨獣大乱闘」2D字幕版で鑑賞。
※「ピーターラビット」を見た後に鑑賞。
*概要*
実験の失敗で巨大化した動物たちが暴れまわるパニックアクション映画。
*主演*
ドウェイン・ジョンソン
*感想*
これは…凄い。。ドウェイン・ジョンソンの映画の中で最高傑作かもしれない。。だいぶ前に見た「カリフォルニア・ダウン」も凄かったけど、これはもっと凄かった!遺伝子実験の失敗で巨大化したゴリラ、オオカミ、ワニが街で大暴れします!
書きたいことがありすぎて何て書いていいかわかりませんが、見終わった後、スッキリしました。そのスッキリした部分、良かった所を書きたいと思います。
①主人公・デイビスとゴリラのジョージの友情
→デイビスは手話を用いてゴリラのジョージとくだらないジョークを交えながら会話して、彼らは友達ということを印象付けることが解りました。まるでワイルドなムツゴロウさんのようでしたw
ある日、遺伝子実験の失敗で空から降ってきた物体の霧を吸ってしまったジョージは、巨大して凶暴化してしまう。そんな巨大化してしまったジョージを助けたいと、学者のケイトと共に奮闘するんです。当然、悪役も健在。終盤は特にすごい!街の中で巨大化したワニやオオカミがビルや建物を次々と破壊!!後に、デイビスとジョージが協力して、巨大化したワニ、オオカミと対決するシーンはただただ圧巻でしたね~素晴らしいです!\(^^)/
最後の最後にジョージの下ネタジョークが炸裂しましたね。いやぁ~最高でした!
②クズ同士は協力し合え byラッセル
→ロバートダウニーJr.似のラッセルは最初、敵同士だったんですが、デイビスがラッセルを事故から救出したことをきっかけに協力し合うことに。見た目は裏切りそうな雰囲気プンプンなんですが、結果的にめちゃめちゃいい奴だったから嬉しかったな!
③悪役の姉弟とバカすぎる大佐
→映画といえば必ず登場するのが、悪役。悪役は姉と弟という今回の巨大化したきっかけを作ったクソ野郎。経緯はあえて書きませんが、姉は、ジョージに解毒剤と共に喰われて、ざまぁ~みろ!って心の中で叫んじゃいましたw 弟はラッセルのおかけでスッキリ!スカッとしました!あと、デイビス達の話を無視して、攻撃ばっかり命令した大佐にイラッときました。挙げ句の果てに空爆しろだと?バカじゃないのw
総じて、めちゃめちゃ面白かったです!ドウェイン・ジョンソン最高傑作!
巨大化したゴリラ、オオカミ、ワニが凶暴化して街を暴れまくる見応え抜群!友情!興奮!笑ってスカッとする、とてもスッキリした映画でした!
サブタイトルはダサいけど、「キングコング」を上回りました!あっぱれです!\(^^)/
もう一回観たい!w
Axxholes gatta stick together. 怪獣大進撃!
もし予告編等を見て、こんな感じの映画なんじゃないかなっと思った方がいたら、その予想はほぼほぼあたっているでしょう。でもストーリーが予想できるからって面白くないとは限らないのがこの映画!今作はストーリーの先が読めても十分に楽しませてくれます。
基本は大きくなった動物がシカゴの街を破壊するお話なんですが、見せ方が上手いんですよね。あの手この手で観る人を飽きさせません。ゴリラ、オオカミ、ワニと巨大化してるのですが、それぞれの大きくなる比率が違ってるのにツッコむのは野暮でしょう。やたらデカくなってるワニといい、毛が針になるオオカミといい、きっと監督は怪獣映画が撮りたかったに違いない!!
キャストにドウェイン・ジョンソン選んだのがまた上手いですよね。間違いなくガチ最強俳優の1人ですし。ドウェイン・ジョンソンならあの巨獣に立ち向かっていっても全然違和感ありません。「ワイルド・スピード」シリーズや「ジュマンジ」等、昨今ヒット作の多い俳優さんです。まさか「ハムナプトラ2」の悪役から、ここまでビック・ネームになるなんて!世の中わかんないもんですね。
ストーリーをバッサリ切ってアクション描写に力を注ぎ込んでるのも潔い。こういう単純明快な作品って無条件に楽しめるので大好きです。疲れてる時にこそ、いい気分転換になるのでオススメです!
そういえばエンディング曲のスマッシング・パンプキンズの名曲「Bullet in butterfly wing」をフューチャーしたキッド・カディの「The Rage」も良い感じでした!
ロック様とナオミの変顔アワーはじまるよ(わぁい。)
ロック様「雪崩に乗るのと同じことだ」
ナオミ「意味わかんない!」
視聴者「さすがロック様」
なんでGW中に封切りしなかったんですかね。
激戦区を避けたのかな?
お子様連れで観てラストシーンで
「パパあれな~に?」
と説明を要求されるとアレだからかな。
全く期待していなかった
良い意味で裏切られました!
ゴジラ大好き、軍隊大好き、パニック映画大好きな方にお薦めです!
ツッコミ所満載なのも楽しめます
(^_^;)
ラッセル役の俳優さんにホーリンラブしました(o^^o)
次は絶対に3Dで観ようと思いました(≧∀≦)
3Dは吹き替えですよね♪
(声優さんでお願いします!)
ただ高所恐怖症の方と、9.11にトラウマのある方には辛い映画かもです。
巨大化だけじゃない!
巨獣がテーマみたいなイメージを抱いていたが
それだけじゃなかった!!
巨大化しただけじゃなくていろんな動物のDNAが入ってるからどの動物の遺伝子が三頭に入っててそれぞれ異なる特徴を持っているのか考えるのも楽しかった😊
コマーシャル見て
単にデカイ動物が暴れてるだけってイメージだったけど、
密猟や、友情を取り上げた内容で良かったです。
ユーモアも有り、
ウルッと来ました。
(ゴリラとのコミュニケーションの取り方が良い)
ドゥエインジョンソン、演技上手いですね。
爽快でしたね。
あのコマーシャルはモウチョイ何とかならんもんか(笑)
ロック様+巨猿のバディムーヴィだ!
遺伝子操作の技術の一部が、大量破壊兵器に繋がるとして禁止された近未来の米国。
しかしながら、その技術は兵器産業企業にとっては、お宝でもある。
ならば、遺伝子操作実験を宇宙ステーションでやればいいじゃないかと考えだした企業があり、宇宙空間で実験していたが、事故発生。
実験中の検体を持ち出し、脱出した研究者であったが、救命艇は途中で燃えつきてしまう。
しかし、3つの検体を入れた容器は大気圏突入に堪え、北米大陸に到着する。
その容器に入れられたDNAは、生物兵器を作り出すためのものだった・・・
というところから始まる物語で、とにかく、デカくなる動物が暴れまわるだけの映画だと思っていたので、この冒頭、SF映画テイストがあって結構好きです。
とはいえ、ご都合主義のB級ムーヴィなので、それ以降の展開は、ホント、ご都合主義。
元特殊作戦兵士(!)の野生動物博士(!)のドウェイン・"ザ・ロック"・ジョンソンは、野生のゴリラを飼育しており、アルビノ種のボスゴリラ・ジョージと意思疎通が出来るといったあたりから、いい加減さ満載。
とはいえ、この手の映画にはいい加減さ必需品なので、この映画のレベルは許容範囲。
終盤の、泣かせる(いやぁ、泣かせる)展開への必須必需の設定。
で、そのロック様の白ゴリラ・ジョージを救いたい一念が実って(かどうか知らんが)、そんな生物兵器製造会社に「過去に」勤めていたブラックビューティな博士(ナオミ・ハリス)と知り合い、事態収拾に向かう・・・と展開するあたりもB級臭プンプンのいい加減さ。
巨大化が止まらないのは白ゴリラ・ジョージだけでなく、さらに、狼、ワニと登場し、怪獣映画の面白さをハリウッド流に再生してくれます。
ま、ヒーローはロック様・・・と言いたいところだけれど、米国みんな大好きキングコングの流れを汲んで、白ゴリラ・ジョージがいい。
この味わい、どこかで観た記憶が・・・と思っていたら、バディ・ムーヴィの味わいでした。
全体としては大したことがないけれど、未見にしわ寄せ無きゃ観れない(ような雰囲気の漂う)最近のハリウッド製ヒーロー映画よりはいいんじゃないかしらん、と満足満足。
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