ピッチ・パーフェクト ラストステージのレビュー・感想・評価
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どうしてこうなった!!
ベラーズのアカペラやステージ演出は本当に素晴らしく、映画館で聴くことができるのはとても楽しいです。しかし相手はバンドばかりで特に歌が上手いという訳ではないケースが多く耳障りで、かなり物足りないですし、何より合間合間のストーリーが本当に本当につまらなかったです。途中、基地で音合わせ?したクールなお姉さんに期待しましたが、前回のダス・サウンドマシーンのような位置付けにはならず、物足りなかったです。ストーリーが単純明快で楽しい即興大会があった前作は本当に楽しかったし、毎回監督が違って出来がバラバラなのは不遇だと思いました。米軍慰問ツアーというのもワールドワイドに見ると不快に感じる方も多いでしょう。バリバリコメディに振り切れて良かったと思いますし、司会者の毒舌もかなり物足りなかったです。
洋画好きの、、
夢とか愛とか挑戦とか、そういうのを素直にわかりやすく伝えてくれる感じかなー何も考えなくてもにこやかになれるっていうか(笑)
日本人の洋画好きはきっとこういう感じが好きなんだろうなーって。見てくれたらわかると思います!
残念
オリジナルのタイトルとキャストを使った別もの。アクション映画が好きな人にはオススメ。ミュージカルや音楽映画が好きな人には勧めない。
ブラックジョークもグロもゲロも無い家庭向け娯楽作。
シリーズがこんな内容で終わっちゃったことが残念。
最初の作品のDVDをみて寝ます。
面白かった
ミュージカル物は、マンマミーアなど観てきましたが、私はピッチパーフェクトの方が好きです。内容もシンプルで観やすいです。良かった点は、劇中の曲が素晴らしく良かったこと。ポップス中心でコーラス用にアレンジされているのですが、そのアレンジが最高でした。マンマミーアは、アバのためのミュージカル映画の色が濃く、私はが感動したところは、シェールの歌の場面だけでした。一方この作品は、各所にアメリカ的な明るい要素がコーラスに活かされていて、とってもハッピーな気持ちになれる素晴らしさがあります。おススメです。
ピッチサイコー
151本目。
ビッチだと思ってた1作目観た時に。
あれでも何か違う歌ってばっかだし、観終えて確認、えっ!ピッチ!!
一人で観に来てたけど、何か恥ずかしかった。
ま、ビッチ感もあるけどね。
でも3作全て面白かったし、楽しめた。
ありがとうです。
アナ・ケンドリックは初めて観た時から、気になってて、出てると観なきゃって思っちゃう。
めっちゃめちゃ楽しかったです!
とっても楽しみにしていました。
オープニングのシーンから引き込まれました🎵
全2作とは違った良さがあります!
いいライバルも登場して素敵な勝負でした。今年180本目🎬
とても気分爽快です٩(๑❛ᴗ❛๑)۶
無駄な恋愛要素はいらなかった気がする。もっとべラーズの絆的なものに...
無駄な恋愛要素はいらなかった気がする。もっとべラーズの絆的なものに焦点を当ててほしかった。ただ笑いのネタは今までのキャラ像を生かした笑いだったのでとても面白かった。すなわち1.2を見てない人にはわからないネタが多いということになるかな これを気にぜひ前作見てほしい
曲はとてもいいし、ダンスも衣装もパワーアップしてたのはとても良かった 映画館の大画面大音量でべラーズを楽しめる点はこの機会しかないので文句はあるものの、映画館へ通いたくなるような作品でした。
歌は本当にいいんだけど…
脚本が良くなった。前作が本当に面白かっただけに残念。今回はDVDも買わない。
でも大好きなルビーローズが出てるし、衣装も可愛いし歌もいいし、つまらないわけではなかったのでこの点数です。
前2作には及ばずも安定の面白さ
前半(というよりラストシーンまで)時折盛り上がるシーンは挟まれてるものの、イマイチ盛り上がりに欠けるなと思ったが前2作もこんな感じでしたね。終わり良ければすべて良しとはまさにこのシリーズのためにあるものだというように、ラストのステージでのシーンで一気に盛り上がり、その勢いで映画が終わるので最高!というような気持ちになれる。でも、それでいいのだ。そういう映画は鑑賞後を幸せにしてくれる。
やはり1.2作目よりインパクトに欠けるのは青春映画感がなくなり、確実に終わりへ向けてのストーリーであったためであろうか。曲を合わせて行く盛り上がりも少なく、個人的にラスト以外で盛り上がったのは I DON'T LIKE IT,I LOVE ITが使われていたおなじみのメドレーシーンくらいですかね…1.2のラストシーンの破壊力には到底及ばず…。
ただ、逆に1.2にはない要素を含むのも事実。アクションと感動だ。まずはわかりやすいアクション。予告編にもある通りダイハードのようなアクションシーンが出てくるし、悪役も出てくる。これがまた完成度が高い!
そして感動はラストシーンに。今までのシリーズを追ってきた人なら全ての物事が終わるようなエピソードがいくつもあるのでとても感動的ないい気持ちになれる。
全く面白くないけど歌は良い
人気シリーズの3作目。前回で世界制覇したアカペラグループ、ベラスが再結成、欧州の米軍基地慰問ツアーに出てバンドと対決するという異種格闘技的なストーリーかと思いきや全然違って何がやりたいのかサッパリ解らない掴み所のないお話に正直ガッカリ。前作が100点としたら本作は5点くらいしか付けられないグッダグダは目も当てられないし、今回ネタにしている曲チョイスもどうでもいい。せっかく敵役バンドのリーダーにルビー・ローズをキャスティングしているのに彼女をちっともカッコよく撮れてないのも絶望的。それでもギリギリ映画として成立せしめているのは彼女らの歌声、これだけは素晴らしい。ということでギリギリ許容範囲の作品ですが、次回作はもっとちゃんとした脚本を用意して欲しいです。
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