ドラゴンボール超(スーパー) ブロリーのレビュー・感想・評価
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自分が期待していたものではなかったです。
ドラゴンボール 超のアニメの続きなんですよね?
力の大会でベジータが言ってましたよね。
この短い時間で幾度となく限界をぶち破る
俺達サイヤ人の姿を!お前らも見てきたはずだ!と。
第11宇宙の連中を黙らせてましたよね。
ブロリーは短時間で戦いながら強くなりました。
同じサイヤ人として、ベジータと悟空が少しでも
進化する場面を個人的には少しは見たかったです。
映画で尺もあり、映画では進化はほぼないの
分かってますが。期待はしてしまいます。
そんな強敵を目の前にしてはゴッドの状態が長く、
お互いブルーになっても力の大会でベジータが
トッポを倒した時の限界突破。悟空は身勝手の
極意はないにしても
最低、界王拳位はいくべきじゃなかったかと。
100%個人的な希望ですけどね。
そのビジュアルを映画館で見たかった。
自分にはベジータと悟空はまだまだ余裕に
見えました。ベジータは遊んでいる場合では
ないなと言ってましたが、十分手合わせの
手抜きバトルでしょ。
バトルシーンの映像なかなか良かったですが、
どーも自分には受け入れられないBGMが...
ドラゴンボールってホラーものだっけ?と(笑)
あと、迫力はありましたが、スピード感と
攻撃の大きさと光でごまかしてる感じが
目立ちましたね。
ドラゴンボールでは迫力はあったと思いますが、
深みがないな~とは思いました。
だから心に残らないし、響かない。
あと、やはり限界に見えないベジータと悟空がね...
限界ギリギリだからセリフや行動、表情全てが
自分の心に響く。記憶に残る。感動する。
全くなかったですね。
やられて瞬間移動で避難して、フュージョンの練習
をあれだけ出来るならまだまだ余裕だろと。
結果、ゴジータを見せたかっただけなのかなとも。
笑えたけどなおかつ冷めましたね。
うがった見方ですが、MVPは悟空でも
ベジータでもブロリーでもない。理想の上司の?
フリーザーかと(笑)
あれだけの時間ブロリーにやられ続けて
最後へっちゃらなんですからね。
とにかくキャラのパワーバランスが悪い。
題名はドラゴンボール 超 ブロリーですよね。
MVPはブロリーでないとダメでしょ?
今後の事も考えたらここは絶対アカンなと。
それだったら戦闘開始時点でウイスさんが
ブロリーの延髄をチョップして終了~!
もしくはもうどーでもいいからアラレちゃん
が出てきてワンパンKOで終了~!でもいいよ。
過去の設定とか崩すんだったら
もういいよ。好きにすれば?とすら。
まぁ何だかんだでところどころで、過去の
生い立ちやドラゴンボール的なおいしい
お笑いもあり、まぁ見て良かったです。
モロにドラゴンボール世代なので序盤の
回想シーンとかで目が熱くなりました。
終わりはまぁ悟空らしく気持ちよかった
んですがね。 エンドロールの歌がね。
あれ流すんだったら前半で流れた定番の
歌をリメイクして流した方がスッキリして
館内から出られましたね。
もしくは今までのOPを流すとか。
20作目の節目なんですよね?
渋かったビジュアルでしたがちょっと...
今までドラゴンボールを見て来た人に
思い出させるようなものにして欲しかった。
イメージソングでやめときゃよかったのに~。
ドラゴンボール関係の音楽は未だに聞いてますが
これはアニメソングとしては聞かない。
だって心に響かないから。
(ファンの方ごめんね)
色々書きましたが悟空とベジータへの
個人的な期待にそぐわなかった。
一番はそれですね。
あっ、そうそう。
映画館から出てきた高校生らしき6人が
レビューを言ってましたよ。
『ありゃ、ねーな』と(笑)
印象の寝られるは寝られるほどくだらない
ではないです。
何故かガラガラで横たわって見ても回りに
誰もいなかったので(笑)
あぁ~悟空とベジータの超格好良くて、
痺れまくりで目から涙が自然と出てくる
姿が見たかったな。
迫力満点というレビュー多いんですね。
全然迫力満点ではないですね~。はっきりと。
ドラゴンボールの『映画』では良好かな程度。
映画館で大画面、大音量なんでそこそこの
音場や迫力はあって当たり前~。
自分はそんな当たり前の要素を差し引いて
それ以上の迫力がないと全く認めません~。
きちんとした環境でTVシリーズ
の名場面を見た方がよっぽど良好(笑)
けど、何がどーであれ、ドラゴンボールが
続く限り、俺は見に行く!惰性で(笑)
以上!
ブロリー推し
サイヤ人の昔話はシリアスに、現在に戻ってきての序盤はポップに、戦闘シーンはダイナミックに仕上がっていて観ていて全く飽きさせなかった。ブロリーが好きな人にとってみればゴジータが出てくるまでは大盛り上がり!ゴジータが出てきてからはもっと頑張れってなるけど…
ブロリーのブルーとかもいずれ見れるんだろうなぁ〜。
何にせよ強いブロリーを大迫力で見れてよかった。
久しぶりにアニメをしかも最後までトドメを刺さないタイプのものを観てひっぱるね〜とは思うもののに久しぶりだったのでこういうタイプのものもこれはこれで全然アリだった!
しかし、あの戦闘シーンのBGMはどうにかして欲しいな、ダサい気がする…w
「面白かったです」
これが本気の作画。
新しいブロリーをどう受け止めるか?
ブロリーのリメイク作ですので、子どもの頃から見ていた大人のファンの方もいらっしゃると思います。初めてのブロリー映画で『血祭りにあげてやる…』等の強烈なセリフと圧倒的パワーでZ戦士を追い込む姿に印象に残っている方が今回のブロリーをどのように受け止めていくかによって映画の面白さが変わっていくんじゃないでしょうか?
ここから私の感想になりますが、今回のブロリーは間違いなくカッコいいです。ブロリーの強さには、パラガスからの制御やベジータ王によっての流刑、人のいない惑星でのサバイバルで溜まりに溜まった感情が自分でも制御できないくらい爆発して、我を忘れて『うおおおぉぉーーーーっ!!』って暴れる姿はどこか物悲しさを彷彿させ、ブロリーの魅力を引き出させるものとなっております。それは悟空たちの怒りなどが薄っぺらく感じるほどです。
ブロリーの暴れるシーンは間違いなく最高でしたので、見ていて損はありませんでした!
う~ん...
今までのドラゴンボールZのブロリーはパラレルだったとの事... 今回のブロリーのが好感がかなりもてた気がします。息子もブロリーカッコイイ!!言ってました。ブロリーを主役にしても良かったぐらいに思えます。ただざっくりシンプルに言うとフュージョンせず悟空かベジータでブロリーに1vs1で勝って欲しかったといえます。ドラゴンボールはいつもそうっ!!TVシリーズでも強敵現れると2人で協力して勝利を得ようというシーンがよく目立ちます。TVシリーズの身勝手の極意が一番マシだった。出来ればブロリーに合体せず、限界の限界の力で戦って欲しかった 少し残念かなぁ...後は少しバトルシーンの時のBGMが大人からみてダサく感じてしまいました。これはでもドラゴンボールのアニメらしいって形に捉えたほうがいいのかなぁ。何はともあれ個人的に映画はラストシーンが重要だと思うので、ガッカリしない終え方は良かったかなぁ 日曜日の9:00は必ず息子とTVシリーズドラゴンボール超見てたので、今後もTVシリーズ続編でジレン、ブロリーの活躍期待してます。☆彡
ブロリストよ、覚悟すべし
過去のブロリーとは一味違います。
ドラゴンボール超(以下 DB超)初の劇場版である本作は、TV版DB超の続きであり過去の劇場版に登場したブロリーとは同一キャラではありますが、キャラ設定は原作者である鳥山明先生により、細部まで作り込まれ変更されています。
つまり、過去3度登場し、圧倒的な戦闘力で主人公達を苦しめたサイヤ人最強の戦士「ブロリー」は、パラレルワールド扱いになるわけです。
本作のブロリーは、傍若無人、残虐非道なサイヤ人のイメージを残しつつ、素の状態では優しいさがあり覚醒状態とのギャップが大きい分、深みを増した人間味溢れるキャラクターとして描かれています。
ブロリーの歴史が新たな形で紐解かれて行く様を見て、もうあなたはブロリーファン「ブロリスト」になること間違いなしです。
悟空、ベジータ、ブロリー。
3人のサイヤ人の戦いになんとフリーザまで関わるとあれば、期待せずにはいられません。
さらにまさかのゴジータ参戦。
あのブロリー相手ですから、どういうきっかけでフュージョンし戦うのか。
ブロリーにどの程度ゴジータが活躍するのか、もうドキドキです。
そして作画、BGMがかなり個性的に感じました。
昔をリスペクトしつつ新しい挑戦が見て取れました。
作画の方は3種類が交互に入れ替わります。その中で特に驚いたのが、CGが使われているバトルシーン。
いつもアニメを見ている時、CGでバトルが描かれているとなぜか迫力が薄くなる印象が強かったのですが、今作は明らかにレベルが違いました。
セル画バトルからCGバトルに切り替わっても、違和感どころか臨場感が更に増し、目が離せなくなりました。
文句の付けようがない完璧な作画です。
作品監督の新谷さんとスタッフの皆さんに感謝の気持ちでいっぱいです。
そしてBGMは更に驚きました。
かなり特殊で、キャラ名を叫んだと思えばそれ以降は歌詞がなく、要所要所でそれが繰り返されていました。
最初は驚きましたが、映像の邪魔をせず素直に作品へ没入させてくれる新しい手法と感じさせてくれました。
この作り方には意味があるとしか思えない、そう勘ぐってしまうような曲作りだと思いました。
音楽を担当された住友さんの発想には驚かされるばかりです。
本作はドラゴンボールの魅力を最大限に残しつつ、次の段階へ昇華させたと思います。
やはりドラゴンボールは進化し続けているんだと感じました。
見ている側も過去のDBに縛られず、変化を受け入れる勇気を持って、ドラゴンボール伝説を劇場で体験して頂きたいです。
最後まで読んで頂きありがとうございます(-∧-)合掌・・・
GO! BROLY! GO BROLY! GOGETA!
レイトショーで見たので親子5人、僕も含めあとは大きなお友達だけがお客さんでした。
そんな感じでバトルシーンのBGMは時代も変わり+FOX配給だからかわかりませんが、日本っぽい昔の渋いBGMから今風に変わった気がします。
BGMがダサいという意見がありますがテイストと年齢層の違いでしょうか汗
GO! BROLY! HA! GO BROLY! HA! GO BROLY! HA! X2
COME ON BROLY! HA!
GOGETA! GOGETA! GOGETA! GOGETA! GOGETA! GOGETA! GOGETA!
GOGETA!
ツボりました笑
個人的には少年心あふれパンプアップされる気分になりました。
あえて2Dの小さめのスクリーンで見たので詳しくはわかりませんが、ベジータとブロリーが戦ってる時のアニメーションが綺麗でした。
条件により星5
バトルシーンはワールドクラス
ドラゴンボールを読んで育った世代なので昔の劇場版も何作か子供の頃観てました。改は懐かしさもあってテレビでたまに見たりしましたし、神と神や復活のFはテレビ放映で見ました。
今回の映画は過去映画から発祥のブロリーが主役と言っていいと思います。昔見た劇場版の頃とは設定とか多少違ってる気がしますがそこはご都合主義の鳥山明先生なので(笑)
今回は先生が脚本に入られてるそうですね。基本ずっと男同士のケンカシーンが流れる映画なんですが時々ブロリーのバックボーンが細かく描かれており、これは過去作には無かった面で好感もてました。
昔のアニメ版ドラゴンボールの傑出した所はその効果音と音楽の秀逸さだったと思ってます。改以降はイマイチでしたが、今回の映画はどちらも昔とは違った意味で素晴らしい出来でした。ぜひ劇場で体感して欲しいです。そして今作のバトルシーンは日本人としての贔屓目抜きでワールドクラスのカッコ良さ、迫力、テンポとアイディアだったと思います。これが描けるのは日本人だけでしょう。その一方でお話のアイディアは過去作からの焼き直し感が強いので何とも言えませんけれども。。
声優さんはブルマ役の鶴ひろみさんが亡くなってしまわれたのが寂しいですが、野沢雅子さんや堀川りょうさん、古川登志夫さんが頑張って演じておられる姿は懐かしさと共に今も皆さんの中にキャラクターが生き続けておられるんだなーと嬉しく思いました。
今は自分野置こさんを連れて一緒に劇場鑑賞する元少年(笑)さん達もおられるとか。いつまで続くかは分かりませんが、少なくとも今作は観に行って良かったです。
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