ドラゴンボール超(スーパー) ブロリーのレビュー・感想・評価
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序盤のバーダック登場が良かった!!
過去に「ドラゴンボールZ たったひとりの最終決戦 ~フリーザに挑んだZ戦士孫悟空の父~」(1990)を観た事があったので、導入部はワクワクしましたが、本編はやらなくて良い戦いな上に、ブロリーを初めキャラクターに魅力を感じず、期待外れに思いました。全体的に何かキャラが馴れ合っていて、特に悟空とベジータがベタベタしすぎで半人前な気がします。悟空は仙豆仙豆うるさく、雑魚かと思いました。ブロリーは悟空より知能が高いと良かったです。惑星ベジータの滅亡は、第二次大戦における広島の第二総軍壊滅のエピソードと似ているので、鳥山さんは歴史を良く理解しているのだと思います。
3.4作画の魅力
ストーリーはあってないようなものだが、作画と演出がとても魅力的だった。この映画を見ていると、瞬間瞬間で作画担当者が変わっているのがわかって、統一されてないところに数々のクリエイターが作ったんだなと思うと感動した。
今ではそうした違いは機械学習的なツールでも意図せずできてしまうわけだけど、こうした演出や表現は全く同じものは作れても、あのガラスが割れるようなシーンを入れようとか、この激しい戦闘シーンを入れようとか新しいものを作っていこうというときには人間の手が入らないと難しいのだろうな思ったりもした。
こっからどんだけ強くなれるんだブロリーという限界の先がみえて、ワクワクもした。
久しぶりに見たら分からなかった
2023年9月29日
映画 #ドラゴンボール超(スーパー)ブロリー(2018年)鑑賞
劇場版第20作
宇宙最強の戦闘民族“サイヤ人”の知られざる原点と、サイヤ人の生き残りであるブロリーと悟空、ベジータによる壮絶な死闘
20作も映画化があったとは知らなかったな
薄味ドラゴンボール
前作に続き、鳥山明脚本による劇場版作品。
悟空やベジータの過去なども描かれて興味深いけど、後半はほぼバトルシーンで退屈…
ほとんどバトルシーンで中身がこんなに薄いんじゃぁねぇ~(^_^;)
もうちょいエピソード考えつかなかったんだろうか…
ちなみに、前作はまったく笑える所が無かったけど、今回はちょっとだけ笑えました。
最早ブロリーである必要がなくね?
20世紀にやっていた旧作の映画はそれこそ何十回と見たが、「ドラゴンボールZ 神と神」が微妙だった時点でそれ以降は遠ざかっていた。しかし、時間があってprimeで視聴出来たので見ることにした。ブロリーといえば名作「燃えつきろ!!熱戦・烈戦・超激戦」に始まり、悟飯と戦う「危険なふたり!超戦士はねむれない」、悟天達が戦う「超戦士撃破!!勝つのはオレだ」でバイオブロリーなんていうリサイクルまでされるというほどしつこく出たキャラクターである。さすがに3作目はしつこいなと思ったが、それほど人気があったのだろう。
そんなブロリーが今作も敵としてまたも登場。しかし赤子の頃から高い戦闘力、ベジータ王に追放されかけた、パラガスという父親がいる、制御装置みたいなものがある以外全く共通点が無い。なんだこれは?そしてふたを開けてみると、ブロリー本人はベジータへの憎しみなんてなく、最大のアイデンティティーである「カカロット~」が無い時点でもう別キャラでいいじゃんという感じがする。昔ほど筋骨隆々という感じが無いのも鳥山明が「あまりマッチョにはしたくない」という要望を出したかららしい。ベジータの弟であるターブルを匂わせるセリフもあったし、ますます新キャラでいいだろうに。
フリーザ軍増強のために辺境の惑星から連れて来られるのだが、41年もあんな星に二人きりでいたらしいのに人間らしい感情があり過ぎないか?そもそもパラガスがブロリーを追いかけて来たというのに、ベジータ王が追っ手を差し出さないのも不自然だ。ブロリーの潜在能力に脅威を感じて追放したのにスルーする意味が分からない。コントロールされていた旧作と違い、今作は電気を流して操るという超原始的な方法に変更。ブロリーが首輪を壊さない理由が無いと説得力皆無である。
戦闘の天才であるブロリーは吸収力が凄くて、あっという間に悟空達の力に追いつくとかもうね。悟空達と戦わずに今後ウイスと戦ったら最強になれるんじゃねーの。とってつけたようなブロリー覚醒の方法も酷い。そして何気にゴールデンフリーザは1時間以上ブロリーと戦い続けて粘っている。覚醒ブロリー実は大したこと無いんじゃね?感まで出て来る始末。ジャネンバの時でもフュージョン2回はミスってねーんだわ。
現代の子供にはウケるのかも知れないが、結果的にこの映画は「たったひとりの最終決戦」も無かったことになっている。そこの設定今更変えなくてもよくね?というところを超は変えていく。特に最近知ったラディッツが実は上級戦士設定はズッコケそうになった。戦闘民族サイヤ人、大猿にならないとサイバイマン以下ばっかりってギャグかな?フリーザの願いがレッド総帥と一緒だったり、ブルマの願いが酷過ぎたり、グダグダ感は別としてGTの邪悪龍って本当にいいまとめ方だったなぁと思えてしまう。
孫悟空&ベジータvsブロリーの最高のバトル
作画がやばすぎる。今まで見たドラゴンボールの映画の中でもダントツで1位。
通常形態、超サイヤ人、超サイヤ人ゴッド、超サイヤ人ゴッド超サイヤ人、そしてゴジータ、超ゴジータ、ゴジータ超サイヤ人ゴッド超サイヤ人。
次々とギアが上がっていくように変身していくのはもうそれだけで興奮する。
やはりゴジータブルーの戦闘シーンが最高に迫力がある。ゴジータvsブロリーという夢のカードがついに実現したのも、いつもは解除されてピンチになるのがお約束な合体戦士がちゃんと最後まで戦い勝ってくれるのもよかった。
いつか超サイヤ人4もこの作画で見たい
これまでに何度か登場しているブロリー。 今までのストーリーとは違い...
これまでに何度か登場しているブロリー。
今までのストーリーとは違い、一新されている。ブロリーも良い話みたいなってる。
戦闘シーンは迫力があり、これまでにないほどすごかった。かなり惹きこまれた。戦闘シーンに大満足です。
ちょっと無粋ななツッコミしました。
なんでか気まぐれで『ドラゴンボール超スーパーヒーロー』を観に行く気になったので。
その肩慣らしとしてアマプラで無料鑑賞です。
苦手設定の強さのインフレは健在かつ∞なのね。
てかさ、スーパーサイヤ人状態でも“気”と理性のコントロールできてるっぽいんだから、もう通常の生活でもそのまんまでいた方がよくね?
デフォルトがスーパーサイヤ人でよくね?
いちいち段階踏んで、なんちゃらサイヤ人に変化しなくても済むんだから。
えっ、それは言っちゃだめなの?
てかさ、ブロリーってなんであの首輪、自分でブチ切らなかったの?
それくらい朝飯前以前の前日の夜食前のディナー前でしょ?
えっ、それは言っちゃだめ設定なの?
あとね、またツッコミ入れてもいいかな?
ブロリーの力は、大猿になった時のパワーを、巨大化で動きが鈍くならないように通常の身体サイズで得たと説明がありましたよね。
てかさ、ドラゴンボールって、もはや大猿のパワーがどうのこうの言うレベルのお話じゃないんじゃなくね?
えっ、それも言っちゃだめなの?
なのにまだツッコミ入れてもよかですか?
悟空たちって、とっくに神をも必要としないほど強くなってるんでしょ?
だったらドラゴンボールくらいは、それこそブレックファースト前で自分たちで作れるんじゃね?
それも言っちゃだめなの?
てかさ、サイヤ人って強さのランクが上がるたびに、髪色が変わるって美容師泣かせじゃない?
黄色くなったり、赤くなったり、青くなったり自由自在だよ?
タダでブローチもヘアカラーもできるんだよ?
眉の下もないから、床屋さんで「眉の下剃っておきましょうか?」も言わせなさっぽいし。
そんなおちゃらけも言っちゃだめなの?
んもう!制約多すぎ!ドラゴンボール!
てかさ、本当に謎なのは、そもそもブロリーってなんで悟空たちと闘ってるんでしたっけ?
これはツッコんでも許されるですよね。
ベジータへの復讐?二人にしてみたら、そんなん知らんがな。って話ですよね。
悟空ら、なんですぐ戦うん?の節子状態。
でもね、悟空vsブロリー初戦時と、ゴジータvsブロリーのBGMはかっちょいいですね。
強さのインフレがめっちゃすごいことになっても、最終究極奥義がかめはめ波っていうのもいいですね。
亀仙人偉い。
そんなこんなの、私にしては珍しくコンパクトなレビューでした。
本作がコンパクトな尺なので、サクッと楽しむことができました。
『ドラゴンボール超スーパーヒーロー』は、どうかな?
楽しめるかな?
ピッコロが準主役ってのがよさげで観に行く気になりましたけれど。
対戦役の設定に無理がある
総合55点 ( ストーリー:30点|キャスト:60点|演出:65点|ビジュアル:70点|音楽:65点 )
宇宙で有数の圧倒的力を身につけた悟空たちに、生まれ持った才能があるだけで殆どまともな戦闘経験がないブロリーという初心者が戦いに挑む。それなのに悟空とベジータ相手にブロリーが宇宙一番という強さを見せつける。
だけどもう設定に無理がありすぎで、話がちっとも面白くない。フリーザ様はろくに策もないままに実力が未知なブロリー1人を地球に連れてきて戦わせるだけという無能ぶりにもしらける。しかもブロリーは元の酷い惑星に戻って文明の無い生活を再開させるらしい。いいのかそんな待遇で。
この作品の固定客がいるから新作が無理な話で強引に制作されている。登場人物たちの強さが極限まで達しているから、何かと話が限界に達している。やはり鳥山明が新作の連載を作らなかったから、昔々の作品に無理な皺寄せが重なっている。自分も期待はしていないが惰性で観ているだけ。
ただ滅ぶ前の惑星ベジータの話が少し観れたのは良かった。こういう過去の話とかを『スターウォーズ』のように作ったほうが自然に観られそう。でも悟空が出てこない作品じゃ観客が来ないか。
画像はCGを使って品質が高くなっているが、それでもハリウッド作品とは相当に技術的な差をつけられてしまった。ブルマ役の声優が残念ながら病死のために今回から変わっていた。
久々にドラゴンボールを見た感想です
小学校や中学校の頃にドラゴンボールを見て
今はもう20代後半ですが、久々にみるとやっぱりワクワク感はありますね。
ブロリーは戦闘歴が少ないが生まれながらの資質があるので戦いながら徐々に徐々に強くなるスタイル。
そしてひたすら叫んでるイメージ笑
内容はすごく単純なので、真面目に映画の物語などを考えて評価する方にはおすすめしませんが、反対に子ども心を忘れていない大人にはおすすめです。
難しく考えて見ない方が良いです。
やっぱ無理だわ
映画20作目の記念映画の割りに
・歴史改変(ジャコの話を起用してキャラ崩壊、時系列崩壊)
・悟空、ベジータ、ブロリーが同い年(勘違いしてる信者が居るけど成長が遅いだけで悟空も同時期に生まれている。といってもある程度意識がありそうだから悟飯に育てられなそう...)
・作画が不安定、演出が独特過ぎて自己満足的 戦闘シーンのベジータは満足出来たが他は顔のアップ演出多用、スーパーサイヤ人悟空の手抜きっぷり、スーパーサイヤ人ゴッドスーパーサイヤ人のバトルがCG多数...メインビジュアルの形態に手を抜くとか意味不明
・悟空、フリーザのキャラ下げ 悟空は過酷の意味すら忘れる、フリーザの身長を伸ばすギャグ狙いでしかない不要な願い
こんなのゴジータ、ブロリーみたいな客寄せキャラが居なきゃ絶賛されないだろ。
20数年ぶりに観ても面白い!
懐かしい!新たな設定なのか?こんなに髪の色変わったけかな?
戦闘シーンのBGMは名前と技の紹介でなんかいい!
なんだか…フリーザの強さの度合い(星1つ吹き飛ばせるのに?)とか、悟空さん戦ってる時ベジータどこ行った!?とかとか、そんなこと気にする自分…子供心無くなったな…と思わせられました。あの頃は楽しかったな〜
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