劇場公開日 2018年6月23日

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「【猫を擬人化した劇中劇。世にいう意欲作である。】」猫は抱くもの NOBUさんの映画レビュー(感想・評価)

3.5【猫を擬人化した劇中劇。世にいう意欲作である。】

2019年6月16日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

単純

知的

幸せ

ー 不思議な作品であった。
  夜な夜な橋のたもとに集まる擬人化された猫たちの会話劇。
  と、主人公に心を寄せる猫との交流を描く。
  吉沢亮さんがブレイクし始めた頃だったか?ー

・主人公の沢尻エリカさんが劇中、元アイドル(でも、センターではなく端っこにいるような存在)でスーパーで働く30代の女性を演じていて良くこの役を引き受けたなあと思った事は良く覚えている。

<2018年6月に劇場で鑑賞した。平日の夜だったからか、お客さんは少なかったなあ。>

NOBU
レモンブルーさんのコメント
2022年6月7日

NOBUさん 共感を有難うございますm(_ _)m
でも…何故 今?でしたか?私がこのレビュー書いたのはもう2年前ですし、NOBUさんも更にその一年前。この映画が4年前の6月に公開されたことと関係ありますか?
「意欲作」でしたね!私は舞台を観るので、あの構成は楽しく思えました!

レモンブルー